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パソコンの起動をスムーズに!不要なスタートアップを無効にする術【知っ得!虎の巻】

外出先でノートパソコンのスイッチを入れたけど、すぐに起動しなくて、イライラする経験はないだろうか。

取引先で打ち合わせの際などには、焦ってしまうだろう。起動が遅くなる原因の1つに、パソコンと同時にスタートアップするプログラムがある。



アプリケーションをインストールすると、自動的に登録されることも多い。使いたいときにすぐに使えて便利だが、中にはほとんど使わないアプリケーションもあるのでは? 



不要なスタートアップを停止するフリーソフトを利用して、起動を高速化してみよう。




■知っ得 No.0107 スタートアップを無効にできる「スタートアップチェッカー」

今回紹介する「スタートアップチェッカー」は、スタートアップに登録されているアプリケーションを管理することができるソフト。スタートメニューやレジストリに、スタートアップ登録されているアプリケーションを一覧表示し、一時的に無効にすることができる。



●「スタートアップチェッカー」をインストールする

スタートアップチェッカーのサイト(http://fos.sitemix.jp/blog/studio/supchk)にアクセスし、「ダウンロード」の「Version 2.2.3.0」をクリックする(画面1)。Vectorのダウンロードページにジャンプするので、[ダウンロード]をクリックしてダウンロードしよう。

画面1 「ダウンロード」の「Version 2.2.3.0」をクリックする


ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックすれば、スタートアップチェッカーのセットアップウィザードが開始される。メッセージに従ってインストールしよう。なお、スタートアップチェッカーには「JWordプラグイン」が同梱されていて、インストールするかしないかを選択できるようになっている。



●「スタートアップチェッカー」でスタートアップを管理しよう

スタートアップチェッカーを起動すると、現在スタートアップに登録されているアプリケーションが一覧で表示される。項目を選択すると、下の部分に登録先や登録名、ファイル名、会社名といった詳細が表示される(画面2)。

画面2 スタートアップに登録されているアプリケーションの詳細が分かる


また、[情報検索]をクリックすれば、登録名やファイル名をキーワードに検索を実行することもできる。検索先は、[設定]?[情報検索]?[検索先]でGoogle、Symantec、Trend Microから選択可能だ(画面3)。

画面3 検索先はメニューから設定できる


内容を確認した結果、そのアプリケーションが不要であるならば、[無効化]をクリックしよう。これで一時的に、このスタートアップを無効にすることができる。無効にしているアプリケーションは、[無効にしている項目]タブを選択すると表示される(画面4)。

画面4 無効にしたスタートアップも一覧で表示


再度有効にしたい場合は、[有効化]をクリックすればOKだ。まったく必要ないというのであれば、[削除]で削除することもできる。



なお、スタートアップチェッカーには、常駐ソフトのスタートアップウォッチャーが同梱されている。このソフトを常駐させておくと、スタートアップに項目が追加されたり、変更されたりすると、警告ウィンドウを表示して知らせてくれる(画面5)。警告ウィンドウからスタートアップチェッカーを起動することもできるので便利だ。

画面5 スタートアップウォッチャーの警告ウィンドウ


このほかにも、スタートアップチェッカーには、現在動作しているプロセスやアプリケーションを確認し、強制終了させられる機能や(画面6)、サービスとして登録されているアプリケーションを確認し、必要に応じて停止、一時停止することができる機能も搭載されている(画面7)。

画面6 プロセスをチェックするプロセスチェッカー


画面7 サービスをチェックするサービスチェッカー


このように、スタートアップチェッカーを使えば、スタートアップやプロセス、サービスを確認し、設定を変更してパソコン環境を整えることができる。スタートアップへの登録も監視できるので、もうパソコン起動時にイライラすることもないだろう。



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編集部:池田利夫、篠崎 哲、岡本奈知子(ジャムハウス)

制作編集:エヌプラス

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iPhone 3GSは強力なビジネスツール! 動画・音声の活用が勝ち組への道?【中村祐介の電脳思考】

ケータイやPCをはじめとする高機能なデジタルツールが多々ありながら、実際に活用できている人はどれだけいるのでしょう? 例えばプレゼン。大半の人がワード、エクセル、パワーポイントなどで資料を作成していますが、他社との差別化を図れずに苦心しているのではないでしょうか。



本連載では、起業1年で年商1億を実現した中村祐介が、今までのビジネスの常識にとらわれない、新しい着眼点でのデジタルツールの活用方法を紹介してみようとおもいます。つきつめれば、オフィスも不要と思えるほどのワークスタイルが見えてきます。



連載1回目は、iPhone 3GSをとりあえげてみましょう。

「何をいまさら」と言われるかもしれませんが、iPhone 3GSの解説本などは、どれも操作説明ばかり。実際にどんなシーンで活用するといいのか? 具体的な活用スタイルが見えてきません。



■ボイスメモは起動が勝負

僕はプレゼンテーションや会議の場でよくiPhone 3GSを使っています。まず音声録音ですね。標準の「ボイスメモ」もよいのですが、「Happy Talkレコーダー」というツールを使っています。これは、講演や会議、独白など状況にあわせて録音モードを変更できるだけなく、高音質で録音できるのです。



アプリ起動時すぐ録音開始になります。ちょっとした時にもさっとボタンを押すだけですぐ録音ができるので、「つまらない会議」だと思ってのぞんだら(失礼)、「おもしろい会議」だったという場合などで、あわてて起動してもしっかり最初から録音できたりします。



録音した音声ファイルはWi-Fi経由でパソコンにダウンロードできるので、議事録を書いてもらうために録音後、社員に送ることもあります。FTPサーバーにアップロードできる機能もあるのですが、これはまだ使えていません。



余談ですが、記者時代に法務省の取材でボイスレコーダーを出したら、「勘弁してください」と言われてしぶしぶ取り下げたことがありますが、これなら音声を録音しているかどうかもわからないでしょうね……(もちろん、断りをいれないのはマナー違反ですが)。



■動画撮影は、超便利。相手に見せて驚きも

iPhone 3GSになって動画撮影できるようになり、ビジネスシーンにおける使い方にも広がりがでてきました。僕の会社には、いろいろな方が商品のデモを見せにきてくれるのですが、その際、ポイントになるものをiPhone 3GSで撮影しています。先方に確認をとり、問題なければ、それを他の方々にお見せしたりもします。



おもしろいのは、撮影した映像をお見せすると、商品の話だけではなく、iPhone 3GSの質問ももらってしまうことですね。「この動画撮影はiPhoneでやられたのですか?」とか「動画の撮影時間に制限はないのですか?」などなどです。これは撮影した道具そのものが目新しいため、興味の喚起度が高いということでしょう。これが普通のビデオカメラではおもしろさも半減されるのではないでしょうか?



ちなみに、僕の授業やセミナーの映像なども、iMovie経由でiPhone 3GSに転送してあり、新しいお客さんなどにはお見せしたりもしています。



こんなにビジネスシーンで便利なiPhone 3GSですが、僕は通話には利用していません。通話は、au(KDDI)の携帯電話を使っているのです。Softbankの方には「お客さまのように最初は別々に持つとおっしゃって、お買い上げされた後、一つにしてほしいというお願いを受けることもありますから、いっそ一つにされては?」としきりに言われましたが、とんでもない。



だって、電話がかかってきて、「いまメールをお送りしたんですけど」という場合、困りますよね。実際、そういうことがよくあるので、iPhone 3GSを耳に運んでいくということは避けたい。あくまで目で見るもの手で使うものとして考えています。



作者プロフィール

中村祐介

日経BP社の記者職を経て株式会社エヌプラス(http://www.nplus-inc.co.jp/)を設立。ソニーやグーグル、KDDI(au)、二期リゾートなど多数の企業のマーケティングやブランディング、Web、PR、イベントなどのコンサルティングやプランニングに携わる。ビジネス書、小説、翻訳書の執筆などの創作活動を行うほか、講演活動も行う。プライベートではRIA(Rich Internet Application)コンソーシアムの運営委員や、自由大学(http://www.freedom-univ.com/home/)の教授、日本冒険作家クラブに所属するなど、多種多様な活動を行い、人脈をもつ。


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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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ソフトバンクにてPCComputing、PCJapanの編集を経験した後フリーランス・ライターを経て現在に至る。PCハードウェア、Windows使いこなし、イメージングデバイスを語らせたらいつまでも話が止まらないPCヲタ。また早期からユーザー配信サービス(ニコ生、Ust、Justin等)にも注目し特にニコニコ生放送では“囲い厨で弾幕職人”な日々を送っている側面も持つ。IBMにてThinkPadのリペア技術員の経験アリ

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