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【アキバ物欲】懐かしのゲーム機&ソフト大集合!レトロ館で想い出のゲームを手に入れろ

スーパーポテトは、昔懐かしい家庭向けゲーム機やゲームソフトを販売している専門店チェーン。ファミコン、スーパーファミコン、プレイステーション、プレステ2、ゲームボーイアドバンス、PSP、ニンテンドーDS、Xbox 360など、昔懐かしい家庭向けのハードウェア(以下ハード)とソフトウェア(以下ソフト)を販売している。

今回紹介する秋葉原店(以下レトロ館)は、スーパーポテト初のレトロゲームの専門店で"レトロ館"とも呼ばれている。ここに来れば、昔懐かしい家庭向けテレビゲームの本体やソフトに出会えるのだ。


■69万円のゲームカートリッジ

スーパーポテトの本店は大阪日本橋で、秋葉原店は東日本の一号店にあたる。レトロ館は、JR秋葉原駅を電気街口に降りて中央通りを渡り、ラオックス・ザ・コンピューター館やツクモDOS/V館と同じ通りの北林ビルに店を構える。3階が中古ソフトと4階が中古ハードウェア、5階はレトロゲームが遊べる「スーパーポテトゲーセン」となっている。

スーパーポテト 秋葉原店レトロ館の店内スーパーポテト 秋葉原店レトロ館の店頭
スーパーポテト 秋葉原店レトロ館の店内スーパーポテト 秋葉原店レトロ館の店頭

楽器や古着に"ビンテージ"と呼ばれる価値の高い商品があるように、中古のゲーム機やソフトにも定価より高価な値段がついたものがある。ゲーム機では出荷台数が少ない限定品やソフトではイベントでの優勝者のみにプレゼントされた非売品などである。ソフトの中には、なんと1本69万円のカートリッジや値段の付けられないものまであり、珍しいソフトを眺めるのを楽しみに来店する人もいるそうだ。

世界に8本しかない「くにおくんのドッジボール 全員集合」69万円(税込み)見る角度で色が変化する「マジョーラドリームキャスト」の中古品 12万8,000円(税込み)
世界に8本しかない「くにおくんのドッジボール 全員集合」69万円(税込み)見る角度で色が変化する「マジョーラドリームキャスト」の中古品 12万8,000円(税込み)

■レトロなゲームは何でも揃えたい

中古のハードはファミコンが登場する前の家庭向けテレビゲーム機から扱っているが、ファミコンやスーパーファミコンがダントツの人気を誇る。お客さんは、20代~40代の男性客が中心だが、最近では女性客も増えつつあるという。取材時にもカップルのお客さんも来店している。同店は、リピーターのお客さんが多いのが特徴で、欲しいソフトを入手するために毎日店に訪れる人もいるという。

懐かしのファミコンやスーパーファミコンの中古を販売しているレトロゲームが遊べる「スーパーポテトゲーセン」
懐かしのファミコンやスーパーファミコンの中古を販売しているレトロゲームが遊べる「スーパーポテトゲーセン」

レトロ館の今後について北林店長に伺ってみたところ、「この店に来れば、欲しいゲームが何でも見つかるという店を目指して在庫を日々集めています」とのこと。現時点で商品の取扱点数は5万点以上あるということだが、正確な在庫の数は日々かわるので、北林店長でもわからないそうだ。



同店のゲームは、ユーザーから買い取りすることで在庫を増やしている。ちなみに69万円で販売されている「くにおくんのドッジボール 全員集合」は、ユーザーが同店に直接持ち込んだもので、希少価値が高いゲームであるだけに、買い取ったときは非常に嬉しかったそうである。



最近では人気の漫才コンビ"よゐこ"の有野晋哉氏がナビゲーターを務めたDVD"ゲームセンターCX"が販売されたこともあり、古い家庭向けゲーム機やソフトへの人気が高まりつつある。北林店長によると、「レトロゲームがブームなのは子どもの頃に遊んだ懐かしさと思われるが、昔クリアできなかった難易度の高いゲームにもう一度挑戦したいという人も含まれているのではないか」とのこと。

スーパーポテトは日本全国に10店舗を展開しているが、レトロゲーム人気を追い風に近日中にも仙台店をオープンする予定だ。



懐かしいゲームや珍しいゲームに出会いたい人は、スーパーポテトを訪れてみてはいかがだろうか。



写真:写真一覧1

写真:写真一覧2



店舗名:スーパーポテト 秋葉原店レトロ館

営業時間:午前11:00~午後8:00(平日)/土曜・日曜・祝日:午前10:00~午後8:00(土・日)



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スーパーポテト



編集部:関口 哲司

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【ケータイラボ】ケータイからスマートフォン時代へ!無線LAN搭載の"新W-ZERO3[es]"が登場

■ウィルコムの"スマートフォン"がさらに小さくスマートに!

通話ができて、インターネットに接続できて、ワードやエクセルが使える…高機能であるが故に多少大きくてもかまわない……というような感じで認識されているスマートフォン。しかし、各社からいろいろ発売され、それぞれの特長がわかってくると、単に便利だけではすまされず、それぞれ求めるものがでてくるのが世の流れだ。いちばん最初に出てくるのがやはりサイズだろう。常に持ち歩くから邪魔にならないサイズがいい、ポケットに入れるからできるだけ小さい方がいい、というような意見がでてくるのは当然なのである。そこで登場したのがウィルコムのAdvanced/W-ZERO3[es](WS011SH)なのである。



まずはスペックを紹介しておこう。数値につく"約"は省略させていただいた。サイズは高135mm×幅50mm×厚17.9mm。重さは157g。連続待ち受け時間が、電波状態ランプ消灯時で500時間、電波状態ランプ点灯時で300時間、連続通話時間が7時間だ。メインディスプレイはモバイルASV液晶で3インチのワイドVGA表示(480ドット×800ドット)、最大65,536色表示が可能だ。サブディスプレイはない。

本体を開いた状態のAdvanced/W-ZERO3[es]。本体左側面。こちら側は非常にシンプルでUSBポートのみ配置されている。本体右側面。左よりキーロックスイッチ、画面回転キーが配置されている。



メインカメラは、有効画素数131万画素のCMOSで、最大記録サイズが1280×1024ピクセルだ。サブカメラは付いていない。本体メモリがFlashメモリが256Mバイト(本体システム領域など含む)、SDRAMが128Mバイト(ワークエリア)用意されている。外部メモリ用のスロットが準備されていて、2GバイトまでのmicroSDタイプの外部メモリーに対応している。ちなみに外部メモリーは別売だ。本体カラーは「プラチナシルバー」の1色のみである。



本体底面。左側がACアダプタージャック、右側がイヤホンマイク端子だ。本体裏面。右より接写スイッチ、内蔵カメラ、赤外線通信ポート、microSDカードスロットが配置されている。



ひとつ前のモデルW-ZERO3[es](WS007SH)とサイズを比較してみた。全体にサイズは小さくなっている。液晶画面は横幅が狭く縦幅が広くなった。そしてボタン類は大きめになっている。サイズが小さくなってボタンが大きめになったため、ボタンの数が減った。ちょっと使ってみたのだが、どうも必要なボタンがなくなってしまって使いづらい…という印象である。ただし、これはW-ZERO3[es](WS007SH)での操作に慣れているため、と思われる。

Advanced/W-ZERO3[es]とW-ZERO3[es]のサイズを比較してみる。右側がAdvanced/W-ZERO3[es]だ。キーボードを開いてみたところ。各ボタン類はAdvanced/W-ZERO3[es]の方が大きく押しやすい。

■スマートフォンって何ができるの?

スマートフォンに詳しい人には必要ない説明なのだが、ケータイとどう違うのっていうユーザーも少なくないはず。なので、詳しい操作方法よりも何ができるのか…をここで説明しておこうと思う。



カンタンに説明すると、スマートフォンとはOSが入っていて、ソフトが起動でき、いろいろなデータ処理などができる携帯電話のこと。ノートパソコンと同じようなことができると思ってもらえればいい。もちろんサイズも小さいし、メモリの容量なども少ないので、ノートパソコンと同じ…とまではいかないが。このAdvanced/W-ZERO3[es]には、OSとしてMicrosoft Windows Mobile 6 Classic日本語版が搭載されている。パソコンと同じようなソフトも準備されているので、購入しただけでいろいろとデータ処理などができるのが便利なのである。すべてを説明していてはページが足らないので、インストールされているソフトで代表的なものを紹介しておこう。



●Office Mobile

「Excel Mobile」と「PowerPoint Mobile」と「Word Mobile」がインストールされている。パソコンのExcel、PowerPoint、Wordとの互換性があるので、パソコンで作ったデータをAdvanced/W-ZERO3[es]で見たり、Advanced/W-ZERO3[es]で作成したデータをパソコンで見たり編集したりすることが可能だ。

Office Mobile。パソコンとデータの連係ができるのが便利だ。



●Opera Browser

インターネットのサイトを閲覧するためのブラウザがこれ。

ブラウザ「Opera Browser」。インターネットのサイトが閲覧できる。



●予定表・連絡先

パソコンのOfficeのOutlookと同期させることができる。

予定表連絡先パソコンの「Outlook」と同期させることができる



●Windows Media Player 10 Mobile

MP3形式やWMA形式の音楽ファイル、WMV形式のビデオファイル、ASF形式のストリーミングファイルの再生が可能。パソコンのWindows Media Player 10以降と同期をとることができる。

Windows Media Player 10 Mobile。音楽や動画を再生することが可能だ。



●DicLand

英和、和英、国語辞典、英文ビジネスレター辞典を収録されている。メール作成時や文書作成時などに言葉を調べることが可能だ。

DicLand。辞書が搭載されているのはかなり便利である。



●W-ZERO3メール

メールソフト。もちろんこの端末でメールのやりとりをすることが可能だ。

ウィルコムのメールと自分の契約しているプロバイダのメールを送受信することができる。



■小さくなって操作性は?

前述したが、サイズは小さくなったがボタン類は大きくなったので、各ボタンは押しやすくなった。しかし、いくつか問題もある。



まずはスタイラスペン。このAdvanced/W-ZERO3[es]は、画面をタッチして操作することができるのだが、画面をタッチするためのスタイラスペンが内蔵できないのだ。なので、ポケットに入れておくとか、ストラップを取り付けてそれにぶら下げておくとか、そういった持ち方をしないといけない。ストラップは付属していないから、自分で探してこなければならない。もちろん指でタッチして操作することも可能なのだが、画面に表示されている文字やボタン類が小さいので筆者の大きな指だとかなりキビシイ。隣同士にボタンが並んでいる…なんて場合には、まず押し間違えてしまうのである。



本体にしまうことのできないスタイラスペン。指でタッチもできるが、指が太い人にはちょっと現実的ではない。



次にジョグ機能内蔵カーソルキー「Xcrawl」(エクスロール)。このカーソルキーは上下左右に押してフォーカスを移動する操作方法と、カーソルキーをなぞって上下にスクロールさせられる機能がある。これがけっこう反応がいいのがちょっと問題。上下左右で移動させたつもりで選択したのに、指をはなす際にちょっと指が動いたのか、ひとつずれるってことが多々あるのだ。それと、下方向への押し込み。「2」のボタンと近すぎるため、頻繁に「2」を押してしまうのである。これは筆者の指が太いから…かもしれないのだが。

これがジョグ機能内蔵カーソルキー「Xcrawl」。なぞる使い方と、押す使い方の両方に対応している。単に押しただけつもりが"なぞって押された"…というような反応を示すことが多々あるのがちょっと不便かも。慣れるのかもしれないが。



全体的に見てみると、文字の入力はかなりしやすいボタンサイズだと思うのだが、ちょっと気になる…というか、急いでいるときほどミスが起こるのでちょっとイライラさせられた…というワケである。

■CMOS有効画素数131万画素のカメラ機能は

Advanced/W-ZERO3[es]のカメラはオートフォーカス機能などはついていない。実際に撮影してみると、液晶がかなりキレイなので、撮影した写真をAdvanced/W-ZERO3[es]で見るとかなりキレイである。しかし、パソコンに取り込んでみるとデジカメとしてはちょっとクセが強いかな…という感じである。便利かもと感じたのは、保存が「縦保存」「横保存」の選択ができること。縦撮りをする場合には「縦長」、横取りをする場合には「横長」を選択できるのである。それでは実際に撮影した写真を見ていただこう。
●晴天時に撮影した写真




●曇天時に撮影した写真




●屋内で撮影した写真




●接写モードで撮影した写真




●蛍光灯下(左)と電球下(右)で撮影した写真




●撮影シーン"標準"(左)と"夜景"(右)で夜景を撮影した夜景






■Kijimoto's EYE

ウィルコムのスマートフォンは、イーモバイルのスマートフォンと違って通話ができることがメリットだ。だが、インターネットへの接続スピードはかなり遅い。イーモバイルが登場するまではそれほど気にならなかったが、一度でもイーモバイルの接続スピードの快適さを知ってしまうとけっこう不満に思えてしまうのはしかたがないだろう。ただ、イーモバイルよりも接続できる場所が多いのはありがたい。いくらスピードが速くても使えない場所が多いのでは意味がないからである。



あと、無線LANに対応しているがBluetoothには非対応(別売で対応可能)っていうのはちょっと残念。こういった端末を使うユーザーにとってけっこうBluetoothは重要だから、標準でつけて欲しかったのは筆者だけではないだろう。



スマートフォンは誰にも薦められるわけではないが、インターネットを重要視する、ワードやエクセルなどのデータをやりとりしたり見るこことが多い(もちろん編集も含めて)ユーザーには便利なはずだ。ノートパソコンを持ち歩くほどではないっていう人は、購入を考えてみる価値はあるのではないだろうか。





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Advanced/W-ZERO3[es]

ウィルコム



編集部:木地本 昌弥

「パソコンですぐできる写真俳句」(毎日新聞社) 「その場で解決!ファイル操作とデータ管理」(技術評論社)など50冊以上の書籍を執筆。携帯電話やパソコン、IT関連から取扱説明書まで執筆ジャンルは幅広く、ITジャーナリスト・携帯電話評論家としてテレビやラジオ、講演もこなす。詳細は、著者のホームページ「我流珍述」プロフィールページまで。



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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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ソフトバンクにてPCComputing、PCJapanの編集を経験した後フリーランス・ライターを経て現在に至る。PCハードウェア、Windows使いこなし、イメージングデバイスを語らせたらいつまでも話が止まらないPCヲタ。また早期からユーザー配信サービス(ニコ生、Ust、Justin等)にも注目し特にニコニコ生放送では“囲い厨で弾幕職人”な日々を送っている側面も持つ。IBMにてThinkPadのリペア技術員の経験アリ

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