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LINEは、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」にて、グループ機能を拡張した大型新機能『OpenChat』を本日午前中より段階的に公開を開始し、 15時に公開が完了したと発表した。

■OpenChatが持つ5つのポイント
『OpenChat』は幅広いコミュニケーションシーンでも便利・快適に利用できる5つの特長を備えている。

(1)トークルームごとにプロフィールを変更できるように
『OpenChat』は参加するトークルームごとにプロフィールの名前と写真を変更できる。今「LINE」で使用しているプロフィールとは別のプロフィールを設定してトークに参加したい場合や、趣味やライフスタイルの共通点についてグループトークをしたいけれど「LINE」で友だちになる程ではない場合に最適だろう。なお、『OpenChat』のプロフィールの登録や更新は、「LINE」に元々登録しているプロフィールに反映されることはない。

(2)管理人制度の導入
大人数でグループを作成した場合、グループトークを運営管理できることを望む声もあがっていた。『OpenChat』には管理人制度を導入し、トークルーム作成者は管理者となり、 NGワードを登録することができるアンチスパムボット機能などを活用しながら健全なトークルームを維持しつつ運営を進められる。管理者は共同管理者を最大100名まで指名することもできる。

(3)選べる3つの招待/参加方法
利用目的・用途に合った招待/参加方法を選べるよう、招待/参加方法は誰もが参加可能なトークルーム、管理者が参加を承認するトークルーム、参加コードの入力が必要なトークルームの3種類を設けた。招待/参加方法は途中で設定内容を変更することも可能だ。

(4)参加前のトーク履歴を確認できるように
グループトークに参加する前のトーク履歴を『OpenChat』では、参加前のトーク履歴を一定期間遡って見ることができる。(テキスト:約180日、画像:約30日前)情報収集にも役立つほか、参加前のトークの内容や雰囲気を把握することでスムーズにグループトークに溶け込める。

(5)最大5,000人が参加可能
より幅広いシーンに対応できるよう、『OpenChat』は一つのトークルームに最大5,000名が参加できるようになった。グループトークの最大参加人数は500名なので実に10倍に拡大される。

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