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いまや生活になくてはならない存在となったスマートフォン。プライベートの交友関係からビジネスまで、その使用範囲は多岐に及び、お金・情報・人脈など、大事な資産と大切な想いが集約されていると言っても過言ではない。「スマホ開運座布団」は、そんな日常の全てに影響力を持つスマホの運気をあげるために開発された開運グッズ。「小芝八幡宮」にて祈祷が施されており、スマートフォンを座布団に寝かせて休ませることで、金運成就、良縁、商売繁盛、学業成就、勝負運などの運気アップを図ることができる。

この「スマホ開運座布団」の商品化に向けたプロジェクトを、2020年2月10日20:00~4月7日20:00まで、クラウドファンディングサイト「Kibidango」で展開。目標金額1,777,000円達成で、正規販売が決定する。価格はプロジェクト期間限定で8,888円(税・送料込)より提供する。

■細部にまで詰め込まれたこだわりのデザイン
スマホ開運座布団は、一目で神社と分かるデザインと、それを可能にする形や色、大きさなど細部までこだわった仕様。QRコードは、「専用のQRリーダーであればQRコードを使用できる時間や場所を設定できる」といった特徴を持つ、改ざんすることのできない特殊なデザイン。神社QRコードを読み取ることでバーチャル神社HPに遷移し、日替わり占いなどを実施することができる。日替わり占いについては2020年8月頃より実装予定だ。

柱の太さ、長さ、位置、大きさに色合いと、何度も試作を繰り返して描かれた「スマホ開運座布団」のメインモチーフである中央に大きく描かれた鳥居。これは小芝神社に在る2つの白色の鳥居に倣っており、鳥居の中に神社QRコードを描くことで、神社QRコードを入り口として、スマホを媒介に現実世界とバーチャル世界を繋ぐという想いが込められているとのことだ。

また、素材の質と微細な表現の双方を追求し、国内製造にこだわった「スマホ開運座布団」。プリント業に20年以上従事している日本の職人が一つ一つ丁寧に手作りで製作することで、国内製造品ならではの高い品質を保持し、特殊なQRコードでもスムーズな読み込みを可能にしている。

また表現に深みを持たせるため、4色分解という難易度が高い技法が使用されており、通常のシルクスクリーンでも表現が困難なデザインQRコードのドットの細かさを損なうことなく描写している。

■「小芝八幡宮」にて祈祷を施し済み
静岡市清水区小芝にある「小芝八幡宮」は、サッカーお守りで有名な神社。少年サッカー発祥の地である魚町稲荷神社が一時こちらの境内社であったこともあり、「八咫烏(やたがらす)」をあしらった御守や神社オリジナルのサッカーボール型の御守なども、日本サッカー協会公認として販売されていた。

小芝神社の境内にある稲荷神社にちなみ、事業者向けの「スマホ開運座布」には商売繁盛・五穀豊穣・産業興隆などの想いを込めた赤色の鳥居が描かれている。

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