52%の親が子供の受験を食事で応援すると回答、 マルハニチロ、「受験と食事に関する調査2016」を公表

  • 2016-1-14
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マルハニチロは、2015年12月11日~12月17日の7日間で、最近5年以内に子どもが受験(小学校~大学)をした30歳~59歳の母親に対し、「受験と食事に関する調査2016」をインターネットリサーチで実施し、1000名の有効回答サンプルを集計した(調査協力会社:ネットエイジア)。

最近5年以内に子どもが受験(小学校~大学)をした30歳~59歳の母親1000名(全回答者1,000名)に、どのようなことで受験を応援したか聞いたところ、「食事(普段の食事・夜食・ゲン担ぎメニューなど)」が最も多く52.0%。次いで、「健康維持」50.4%、「学校選び・学校見学」43.9%、「送り迎え(塾・学力テスト会場など)」38.7%、「相談相手になる」38.1%が続いた。また、「お弁当」は25.8%と4人に1人が挙げたとのこと。子どもの受験を食事で応援したお母さんが多いように見受けられた。

子どもの受験種別にみると、「食事」は、子どもが小学校受験をした母親や中学校受験をした母親で特に高くなり、子どもが小学校受験をした母親では64.4%、中学校受験をした母親では72.6%になった(図1)。

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次に、全回答者(1000名)に、受験をした子どもの食事では、どのようなことに気をつけたか聞いたところ、「栄養バランスの取れたメニューにする」が最も多く48.6%、次いで、「三食欠かさないようにする」38.2%、「規則正しく食事をする」35.8%が続き、きちんとした食生活を心がけていたお母さんが多いことが分かった。また、上位3項目に続いたのは、「楽しく食事をする」で32.6%と3人に1人の割合になった(図2)。
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食事やお弁当で子どもの受験を応援していた母親(552名)に、「受験期に、記憶力のアップを期待して摂らせた栄養」を聞いたところ、「DHA(ドコサヘキサエン酸)」37.5%が最も多くなり、次いで、「ビタミンC」35.9%、「カルシウム」29.3%が続いた(図3)。
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また、「受験期に、健康的な視力を保つことを期待して摂らせた栄養」を聞いたところ、最も多かったのは「ビタミンC」19.7%、「ビタミンA(またはベータカロテン)」19.0%がほぼ同率となり、「ビタミンB群(B1、B2、B6、B12、ナイアシンなど)」16.8%、「アントシアニン」14.1%、「DHA(ドコサヘキサエン酸)」13.0%が続いた(図4)。
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食事やお弁当で子どもの受験を応援していた母親(552名)に、「受験期に、記憶力のアップを期待して使った食材」を聞いたところ、「納豆」39.9%、「豆腐」38.2%、「みそ」32.4%や「サバ」38.8%、「サケ・サーモン」32.1%、「マグロ」31.7%、「アジ」30.1%といった回答が多くなった。お母さんが受験生の記憶力のアップを期待して使った食材は、特別な食材ではなく、記憶力・学習能力を高めるといわれる“レシチン”などが含まれる大豆が原料の食材や、“DHA”が多く含まれる青魚やサケなどの魚のようだ(図5)。
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また、「受験期に、健康的な視力を保つことを期待して使った食材」を聞いたところ、「ブルーベリー」が最も多く30.8%だった(図6)。
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全回答者(1000名)に、夜食やゲン担ぎメニューについて聞いたところ、まず、受験をした子どもに用意した夜食を聞いたところ、「おにぎり」が最も多く39.1%、次いで、「うどん」33.8%、「ラーメン」21.8%、「スープ」20.1%、「みそ汁」17.9%が続いた。受験シーズンの本番が1月~3月という受験生が多いためか、体が温まるメニューが上位に多く並んだ(図7)。
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次に、子どもの受験日の前夜や当日朝に用意したゲン担ぎメニューを聞いたところ、「とんかつ(試験で勝つ)」20.8%が最も多く、次いで、「カツ丼(試験で勝つ)」が18.1%、「カツカレー(試験で勝つ)」が8.2%、「納豆(ネバーネバーギブアップ)」が8.1%で続いた。“かつ料理”が上位3項目を占める結果となり、人気のゲン担ぎメニューであることが分かった(図8)。
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また、全回答者(1000名)に、受験当日に子どもにかけた言葉についても質問。最も多かったのは「がんばれ」で35.7%、次いで、「(今まで頑張ってきたから)大丈夫」が26.8%、「いつもどおりにね」が26.5%、「最後まで諦めないようにね」が17.1%、「気楽にね」が14.9%で続いた。お母さんが受験当日にかける言葉は、応援の言葉のほか、子どもに自信が湧いてくるような言葉や子どもをリラックスさせるような言葉が多いようだ。また、「試験が終わったらおいしいもの食べに行こうね」11.3%や「今日の晩ごはんは何を食べたい?」4.2%といった試験後の食事が楽しみになるような言葉をかけたお母さんもいるようだ。

子どもの受験種別に見ると、子どもが小学校受験をした母親では「(今まで頑張ってきたから)大丈夫」39.0%や「いつもどおりにね」40.7%が他の言葉より高く、「楽しんできてね」も16.9%で上位になりました。小学校受験では、子どもをリラックスさせようとしていたお母さんが特に多い様子が窺えました。他方、子どもが中学校受験をした母親では「最後まで諦めないようにね」が37.0%で最も高くなりました。中学校受験においては、最後まで力を出し切ってほしいとの思いを伝えたお母さんが多いようだ(図9)。
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そして、受験が終わった後に、子どもをねぎらうため、普段とは違う食事を用意したか聞いたところ、最も多かったのは「子どもが好きなメニューを作った」で38.4%だった。受験生のお母さんの多くが、子どもの受験を食事で応援していたが、受験生の頑張りをねぎらう際も手作りの食事でねぎらうお母さんが多いようだ。また、「子どもが好きなメニューを作った」に続いたのは、「回転寿司店に行った」15.5%や「焼肉店に行った」11.9%だった。受験を頑張ったご褒美に行く外食では、回転寿司や焼き肉が人気のようだ(図10)。
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全回答者(1000名)に、受験期の夫の態度や受験期の夫婦関係に関する考えについて質問。まず、受験期の夫の態度について聞いたところ、「夫は子どもの受験に協力的だ」では「非常にあてはまる」が15.2%、「ややあてはまる」が28.6%となり、合計した『あてはまる(計)』は43.8%で、「あまりあてはまらない」12.4%と「全くあてはまらない」8.6%を合計した21.0%を大きく上回った。子どもの受験に対して協力的なお父さんが多いようだ。しかし、「夫は子どもに勉強を教えると怒り出すことがあった」では『あてはまる(計)』が14.3%となりました。子どもに勉強を教えていると、つい熱が入ってしまうのか、怒ってしまうお父さんもいるようだ。そして、「子どもの受験では夫の言葉が精神的な支えとなった」では『あてはまる(計)』は24.7%でした(図11)。
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次に、受験期の夫婦関係に関する考えについて聞いたところ、「夫には子どもの志望校選びに口出ししてほしくない」では『あてはまる(計)』は23.3%。子どもの受験に非協力的なお父さんが2割見られたが、学校選びにだけ口を出すようなお父さんが煙たがられてしまっているのかもしれない。そして、夫婦仲と子どもの受験に関する内容を聞いたところ、「夫婦喧嘩は子どもの受験に悪影響を与えると思う」では『あてはまる(計)』が72.1%、「夫婦円満は合格確率をアップさせると思う」では『あてはまる(計)』が59.8%となった。夫婦円満が子どもの受験を成功に導くと考えているお母さんは多いようだ(図12)。
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受験と食事に関する調査2016

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