イー・モバイル株式会社は2008年9月18日、都内 青山ダイヤモンドホール ダイヤモンドルームにおいて新感覚のタッチ式の携帯電話「Touch Diamond」の日本初公開イベントを開催した。
本イベントはメディア関係者と携帯電話に興味を持つブロガーに対し、10月10日に発売予定の「iPod touch」をいち早く体感してもらうことを目的としており開発裏話の披露やタッチ＆トライコーナーでの実機体験が実施された。
イベントにはTBS系ドラマ「恋空」の主題歌「アイのうた」で一躍脚光を浴びたシンガーソングライター 福井舞さんが特別ゲストとして駆けつけた。
■「TouchFLO 3D」を内蔵した携帯電話
イベントはイー・モバイル株式会社執行役員副社長 阿部基成氏は、主役である「Touch Diamond」の「Diamond（ダイヤモンド）」にちなんで、今回のイベントの会場に青山ダイヤモンドホール ダイヤモンドルームを選んだという。
●直感的に片手で操作できる - イー・モバイル 阿部氏
「Touch Diamond」は競合他社のタッチ式の携帯電話と比べて本体サイズが小さく、ほぼ名刺大のサイズを実現している。厚さも薄く最薄部は11.9mm。重さは98gとタッチ式の携帯電話では最軽量となる。
小型・軽量な本体にもかかわらず、「Touch Diamond」は同社が提供するデータ通信サービスの中でも最速の下り最大7.2Mbpsの高速アクセスに対応し、Webサイトの閲覧や音楽、動画、アプリケーションなどの大容量データをダウンロードも快適に行える。液晶は最高画質クラスとなる640×480ピクセルのVGA表示に対応。
高性能のハードウェアを小型な本体で活かす技術が「TouchFLO 3D」だ。「TouchFLO 3D」とは、タッチ式の画面を指でなぞってメニューの選択やアプリケーションの操作を直感的に行えるインターフェースで、この機能により「Touch Diamond」は直感的に片手だけでも操作が行えるのだ。
阿部氏は「タッチ＆トライで、楽しんで頂きたいと思います。発売までにはまだ３週間ほどございますが、それまで楽しみにお待ちください」と新製品に自信をみせた。
●世界的な成功を日本でも - HTC Japan デビット・コウ氏
「Touch Diamond」の端末を開発したHTC Nippon株式会社 代表取締役社長 デビット・コウ氏は「Touch Diamond」は同社にとって2008年度の世界戦略製品となると語った。「Touch Diamond」という名称は世界的に採用されている商品名であり、日本国内の名称も世界名称を変更せずに採用している。
「Touch Diamond」は発売から約３ヶ月で世界約30カ国 50以上の携帯業者と販売店を通じて販売されており、同社において最大のヒット商品となっている。EISA主催の優れたスマートフォンに贈られる「2008年ヨーロッパのスマートフォン大賞」も受賞しており「Touch Diamond」が幅広い層に受け入れられた証といえる。
デビット・コウ氏は「『Touch Diamond』の世界的な成功を日本でも巻き起こし、イー・モバイル様のモバイル・ブロードバンドの実現に貢献できるものと信じております」と日本での「Touch Diamond」の成功に自信をみせた。
■ダイアモンドを贈るサプライズ - 福井舞さん
今回のイベントでは、シンガーソングライター 福井舞さんによるミニライブが開催された。「ダイヤモンドの原石」をイメージし、デビュー曲ながらもTBS系ドラマ「恋空」の主題歌を射止めた福井舞さんに白羽の矢が立ったそうだ。福井舞さんには今回のイベントに先立ち、事前に「Touch Diamond」が贈られている。
福井舞さんは「画面が綺麗で、YouTubeもたまに見たりするんですよ。パソコンの前でなくても気になったことはすぐに検索できるし。ちょっとしたことを調べるのにも使っています」と、「Touch Diamond」の便利さを語った。
イー・モバイルの阿部氏は「『Diamond』という名前の端末でダイヤモンドホールなので、最後の締めとして是非ダイヤモンドを……」と、８カラットのダイヤモンドが福井舞さんにプレゼントされた。
突然のビックなプレゼントに会場は大いに沸き、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。
・Touch Diamond 製品情報
・イー・モバイル株式会社
本イベントはメディア関係者と携帯電話に興味を持つブロガーに対し、10月10日に発売予定の「iPod touch」をいち早く体感してもらうことを目的としており開発裏話の披露やタッチ＆トライコーナーでの実機体験が実施された。
イベントにはTBS系ドラマ「恋空」の主題歌「アイのうた」で一躍脚光を浴びたシンガーソングライター 福井舞さんが特別ゲストとして駆けつけた。
■「TouchFLO 3D」を内蔵した携帯電話
イベントはイー・モバイル株式会社執行役員副社長 阿部基成氏は、主役である「Touch Diamond」の「Diamond（ダイヤモンド）」にちなんで、今回のイベントの会場に青山ダイヤモンドホール ダイヤモンドルームを選んだという。
●直感的に片手で操作できる - イー・モバイル 阿部氏
「Touch Diamond」は競合他社のタッチ式の携帯電話と比べて本体サイズが小さく、ほぼ名刺大のサイズを実現している。厚さも薄く最薄部は11.9mm。重さは98gとタッチ式の携帯電話では最軽量となる。
小型・軽量な本体にもかかわらず、「Touch Diamond」は同社が提供するデータ通信サービスの中でも最速の下り最大7.2Mbpsの高速アクセスに対応し、Webサイトの閲覧や音楽、動画、アプリケーションなどの大容量データをダウンロードも快適に行える。液晶は最高画質クラスとなる640×480ピクセルのVGA表示に対応。
高性能のハードウェアを小型な本体で活かす技術が「TouchFLO 3D」だ。「TouchFLO 3D」とは、タッチ式の画面を指でなぞってメニューの選択やアプリケーションの操作を直感的に行えるインターフェースで、この機能により「Touch Diamond」は直感的に片手だけでも操作が行えるのだ。
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| 写真１ イー・モバイル株式会社 執行役員副社長 阿部基成氏 |
阿部氏は「タッチ＆トライで、楽しんで頂きたいと思います。発売までにはまだ３週間ほどございますが、それまで楽しみにお待ちください」と新製品に自信をみせた。
●世界的な成功を日本でも - HTC Japan デビット・コウ氏
「Touch Diamond」の端末を開発したHTC Nippon株式会社 代表取締役社長 デビット・コウ氏は「Touch Diamond」は同社にとって2008年度の世界戦略製品となると語った。「Touch Diamond」という名称は世界的に採用されている商品名であり、日本国内の名称も世界名称を変更せずに採用している。
「Touch Diamond」は発売から約３ヶ月で世界約30カ国 50以上の携帯業者と販売店を通じて販売されており、同社において最大のヒット商品となっている。EISA主催の優れたスマートフォンに贈られる「2008年ヨーロッパのスマートフォン大賞」も受賞しており「Touch Diamond」が幅広い層に受け入れられた証といえる。
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| 写真２ タッチ式の携帯電話「Touch Diamond」 | 写真３ HTC Nippon株式会社 デビット・コウ氏 |
デビット・コウ氏は「『Touch Diamond』の世界的な成功を日本でも巻き起こし、イー・モバイル様のモバイル・ブロードバンドの実現に貢献できるものと信じております」と日本での「Touch Diamond」の成功に自信をみせた。
■ダイアモンドを贈るサプライズ - 福井舞さん
今回のイベントでは、シンガーソングライター 福井舞さんによるミニライブが開催された。「ダイヤモンドの原石」をイメージし、デビュー曲ながらもTBS系ドラマ「恋空」の主題歌を射止めた福井舞さんに白羽の矢が立ったそうだ。福井舞さんには今回のイベントに先立ち、事前に「Touch Diamond」が贈られている。
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| 写真４ ライブで熱唱する、福井舞さん | 写真５ ミニライブの会場の様子 |
福井舞さんは「画面が綺麗で、YouTubeもたまに見たりするんですよ。パソコンの前でなくても気になったことはすぐに検索できるし。ちょっとしたことを調べるのにも使っています」と、「Touch Diamond」の便利さを語った。
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| 写真６ ８カラットのダイヤモンドを指にはめた、福井舞さん | 写真７ イー・モバイルの阿部氏が福井舞さんにダイヤモンドをプレゼント |
イー・モバイルの阿部氏は「『Diamond』という名前の端末でダイヤモンドホールなので、最後の締めとして是非ダイヤモンドを……」と、８カラットのダイヤモンドが福井舞さんにプレゼントされた。
突然のビックなプレゼントに会場は大いに沸き、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。
・Touch Diamond 製品情報
・イー・モバイル株式会社
ITライフハック代表
