本日(2010年6月24日)、アップルの次世代端末「iPhone 4」がついに発売となった。ソフトバンク表参道では、発売開始となる午前8時までに300人を超える長蛇の列ができるほど、発売前から早くも大ブレークしている状況だ。

「iPhone 4」は予約しても入手できない人がいるほど人気の端末だが、運よく入手することができたので、開封レポートをお届けしよう。

■夢が詰まった玉手箱だ
「iPhone 4」は、アップルの製品だけあり、化粧箱からデザイン性に優れている。まるで夢が詰まった玉手箱だ。この段階から「iPhone 4」との対面が待ち遠しい。

箱を掛けると、待ちに待った「iPhone 4」とのご対面だ。緩衝材の役目を果たす白い部分にも美しさを感じるから不思議だ。

付属品を並べてみた。「iPhone 4」を充電するためのUSBケーブル、ACアダプター、イヤフォンなどが付属される。アップルの商品は、他社の製品と比べて、全体的に中身がシンプルだ。

「iPhone 4」は、USBケーブルとACアダプターの組み合わせで、コンセントから充電することができる。小型のACアダプターは、「iPhone 3GS」に付属のものと変わらないが、デザイン的にも美しい。

マニュアルや保証書などが付属されているが、余計なものが一切ない。まさに、シンプル・イズ・ベスト。アップルは最高!


ソフトバンクモバイル

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