3Dは何もテレビばかりではない。ノートパソコンにも3Dの時代が着実にやってきている。
東芝は、ブルーレイ3Dタイトルを高画質で楽しめる再生機能を搭載した3D対応ノートPCのWebオリジナルモデル「dynabook Satellite AXW/90MW」を商品化し、7月下旬から発売すると発表した。
価格は、259,800円(税込)。

■ブルーレイ3Dタイトルも再生可能
「dynabook Satellite AXW/90MW」は、NVIDIA社の3D機能「NVIDIA 3D Vision」に対応した120Hz倍速駆動方式の15.6型ワイドLED液晶ディスプレイと、ブルーレイ3Dタイトルも再生可能なプレイヤーソフト「WinDVD BD for TOSHIBA」を搭載している。
同梱のワイヤレス3Dグラスを着用することで、今後登場するブルーレイ3Dタイトルを高画質で視聴できるほか、既存の3Dゲームも3D立体視ゲームとして遊ぶことができる。 また、ノートPCならではの省スペース性と可搬性を備え、リビングでも自分の部屋でも好みの場所で、視聴やゲームを楽しむことがでる。

なお、Webオリジナルモデルは、持ち込み修理、部品保証、海外保証(制限付)の3年保証に対応している。

東芝

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