首都大学東京は2010年7月6日、動画配信サイト「YouTube」において、「ドブス写真集を作るその過程」と題した動画を公開した学生の指導的立場にあった指導教員1名を諭旨解雇したことを明らかにした。

「本学といたしましては、今回の事態を深く反省するとともに、今後、このようなことを二度と引き起こさないよう、全学をあげて信頼回復に努めるため、教育実施体制の検証を中心に、再発防止対策を策定、実施することといたしました。」と、コメントしている。

同校は去る6月24日、不適切な映像を製作し、動画サイトに投稿した本学システムデザイン学部学生2名および大学院生1名に対して、懲戒処分を行って以来、引き続き、指導的な立場にある教員についても、徹底した調査を行い、詳細な把握に努めてきた。その結果、映像製作の過程での本学教員による関与があったことが判明したとしている。
■教員に容認するかのような発言
発表によると、事件に関与した学生が所属する研究室の指導教員について調査したところ、学生が製作した不適切な映像を視聴した際、ネットへの投稿については制止の指示をしたものの、製作を続けることを容認するかのような発言を行うなど、十分な教育指導を行わなかったことが判明した。大学としてはこの事態を厳粛に受け止め、教員1名を諭旨解雇としたとしている。

また別の教員1名については、不適切な映像への直接的な関与は認められなかったが、学生が製作した別の映像(「募金」に関するもの)に対して、簡易投稿サイト上で、不用意な発言を行い、結果的に本学に対する非難を惹起し、本学の社会的信用を失墜させる一因となったことから、文書により訓告を行ったとしている。

さらに、これらの所属教員に対する管理監督責任により、当該の学部長及びコース長に対し、それぞれ厳重注意を行ったとしている。

同校は、今回の事態を深く反省するとともに、今後、このようなことを二度と引き起こさないよう、全学をあげて信頼回復に努めるため、教育実施体制の検証を中心に、再発防止対策を策定、実施するとしている。

首都大学東京

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