1位:iPad
2位:Xperia
3位:ハイチ地震
4位:radiko
5位:アリス イン ワンダーランド
6位:AKB48 総選挙
7位:ブブゼラ
8位:Justin Beiber
9位:バンクーバー オリンピック
10位:ワールドカップ

これを見て、何のランキングか、わかる人はいるだろうか?

実は、コレ、Googleが発表した2010年上半期に検索ボリュームが急上昇したワードランキングなのだ。

こうしてみると、たった半年間でも実にさまざまな出来事が起こり、新しいモノが登場していることがよくわかる。まったく知らない単語が上位にランキングされていて、新たな発見をしてしまう人も多いのではないだろうか。
Googleは、カテゴリ別でもランキングを発表しており、こちらも興味深い結果となっている。

実は、どんなワードが検索されているのかを知るツールの中には、「Google Insights for Search」のように一般公開されているものもある。こちらは地域別や年代別に検索の動向を調べることができ、気になる単語を調べてみると、意外な事実を発見することもあるだろう。

使い方次第では、マーケティングなど、仕事にも本格的に活用することができるGoogle検索。新たなビジネスチャンス、アイデアの原石は「検索」から生まれる時代なのかもしれない。

Google 2010 年上半期、話題となった検索ワード ランキング
Googlehttp://www.google.co.jp/

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