気になるITニュースを振り返る「ITフラッシュバック」は、シャープのスマートフォンをピックアップしよう。シャープは11月15日に冬から春に向けて登場する携帯電話、スマートフォンの説明会を開催した。そのなかでもスマートフォンはau「IS03」「IS05」、ソフトバンクモバイル「GALAPAGOS Softbank 003SH」「GALAPAGOS Softbank 005SH」、NTTドコモ「LYNX SH-03C」の全5機種となり、一度に発表するラインアップとしては業界最多となる。急拡大していくことが予想されているスマートフォン市場に対応した形だ。その先陣を切って「IS03」が11月26日に発売されるのだ。

ポイントは、ラインアップの早期拡大、国内仕様・サービスの取り組み、3Dエンターテインメントを端末とコンテンツの両面で展開するという3つ。



シャープではスマートフォンに、国内の携帯電話で一般的な機能やサービスを取り込んでいる。そのひとつがカメラで、960万画素カメラ、HD動画が撮影可能、多彩な機能を持つなど本格的なカメラ機能を搭載した機種を投入している。携帯電話の機能としてカメラを重視しているユーザーは多い。カメラ機能が充実していることは重要なのだ。また、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信など、携帯電話で使えた定番機能をスマートフォンに展開している。ワンセグはタッチインターフェースで簡単操作を実現、赤外線通信はIrSimpleやIrSSに対応、液晶テレビのAQUOSへも画像を送信できる。このような日本オリジナルの機能をスマートフォンに採用することで、携帯電話からスマートフォンへ乗り換えやすくしている。

新感覚エンターテインメントとして3Dに対応した。ディスプレイは視差バリア方式を採用し、専用メガネ不要で立体視が可能だ。2Dで撮った写真を3D変換する3D変換機能、シャッターを押しながら横に端末をスライドすることで左目用と右目用の2つの写真を撮影して3Dコンテンツを作成する3D写真撮影機能を持つ。
いくら3D対応といってもコンテンツがなければ楽しめない。そこで、ゲームや動画などの3Dコンテンツを端末にプリインストールした。それ以外に、シャープ公式サイト「GALAPAGOS SQUARE」に3Dギャラリーを開設し、配信を行う。12月1日からは「スマートフォン 3Dコンテスト」を開催し、3D画像や動画を募集する。

デザインにもこだわっている。「LYNX SH-03C」はスマートフォンらしいスタイルとデザインの差別化を両立するために、3Dを表現するプロダクトデザインとしてクリスタル調フレームを採用した。さらに購入ユーザーから抽選で計2040名に「LYNX 3D オリジナルデザイン背面カバー 102種類」をプレゼントする。これで、気分にあわせて毎日デザインを変えられるようになる。

シャープでは、豊富なスマートフォンのラインアップ、AQUOSとの連携などを進めることでスマートフォンの可能性を最大限に引き出していくようだ。エンターテインメント、eコマースだけでなく、医療、教育、BtoBへの展開も予定している。
海外では中国向けに「SH8128U」「SH8118U」の2モデルを展開し、海外へもシャープ製スマートフォンを訴求していく。

シャープ

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