インテルの新世代CPU「Sandy Bridge」が注目を集めているが、どのマザーボードを使ってパソコンを組み上げるかが問題だ。

新しいCPUに合わせたマザーボードは情報や検証例が少ないこともあり、自作ユーザーも悩みどころでもある。

そんな人に朗報がある。インテルの最新マザーボードが無料でもらえるチャンスだ。無料で入手できるならリスクも少なく、最新CPUを試すことができる。

合計90名が無料でもらえる!Sandy Bridge対応のインテル最新マザーボード」で紹介した「ロクナナ!トリオレビュー」だ。

その第3弾は「インテル デスクトップボードBOXDP67BG」のレビューアー30名の募集だ。2011年2月25日より開始され、レビューアーとしてレポートを提出した人に、もれなくレビュー「インテル デスクトップボードBOXDP67BG」が進呈される。

まずは、「インテル デスクトップボードBOXDP67BG」の性能を見てみよう。

■ゲームや動画編集を楽しめる
「インテル デスクトップボードBOXDP67BG」は、開発コードネーム「Sandy Bridge」と呼ばれる第2世代Core i7/i5/i3シリーズなどのLGA1155ソケットに対応したCPUを扱うことができる。

このマザーボードは、マルチスレッド対応ゲームや映像関連のアプリケーションを使用する際に驚異的なパフォーマンスを実現するので、ゲーム好きな人や動画編集をしたい人に最適だ。

ATI Crossfireテクノロジと NVIDIA SLIテクノロジの両方をサポートしているので、複数のグラフィックスカードを装着することで、高精細なグラフィックスのオンラインゲームも快適に動作させることができる。
IEEE 1394aやUSB3.0ポート×2、S-ATA 6Gb/s×2ポート、ギガビット有線LANなどを備えている

■初心者でも簡単!オーバークロック
「インテル デスクトップボードBOXDP67BG」は、オーバークロックにも適したマザーボードだ。

BIOS上でのオーバークロックのほかに、インテル純正のオーバークロックツール「Intel Extreme Tuning Utility」を使用することで、オーバークロックが可能だ。

同ツールでは、プロセッサー(CPU)やメモリ、システムクロックなどをデスクトップ上でいじれるので、オーバークロックにあまり詳しくない人でも手軽にオーバークロックを体験することができる。

このデスクトップボードは遊び心があり、HDDにアクセスしている時に「スカル」の目の部分が赤く光るようになっている。この「スカル」はハイエンドデスクトップボードの証でもあるのだ。
「インテル デスクトップボードBOXDP67BG」


■送られるマザーボードは不具合対応済み
「Sandy Bridge」といえば、2011年2月1日、インテル H/P67チップセットの設計上の問題が判明し、PCメーカーは一斉に不具合対応に追われる事態となったが、インテルの素早い対応により、不具合対応済みのマザーボードは早い時期に再出荷される予定だ。

今回のプレミアムレビューに選出された人へ送られる製品は全て技術的不具合対応済みのバージョンなので、安心して欲しい。

なお、「ロクナナ!トリオレビュー」の第一弾から第三弾まで全ての応募締め切りは3月11日で、当選発表は同日(3月中旬予定)に行う予定だ。
※日程は変更される場合がある


豪華な無料レビューアイテム当選の秘密は特許出願中の行動分析システム?」でも紹介したように、レビューアー選出基準は、抽選ではなく、普段のzigsowでの活動状況をもとにしている。

もちものをたくさん登録し、かつ、それぞれの説明文が充実しているほどレビューアーに選ばれる確率が高くなる。日頃の努力が報われるシステムなのだ。ただし、もちものを登録していない場合や説明文が書かれていない場合は、選考対象外となるので注意したい。

「インテル デスクトップボードBOXDP67BG」に興味を持った人は、同製品のレビューアーに応募して、ゲームや動画編集、オーバークロックなどを体験してみては如何だろうか。

「DH67CF」製品情報
zigsow プレミアムレビュー “Sandy Bridge”対応インテル製マザーボード ロクナナ!トリオレビュー BOXDP67BG
zigsow

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