個人でも可能な電子出版 誰でもできる電子出版 第三十一回

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■はじめに
始めにお断りしておきます。お盆休み目前ということもあり、連載は小休止ということで今回は完全に宣伝エントリーとなります。広い心でご覧いただけると幸いです。

※編集部注:今回は林さんに、自著の紹介をお願いしました。理由は電子書籍の知識として必要なHTMLやCSSについての教科書として林さんの著書が向いていると思ったためです。また、直近で電子書籍やEPUB関連の講座を開設されるとのことだったので、その紹介もお願いしています。ご自分では、宣伝になってしまうのを非常に気にしておられますが、電子書籍に関係する内容ですのでご理解をいただきたく、よろしくお願いします。

■インプレスR&Dより新著2冊発売になりました
いきなりどストレートな宣伝です。2014年8月5日に新しい著書が発売になりました。以下の2冊です。

・「今、見直すHTML」[Kindle版]:600円
・「今、見直すCSS」[Kindle版]:700円

宣伝とはいえ、本ブログに書く以上電子書籍関連の話題があるのです。

これらは電子書籍版での発刊で、オフセット印刷の通常の紙の書籍がないのです。「オフセット印刷の」と注釈を入れたのは、POD(プリント・オン・デマンド)版の紙の書籍は発刊されるからです。本エントリ執筆中の8月6日現在、POD版は予約中となっています。

・「今、見直すHTML」[POD版]:1,080円
・「今、見直すCSS」[POD版]:1,188円

私、何冊か技術書を執筆していますが、思い起こせば出版社さんとの出版契約で、初めて電子書籍関連の契約条項が登場したのは確か2010年の春でした。

iPadが発売になる少し前で、私が電子書籍に興味を持ち始めてから半年にもならない時期でした。

当時は「電子書籍化なんて当分されないだろうけれど、興味本位で締結してみよう」といった程度のものでしたが、それから5年で電子版のみ(POD版があるとはいえ)の自著がリリースされるとは、少々感慨深いものがあります。

これらの書籍はHTMLの方が70ページほど、CSSの方が100ページほどの分量ということで、技術系の書籍としてはボリューム的に少なめです。

この分量だとおそらく紙の書籍では発刊が難しいと思うので、こういうのが可能になったのも電子版のおかげと考えられそうです。

どちらの書籍も「中学生にも分かる」をコンセプトに、読み物半分、技術解説半分といった構成でまとめていて、練習問題を用意してあるのがチャームポイントです。
よろしければ、お買い求めいただけると幸いです。

■電子書籍系トレーニング新講座2つ開講しました
やはり、どストレートな宣伝です。私、トレーニングスクールさんでソフトウェアトレーニングの講師もさせていただいています。

電子書籍系の講座もロクナナワークショップさんというスクールでEPUB2の時代から担当させていただいています。

最初はEPUB2形式の電子書籍の制作講座を開講しました。その後EPUB3の仕様が確定し、ほどなく講座もEPUB3書籍の制作講座にリニューアルました。

今回の新講座はEPUB3制作講座からのリニューアルになります。今回は、次のような2つの講座になりました。

・Amazon:Kindleストア用電子出版講座
・Apple:iBooksストア用電子出版講座

講座名からも分かりますが、今回のリニューアルではKindleストアとiBooksストアを対象に、それぞれ向けの電子書籍の制作だけでなく、販売アカウントの取得や電子書籍の入稿手続きまで紹介しています。

どちらのストアもネット検索である程度の情報は出てきますが、検索でヒットする情報は上位に表示されるものでも古いものが少なくありません。

現在では既に状況が変わっていても、有力プレイヤーの過去の発言内容が上位にランキングされて、結果的に現在の正しい情報にたどり着きにくくなっているケースがあるのです。
講座情報をチェックしてご興味を持っていただけるようであれば、ぜひ受講をご検討ください。

よろしくお願いいたします。

■最後に
今回のエントリーに最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございます。

ここ2か月ほどは、書籍の執筆の追い込み・校正と、新講座のカリキュラム作成・教材データ用の写真と動画の撮影・テキスト執筆で、個人的に切羽詰っていました。

それが両方ともほぼ同じタイミングで公開されたので、うれしさのあまり正面きって宣伝エントリにしてしまいました。

まったくもって、個人的な都合で恐縮です。

最後にもう一度、お付き合いいただきありがとうございました。

■著者プロフィール
林 拓也(はやし たくや)
テクニカルライター/トレーニングインストラクター/オーサリングエンジニア
Twitter:@HapHands
Facebook:https://www.facebook.com/takuya.hayashi

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