最近は、無線LANルーター機能「テザリング」が使えるスマートフォンが増えてきた。特に、「EVO WiMAX」は、テザリング機能により最大8台の無線LAN機器がつながるうえ、モバイルWiMAXにも対応するので、PCユーザーに高い人気がある。

そんな「EVO WiMAX」で無線LANをフルに使っているとバッテリーの消耗は尋常ではない。予備バッテリーを購入している人もいるかもしれない。「EVO WiMAX」の本体を充電するなら、充電クレードルがあると便利だが、どうせならパソコンとのシンクロしたいし、予備バッテリーも同時に充電したいだろう。

そこで今回の「復活!イケショップのレアものがいっぱい」では、パソコンとシンクロができ、本体と予備バッテリーを同時に充電できる1台3役の最強クレードル「USB 2in1 Cradle for EVO WiMAX」を紹介しよう。

■お手軽にシンクロ&充電
本製品は、パソコンとのシンクロ、および充電ができるクレードルだ。クレードルに置くだけでシンクロ&充電ができるので、煩わしい操作は何一つ必要なく、気軽に使える。

クレードルには、microUSB端子が付いている。それに「EVO WiMAX」を差しながら乗せるだけだ。さらに、専用デザインのため「EVO WiMAX」を乗せたときに一体感があるため、デスクに置いていても違和感はない。
※厚手のケースやジャケットを装着している場合は使用不可

■本体とバッテリーパックとの同時充電が可能
背面には、本体充電用のUSBケーブルとバッテリーパック用のmicroUSB端子が用意されており、それぞれをUSBで接続し、バッテリーパックをクレードルに装着することで、本体とバッテリーパックとの同時充電が可能だ。

本体用とバッテリーパック用として、それぞれLEDインジケータが用意されているので、通電がひと目で確認できる。予備バッテリーを持っている人には、嬉しい機能と言えるだろう。
※「EVO WiMAX」本体とバッテリーパックは付属しない

■バッテリーパック単体でも充電
もちろん、バッテリーパック単体だけの充電にも対応している。充電が終わると、LEDが赤から緑に変わるので、満充電の確認も簡単だ。

■姉妹品も登場
予備バッテリーを持っていないユーザーには、バッテリーパック単体の充電機能を省いた「USB Cradle for EVO WiMAX」が格安で用意されている。デザインと基本操作は「USB 2in1 Cradle for EVO WiMAX」と同じであり、本体を乗せるだけでシンクロ&充電ができる。こちらも「EVO WiMAX」にフィットしたデザインだ。

シンクロ&充電クレードルがあれば、本体を乗せるだけでパソコンとのシンクロができ、バッテリーも充電可能だ。予備バッテリーを持っている人は最強クレードル「USB 2in1 Cradle for EVO WiMAX」、予備バッテリーがない人は便利クレードル「USB Cradle for EVO WiMAX」を購入すればよいだろう。いずれも「EVO WiMAX」の頼もしい相棒と言えるだろう。

USB 2in1 Cradle for EVO WiMAX
販売価格:2,980 円(税込)

●仕様
・対応:EVO WiMAX(ISW11HT)
・サイズ・W87×D108×H30mm
・重量:125g
・ケーブル長:約120cm
・電源:USB 5V

付属品:USBケーブル(長さ約70cm)
※通常の充電ケーブルとは別に付いている

USB Cradle for EVO WiMAX
販売価格:1,980 円(税込)

●仕様
・対応:EVO WiMAX(ISW11HT)
・サイズ:W85×D63×H36mm
・重量:約120g
・電源:USB 5V

イケショップでは、今回紹介した2製品のいずれかもしくは両方を購入の先着50名に限り、液晶クリーナークロスをプレゼント中だ。「EVO WiMAX」用クレードルの購入を考えている人は、この機会を活かしてみてはいかがだろうか。

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