「昨日のBSフジの生対談での小宮山先生の資料で、同じ気温の日で今年は昨年対比22%節電出来ているとの事。という事は既に火力発電の増加や自家発電が有効活用され始めた現在、原発無しでも大停電は起きないという事か。」と、孫正義氏は自身のTwitterでつぶやいた。

このつぶやきに対して、下記のコメントがついている。
「別に原発支持というわけではないが、あくまでそれぞれが努力した結果に他ならない。今が大丈夫だからと原発なしでもいいじゃないかというのは原発安全神話と同じような誘導。軽すぎる言動に他ならない。 *Tw*」
「一概には言えないんだと思いますが原発いらないかどうかの前に、皆が頑張って節電した甲斐のある数字が出ましたね。」
「電気を作るプロセスでのコストとしての電気代を払うのには抵抗ないですが、太陽光発電に対しての補助金としての電気代は抵抗があります。太陽光発電がダメなんじゃなくて、全量買い取りを進めるならいやです。」
「だったらいいんですけどね。８月には、いろいろな資格試験があります。大規模な停電が起こったら試験会場によって大きな差が出ます。これが、子どもたちの未来を支援をしようとする孫さんならどういうことかわかりますよね？」
「あとは酷暑に対してどこまでエアコンを我慢できるかでしょうね・・・。」
「そうなんですか！国民の地道な努力ですね。それでも料金の値上げをするのでしょうか？何のために」
「原発論議は永遠のテーマですね。」
「石油の安定確保ができるうちはね。」

厳しい意見もあるが、孫正義氏の発言に賛同している人もいる。Twitter読者の発言にあるとおり、国民の地道な努力が節電に大きく貢献しているのは確かだろう。

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