アイロボット日本総代理店セールス・オンデマンドは2011年9月14日、ベルサール秋葉原において、ロボット掃除機 アイロボット「ルンバ」の新製品発表会を開催した。同社はロボット掃除機 アイロボット ルンバ 700シリーズを10月7日より発売する。

新製品は、日本のユーザーのレベルの高い細やかなニーズと、日本の多様な住環境に対応するため、アイロボット社の最新テクノロジーを搭載し、いくつもの周辺機能も改良、強化され、使い勝手も格段に向上させた。

ルンバの頭脳である「人工知能AWARE(アウェア)」が最新バージョンになっただけでなく、そのAWARE識の通信を瞬時にかつ、スムーズな動作に導くためのテクノロジー「高速応答プロセスiAdapt(アイ・アダプト)」を搭載した。これにより、一層高められた清掃性能が、多様な清掃環境下でも最大限発揮できるようになった。

同社は、本シリーズの登場により、多くの日本のユーザーの満足度を高め、ロボット掃除機が日本の多くのご家庭にさらに普及すると考えている。

■高速応答プロセスiAdaptとは?
ルンバでは、数十ものセンサーから送られる情報をもとに、毎秒60回以上も瞬時に状況を判断しながら、部屋の形状、広さ、汚れ具合、家具等の障害物、段差などのさまざまな使用環境に即して、40以上もの行動パターンから最適な動作を速やかに選択する。それがくまなく丁寧にお部屋を掃除させるロボットのための統合テクノロジーだ。

これにより、人工知能AWAREが持つ性能は最大限に発揮される。その結果、より複雑で障害物の多い実際の生活空間においても、同じところを平均4回、角度を変えて清掃するので、一方向からだけでは取りきれなかったゴミも確実に除去する。

お部屋をキレイにすることを目的に開発されたロボット「ルンバ」だから、じっくり丁寧に掃除をするわけだ。

■3段階クリーニニングシステム|こ「エアロバキュ」
ルンバ700シリーズの清掃力の根幹である「NEW3段階クリーニングシステム」。そこに今回搭載されたのが「かきこみながら、吸いとる」ルンバの新しい吸引システム「エアロバキュ」だ。

高速回転するデュアルパワーブラシでかきこんだゴミをパワフルにダイレクト吸引する。これにより微細なチリ・ホコリやダニの除去効率を高めただけでなく、ダスト容器の実効容量を多くし、お手入れもしやすくなった。

ロボット掃除機 アイロボット ルンバ 700シリーズは、究極まで進化したロボット掃除機と言っても良いだろう。

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