ZTEジャパンは、防水・ワンセグを搭載した7色カラバリのスマートフォン「STAR7 SoftBank 009Z」をソフトバンクモバイル株式会社より12月22日より発売すると発表した。

「STAR7 SoftBank 009Z」は宇宙空間の惑星をイメージした、色鮮やかな7色カラーのスマートフォンです。防水・ワンセグなど日本のニーズの多い機能を搭載、またわかりやすく親しみやすいオリジナルの壁紙・デザインが特長だ。

ZTEジャパン端末最高責任者である王旗(ワン・チー)氏は、
「ソフトバンクモバイル様から発売される「STAR7 SoftBank 009Z」発表の日を迎え、大変うれしく思います。2012年ZTEは、日本のお客様のニーズを反映した製品をさらに開発してまいります。」と、謝意を述べている。

■宇宙空間をイメージした選べる色鮮やかな7色展開
新端末は、カラーラインナップに色鮮やかな7色を用意したAndroid 2.3搭載スマートフォンだ。それぞれのカラーに宇宙空間の惑星などをイメージし、カラー名からパッケージデザインまでトータルに世界観を表現している。また、宇宙服をきたお父さんのストラップが数量限定で同梱される。

■ワンセグ、防水、緊急地震速報など充実の機能搭載
新端末は、IPX5/IPX7相当の防水性能、ワンセグに対応する。従来の携帯電話にあった便利な機能を搭載している。また緊急地震速報にも対応している。

■宇宙服のお父さんが浮遊する「ライブ壁紙」や独自のUI
新端末は、宇宙服姿のお父さんが待ち受け画面上を浮遊する8種類の「ライブ壁紙」や8種類のテーマをプリインストールし、64パターンの組み合わせからお好みのデザインに変更できる。

また、お父さんのキャラクターをデザインにあしらった20種類のアイコンをカテゴリ別にスッキリ整理できるアプリ一覧画面、ワンタッチでインフォメーション表示できるアイコンなど、STAR7オリジナルのユーザーインターフェースによってわかりやすい操作性を実現している。


「STAR7 SoftBank 009Z」は、ZTEが日本で発売する3番目のスマートフォンだ。2010年12月のZTEジャパン初のスマートフォン「Libero SoftBank 003Z」、2011年8月の第2弾「シンプルスマートフォン SoftBank 008Z」につづき、ZTEは需要拡大が続くスマートフォン製品に引き続き注力する。

またZTEは、通信業界のマーケットリサーチ企業であるABI社、IDC社、Strategy Analytics社のレポートによると、2011年第三四半期の携帯端末出荷台数世界第4位のメーカーとなった。特にIDC社のレポートによると、ZTEの2011年第三四半期の携帯端末出荷量は前年比57.9%増、またZTEの市場シェアは4.9%と報告されている。


ZTEジャパンは“Bringing you closer” 、日本のお客様に便利で身近な製品を提供するため、一層邁進していくとしている。

「STAR7 SoftBank 009Z」製品情報
ZTEジャパン

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