PS Vitaをどの構成で買うか? WiFiか3Gかメモリーカードは?
ソニー・コンピュータエンターテイメントの最新型携帯型ゲーム機、PlayStation Vitaが発売になった。この手のゲーム機は発売された物はすべて購入するのが筆者の個人的な決まりだが、買っても使わない状態が長くなりそうなので、しばらく様子見となりそうだ。


Kindle 4を100%活用するための便利ツール
Kindleは、基本的にAmazonから購入した電子書籍コンテンツを読むためのデバイスだ。しかし、現時点では、Amazonで日本語対応のコンテンツが販売されていない。そのため、Kindleで日本語コンテンツを読むには、ユーザーが日本語コンテンツを読めるように操作する必要がある。ここでは、テキストデータや自炊したPDFデータなどをKindle 4で読むためのポイントなどについて解説しよう。


Kindle 4で考える電子ブックリーダーとしての条件
電子書籍を読むために必要な電子ブックリーダー。 iPadをはじめとするタブレットや、iPhoneやAndroid系のスマートフォンなどが、熾烈なブックリーダーとしての覇権争いを演じている。そうした状況の中で、Amazonの「Kindle 4」を利用しながら、電子ブックリーダーとしての条件を考えてみた。


クラウド型ストレージサービス比較 (7)「iCloud」はAppleユーザーのためのクラウド
「iCloud」はAppleの製品、すなわちiPhone、iPad、iPod touch、Apple TVを便利に使うためのクラウドサービスである。その意味で「閉ざされた」サービスとも言えるが、いったん設定すれば意識せずに利用できるという点で、非常にすぐれたものだ。


3DSとPS Vitaどっちを買う? どの携帯ゲーム機を選ぶべきか
2月に発売されたニンテンドー3DSや、12月17日に発売されるPlayStation Vita(PS Vita)など、携帯ゲーム機の新製品登場後初となる年末年始の売れ筋シーズンとなった。3DSは世界的にヒットしたDSシリーズの後継機だし、日本を中心に人気だったPSPの後継機となるPS Vitaは、PS3などソニー製品などとの連携含め今後が楽しみなゲーム機だ。


プロジェクター映像を机上に表示してプレゼンテーション
プロジェクターによるプレゼンテーションというと、スクリーンや壁に投影ずるというのが常套だが、日立よりプロジェクターを置いた机上に投影するという機種が登場した。これによって、狭い会議室でもプロジェクターが利用できるなど、会議やプレゼンテーションなどのあり方を変えられる可能性がある。


クラウド型ストレージサービス比較 (6)「box.net」はGoogleドキュメントと連携
クラウド型ストレージサービスの第6段は「box.net」。5GBの容量が利用でき、Googleドキュメントによるオンラインドキュメントの作成・編集・保存も可能な多機能サービスだ。インターフェースは英語のみだが、対応アプリも多く、注目できるサービスだ。


LTE対応スマホは買いか? 高速通信対応機器の買い時
LTEは2010年12月にドコモがXiという名称でサービスを開始した。LTEは3.9Gや4G(第3.9世代や第4世代)などと呼ばれ、2001年にサービスが始まった3G(第3世代)のW-CDMA(FOMA)などから世代(Generation)が1つ進んだ最新の通信方式だ。LTEは当初、データ通信専用端末のみで提供が始まったが、タブレット端末での対応に続き、2011年11月にはLTE対応のスマートフォンの発売も始まった。LTEは同じ3.9Gや4Gなどと言われるWiMAXなどと同じように高速通信が魅力だが、2011年末から2012年前半に登場するLTE対応のこれらのスマートフォンは買いなのだろうか? 対応エリアや使い勝手などから、買いなのか、まだ待ちなのかを見てみよう。


クラウド型ストレージサービス比較 (5)「Yahoo! ボックス」はとにかく大容量
クラウド型のストレージサービスの第5段は、Yahoo! Japanが10月から開始した「Yahoo! ボックス」。Yahoo! プレミアム会員またはYahoo! BBユーザーなら、50GBまで無料で使えるという「超大容量」を誇っている。


ベガスの移動はモノレールとバス!コストを押さえたCESの移動手段
CESは関連イベント含めラスベガスのストリップ地区で行われる。ストリップ地区には有名なところだけでも、20程の大規模なカジノホテルなどがこの地区に固まっている。現地に初めて行くと少し先のホテルまで何となく歩けそうな距離に見えるが、1つのホテルが巨大で、隣のホテルに移動するにも苦労する。見えるところあっても歩きでの移動はお勧めできない。


家庭のビデオカメラで3D映像を撮影・作成する(2)
前回の記事で家庭用ビデオカメラで3Dムービー用の映像を撮影する方法をご紹介した。今回は、その映像データを利用して、ビデオ編集ソフトを利用して、3Dムービーを仕上げる方法について解説しよう。


ベガスで泊まるならダウンタウン!コストを抑えてCESで情報収集
ラスベガスで開催される世界最大の家電ショーCESへ訪れる場合、短期間の滞在でも現地で宿泊する必要がある。ラスベガスで宿泊する場合、一般的にストリップという現在のラスベガスのメインとなる地域に宿泊することになる。


クラウド型ストレージサービス比較 (4)「Nドライブ」はTwitter IDで使える
クラウド型のストレージサービスの第4段は、NAVERによる「Nドライブ」。リムーバブルディスク的に使え、FacebookやTwitterのIDでもログインできるユニークなサービスだ。


クラウド型ストレージサービス比較 (3)「SkyDrive」でOffice文書を編集
クラウド型のストレージサービスの第3段は、「Windows Live SkyDrive」。マイクロソフトによるサービスであるため、今後とも、Windowsと併せての進化が期待できるサービスだ。


ベガスへは西海岸からLCCで!CESへのお得な航空券の取り方
CESはアメリカのラスベガスで開催されるが、日本からラスベガスへの直行便はない。日本から訪れる場合、一般的にロサンゼルスかサンフランシスコ、シアトルなどのアメリカ西海岸から飛行機を乗り継いで行く事になる。毎年、CESへ急遽行く事を決めた人に話を聞くと、12月下旬に日本からラスベガスへのチケットをとろうと思っても、この西海岸経由ラスベガス行きのチケットがとりにくくなっているそうだ。


家庭のビデオカメラで3D映像を撮影・作成する(1)
今年ガイドブックを執筆したビデオ編集ソフトは、ほとんどが3D映像の編集に対応していた。しかし、3D映像を誰もが撮影できるのかというと、専用のビデオカメラが必要と敷居が高い。そこで、3D専用でない、一般家庭用のビデオカメラでも、3D映像を撮れる方法があるので、それをご紹介しよう。


3Dモニターを日常的に活用できる真打ちが登場した
一時、3Dモニターが流行ったけど、その後あまり話題にならなくなったようだ。3D自体も、あまり注目されていないようだが、3D市場が冷えてしまったというわけではないだろう。そういった中、LGエレクトロニクス・ジャパンから、本格的な3D対応液晶モニター CINEMA 3D「D237IPS-PN」が発売された。これまでの3Dモニターとは違い、骨太で本格的な3Dモニターといえる。何が本格的なのか、レビューしてみよう。


クラウド型ストレージサービス比較 (2)「SugarSync」は高機能
クラウド型のストレージサービスの第二段として、「SugarSync」を取り上げる。前回取り上げた「Dropox」の特徴をシンプルさとすれば、SugarSyncの特徴は機能の多さだ。


クラウド型ストレージサービス比較 (1)「Dropbox」はやはり定番
クラウド型のストレージサービスが普及しつつある。インターネット上に大容量のデータを保存しておけることで、パソコンをはじめ、スマートフォンでの利用も増えている。主要なサービスをシリーズで取り上げる。第一弾は、定番中の定番と言える、「Dropbox」だ。


夜はパーティーで情報収集!関連イベントも盛り沢山のCES
CESはCEAが主催する世界最大の家電ショーであり、アメリカ国内だけでなく、世界中から多くの人が訪れる。日本では大きな展示会が行われても、それ以外の広がりはあまりないが、CESのような海外で行われる大規模展示会は、多くの人が集まることを利用して関連イベントが開催される。


購入後に後悔しないPCの地デジ化!PC地デジチューナー選択ポイント
地デジへの移行も終わり、地デジブームは一段落した感がある。が、筆者の場合、パソコン用地デジチューナーの購入で大きな失敗をしてしまった。もし、これからパソコン用地デジチューナーを購入しようという読者の方がいるなら、ちょっと参考にしてもらいたい。転んだ先の杖から、転ばぬ先の杖へのご提案だ。


粉飾決算は重大犯罪!オリンパスのお家騒動はどうなる
オリンパス経営陣による多額の損失隠しが明らかになった。同社は東証の監理ポストに入れられ、国内外の司直による捜査も進行している。デジタル機器のユーザーになじみ深い、オリンパス製デジカメやICレコーダーの先行きはどうなるのか?


トレンドがわかる世界最大の家電ショー!CESの歩き方を伝授
CESは、Consumer Electronics Association (CEA)が主催する世界最大の家電ショーだ。正式名称は「International CES」で、「CES」は「Consumer Electronics Show」の略称となっている。日本では、「セス」あるいは「シーイーエス」と呼ばれている。


前のページへ