筆者が大学生の時代、学食といったら、チケット販売用の自販機にAからDくらいまでのランチ、ラーメンやそば、うどん、そしてカレーライスというお決まりのパターンで、厨房にいるおばちゃんに「ごはん超大盛りで!」などと叫んで雑然とした中でドカ食いするというのがお決まりだった。本部からちょっと離れた理系の学部が集まっている校舎には、カフェテリアが設置されていて「ちょっとオシャンティじゃね?」なんて思っていたものである。

いまではそういった学食を探すほうが珍しいのかはよく知らないがツイッターでは、筆者の学生時代のような“ベタな学食”というイメージから大きく離れ「え?ホントに学食なの?」と疑いたくなるような豪華なメニュー、また、どっかのレストランじゃないの?といったおいしそうなメニューの写真付きツイートが話題になっている。

サーロインステーキや渡り蟹のパスタといったレストランと見間違えるほどの豪華でおいしそうなメニューを見ると、いまの大学生がうらやましく思える。学校によっては学食を一般にも開放している大学があるので、職場から近いのであれば利用してみるのはどうだろうか?


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Townnote:一般人にも学食を開放している大学

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