先日お知らせした「虚構新聞が更新を一時停止!してますん!という嘘ニュース」「ネタにマジレス何それ痛い! Twitter義務化のパロディニュースに釣られる人続出!」という一連のニュースのさらに続報だ。

今度は「検証:橋下市長ツイッター義務化報道問題」という記事を掲載。全文選択しても、どこにも「これは嘘ニュースです」という表記が見当たらないのだが。これはガチレスということでいいんでしょうか? さて、虚構新聞がどれだけメシウマだったか? 話題となった記事は初日で10万件、3日間累計で16万件という大規模なアクセスが発生。一時サイトの閲覧が不可能になったそうだ。

■今後の編集方針に変更なし! 唯一閉鎖できる方法も示唆される

そして、今後はどうするのかということに関してだが「今回の騒動を受けて、今後編集方針を改めるなどということは全く考えていない」とのことだ。これまで以上に虚構報道にいそしむとのことなので、虚構新聞が閉鎖されるようなことはなさそうだ。しかし、虚構新聞を閉鎖できる可能性のある方法も示唆された。女優の深津絵里さんと虚構新聞社主UK氏を対面させ、深津さんに「もう閉鎖していいんじゃないの!」と言わせれば喜んで閉鎖するとのことだ。その後、新・虚構新聞が立ち上がったとしても驚かないが・・・。

検証:橋下市長ツイッター義務化報道問題

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