マイクロソフトは2012年後半にも予想されているWindows 8やWindows Phone 8、Surfaceなどから大きく戦略を変えようとしている。そんなマイクロソフトの独自タブレットから、ThinkPad、日本の電子書籍事情、テレビ機能つき国産PCなどの情報をお届けしよう。

ThinkPadをNECで生産へ 2012年秋より日本で試験生産【デジ通】
レノボとNECパーソナルコンピュータは2011年7月より、NECレノボ・ジャパングループの元で運営されている。それから1年が経過し、ユーザーの目に見える部分では、レノボのサポートサービスをNECに委託し、レノボのIdeaCenterにNECのTV技術を用いた製品が発表されるなど、いつかの点でその成果が出始めている。さらに、一部の個人ユーザーに人気のThinkPadを、NECの米沢事業所で試験生産することを発表した。


電子書籍では何が重要なのか? 本格化する日本の電子書籍【デジ通】
電子書籍サービスが始まると、一般的に注目されるのはそのハードウェアと書籍数だ。実際、書籍を読むためのハードウェアはその電子書籍サービスの象徴となり、書籍数が多ければ良さそうにみえるが、本当に重要なのはそこでどのようなサービスが展開されるかだ。


マイクロソフトが方針転換を始めた!マイクロソフトの独自タブレット【デジ通】
従来、OSとOfficeソフトを中心に展開していたマイクロソフトが、方針転換を始めたようだ。
Surfaceでハードウェアも提供するようになり、OSやUIも各デバイスで共通化するなど次世代に向けて動き始めた。


アップルに対抗できるのか? マイクロソフトの独自タブレット【デジ通】
Windowsで圧倒的なシェアを誇っていたマイクロソフトは、OSを開発し、ハードウェアはPCメーカーがWindowsをプリインストールして販売、アプリや周辺機器、サーバーなど含め各社がエコシステムを構築している。これにより、個人ユーザーだけではなく、企業向けにも圧倒的な強さを見せつけていた。


「すぐつく」の機能は微妙に異なる!テレビ機能の競い合い続く国産PC【デジ通】
国内パソコンメーカーがテレビ機能を重視しているのは、今に始まったことではない。NECによる、Twitterと連携した「つぶやきプラス」など独自のものもあるが、トレンドは、OSの起動を待たずにテレビだけをすぐに視聴できるもので、この夏モデルでほぼ出そろった形になっている。実は、各社の機能には微妙な違いがあるので、ざっと紹介しておこう。


大島克彦@katsuosh[digi2(デジ通)]
上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)]

digi2は「デジタル通」の略です。現在のデジタル機器は使いこなしが難しくなっています。
皆さんがデジタル機器の「通」に近づくための情報を、皆さんよりすこし通な執筆陣が提供します。

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