Windows 8のアプリはスタート画面から起動する。けれど、スタート画面をいくら探してもアプリが見つからないことがある。よく使うアプリなら、すぐに起動できるように、スタート画面に登録しておこう。

■知っ得No.389 アプリのアイコンをスタート画面にピン留めする
Windows 8にサインインしたとき、最初に開くのスタート画面だ。よく使うアプリのアイコンをここに登録しておけば、すぐにワンタップして起動できるようになる。ストアアプリはもちろん、デスクトップで使うアプリも、ここに登録することが可能だ。

スタート画面にアプリのアイコンが見当たらない場合、まずは「すべての」アプリを表示しよう(画面1)。登録したいアプリを選んだら、「スタート画面にピン留め」を実行する(画面2)。これで、スタート画面にアイコンが追加され、ワンタップで起動できるようになる(画面3)。
画面1 スタート画面の下端から上方向にスワイプして、アプリメニューを表示。[すべてのアプリ]をタップする。

画面2 アプリのアイコンを下方向にスワイプ。下に出たアプリメニューの[スタート画面にピン留め]をタップする。

画面3 スタート画面に戻ると、アプリのアイコンが追加されている。

すべてのアプリを表示すると、コントロールパネルや  など、Windowsの機能も表示される。ここに出てくる機能もスタート画面にピン留めすることが可能だ。設定の変更などを行うことが多いなら、登録しておくと便利に使える。

編集部:池田利夫+岡本奈知子(ジャムハウス
制作編集:エヌプラス
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