ベトナム人ブリッジエンジニアに聞いた!オフショア開発の「現状」と「展望」
オフショア開発の問題と対策は? 開発現場の責任者が語るオフショア開発の現状」では、実際にベトナムでのオフショア開発サービスを提供している、株式会社テラスのブリッジエンジニアである山北氏より、開発の現場で実際に起きた問題や対策、工夫についての詳しい話をうかがった。


オフショア開発の問題と対策は? 開発現場の責任者が語るオフショア開発の現状
今回は、オフショア開発にブリッジエンジニアとして6年以上携わっている株式会社テラス のシニアブリッジエンジニアの山北氏より、開発の現場で実際に起きた問題や対策・工夫について詳しい話をうかがうことができたので紹介しよう。


ベトナムオフショア開発成功の鍵は「採用」「教育」「信頼関係」~日本品質のオフショア開発を目指すセタ・インターナショナル~
オフショア開発の利用は企業としてはもちろん、日本人エンジニアとしてのメリットも高いことが分かってもらえたことと思う。しかしその一方では、これまで日本国内だけで開発をしてきた会社がオフショア開発に取り組むにあたっての課題も垣間見えたのではないだろうか。そこで今回は、GDOに対しベトナムでのオフショア開発サービスを提供しているセタ・インターナショナル株式会社の代表取締役である廣瀬 倫理氏(以下、廣瀬氏)に、「オフショア開発は、どういった部分でハードルが高いのか?」について、さらにオフショア開発サービスを提供する側の苦労や工夫などについて話をうかがった。


現場のエンジニアにも大きなメリット!GDO 村松氏が語るオフショア開発の現状~ 要求を確実に伝える能力がエンジニアに
オフショア開発は何も会社にばかりメリットがあるわけではないようである。現場のエンジニアにも大きなメリットがあることが今回のお話をうかがってわかってきた。そこで今回は、日本最大級のゴルフポータルサイト「ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)」のエンジニアである、株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 開発チーム マネージャー 企画室 村松 篤史 氏に、エンジニアから見たオフショア開発の現状をうかがってみた。


大幅なコスト削減を実現!オフショア成功企業が語る活用の秘密~GDOはなぜベトナムを選んだか?~
今回は、実際にベトナムのオフショアで成功している企業のひとつ、日本最大級のゴルフポータルサイト「ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)」の運営に携わっている、ゴルフダイジェスト・オンライン システム革新本部 本部長 渡邉 信之 氏に、オフショア開発の現状と、どのようにしたらリスクが回避できるのか、その辺のノウハウについてうかがってみた。


コスト削減でも日本と変わらぬ品質!いま注目されているオフショア開発とは?
近年、スマートフォンアプリやソーシャルゲームの急速な普及に合わせて、企業のIT開発の人材需要が高まっているが、日本国内でのエンジニアの確保が難しくなってきている。そうした状況を踏まえ、今もっとも注目されているのが「オフショア開発」だ。オフショア開発とは、システムインテグレーターが発注元となり、ソフトウェアやシステムの開発などを海外の事業者や海外子会社に委託することを意味する。日本が駄目なら海外でという発想だ。