ソニーのVAIO Fit


ドイツのベルリンで行われたIFA 2013では、家電だけでなくパソコン、タブレット、スマートフォン、デジカメなど様々な新製品が登場している。Windows 8.1の登場も間近に控えており、各国での年末商戦に向けた製品がいくつか発表された。今回は、ソニーと東芝がIFA 2013でお披露目したWindowsベースのタブレットやコンパチノートをみてみよう。


■ソニー
「VAIO Fit multi-flip PC」
ソニーが発表した「VAIO Fit multi-flip PC」は、一見すると従来と同じクラムシェル型のノートパソコンだ。しかし、天板の中心部分が折り曲がるようになっており、対面の人に画面を見せたり、タブレットとして利用することもできるコンパチノートになっている。これまでitライフハックで紹介してきたように、今まで各社から様々なコンパチノートが登場しているが、新しいタイプの機構を取り入れた製品となる。

ソニーのVAIO Tap 11


「VAIO Tap 11」
従来、デスクトップ型の大型タブレットである「VAIO Tap 20」が発売されていたが、それよりも小型の「VAIO Tap 11」が登場する。こちらは本体の重量が800gを切り、バッテリー駆動も長時間のモバイル向け製品となる。

マイクロソフトのSurfaceのように、スタンドが背面に用意され立てて使うことが可能で、キーボードを磁石で取り外しできる製品。キーボードを取り付ければパソコンとしても使えるし、キーボードを取り外せばWindowsタブレットとしても使用できる。

■東芝
東芝 ENCORE


東芝は8型のWindowsタブレットとして「ENCORE」を発表した。AcerのICONIA W3と同等の画面サイズの製品だが、こちらは後発と言うことで最新のプロセッサーが搭載されるなど、よりパフォーマンスが向上するようだ。

海外ではSatelliteブランドで展開してるdynabookだが、大画面のUltrabookなど、いくつかの新製品が発表されている。その中で注目なのが、13.3型でデタッチャブル型のコンパチノート「Satellite W30Dt」だろう。従来モデルとしては11.6型のdynabook V713があったが、画面が大きくなり取り外し機構もより洗練した物となるようだ。

これらの製品はまだ日本では発表されていないが、Windows 8.1の登場にあわせて日本向けモデルが近いうちに発表されることになるだろう。秋冬は魅力的なノートが続々と登場してきそうなので、買い替えを考えている人は、それらの発表を待ってみるのはどうだろう。

上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)]

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