10月1日から幕張メッセで開催中のCEATEC 2013。CEATECとは(Combined Exhibition of Advanced Technologies)の略でアジア最大級のエレクトロニクスの最新技術を集めた国際展示会である。今後の家電やIT&モバイルテクノロジーといった最新の技術が紹介されており、次代を担う意味でも重要な展示会である。

そのCEATEC 2013は、本日が最終日だ。17時まで開催しているので、せっかくの雨模様ながら、どこかに行こうと考えているのであれば、のぞいてみるのはどうだろう。デジ通連載で、紹介したCEATECの見どころを紹介しておくので、その部分だけをざーっと見て回るのもいいかもしれない。

CEATEC 2013の見どころ第二弾 登場が待ち遠しい注目技術【デジ通】
いよいよCEATECも残すところあと1日、最終日は混雑が予想されると思うので、昨日に引き続きオススメの見どころを紹介しよう。CEATECで初公開されたものではないが、今回出展されてていた中から、将来注目の技術や登場が望まれる技術をいくつか紹介しよう。


CEATEC 2013の見どころ 4Kテレビを中心に最新デバイスを多数紹介【デジ通】
CEATEC 2013は、10月1日より始まり、10月5日まで開催している。日本の主要なエレクトロニクスメーカーなどが出展し、最新のエレクトロニクス機器やデバイスなどを展示しているが、残念ながら規模自体は年々縮小傾向にある。以前なら大手家電メーカーは主要製品はほとんど全て展示し、白物家電なども含めてアピールしていた大手企業のブースも規模を縮小し、目玉の技術や製品だけに絞るなど展示内容自体にも変化が出ている。


メビウスが復活! IGZO液晶採用Windowsタブレット「Mebius Pad」【デジ通】
シャープがWindowsタブレットとなる「Mebius Pad」(メビウスパッド)を発表した。このMebiusブランドは、同社のノートパソコンに使用していたものだが、いままでノートパソコン事業から撤退していたため休止した形になっていた。それがが、タブレット端末として復活する。Mebius PadはインテルのAtom Z3770を搭載する、企業向けのWindowsタブレットで10.1型のIGZO液晶ディスプレイを搭載するなど、シャープ得意の技術を投入した製品となるようだ。


メ日本発のエレクトロニクスショー「CEATEC 2013」始まる【デジ通】
アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2013」が2013年10月1日より始まる。今までは展示会期間中にしか情報が出てこなかったが、今年は開幕前日にプレス向けに目玉展示を紹介するイベントが行われるなど、展示会自体の話題作りが本格化している。


CEATEC 2013公式サイト


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