目的地までの地図を正確に表示する「カーナビゲーション・システム」。今となっては日常的なものだが、半世紀前までは未来のテクノロジーだった。自動車は日々驚くほどの進化を続けており、無人で目的地まで乗せて行ってくれるクルマまで試作されているほどだ。

2013 年11 月22 日(金)~12 月1 日(日)までに開催される第43 回東京モーターショー2013でTOYOTA は、次世代の燃料電池の自動車や次世代タクシーなど、未来のモビリティライフを提案するコンセプトカーを出展する。

そうしたコンセプトカーの中で一番の目玉と言えるのは、直感で通じ合える未来のクルマ「TOYOTA FV2」だ。そのコンセプトカー「TOYOTA FV2」の運転を自宅にいながら体感できるのをご存じだろうか。

スマートフォンアプリ「トヨタFV2 ‐コンセプトカー・ドライブ&レーシング‐」がモーターショーの開催に先駆け、2013年11月5日(火)より公開されているのだ。クルマ好きな人だけでなく、日頃からスマホを使っている人も興味があると思うので、ここで紹介しよう。

■「トヨタFV2 ‐コンセプトカー・ドライブ& レーシング‐」ってどんなアプリ?
「トヨタFV2 ‐コンセプトカー・ドライブ& レーシング‐」は、自動運転技術が普及した未来の世界でも「Fun to Drive」が感じられる「愛車」を具現化したコンセプトカー「TOYOTA FV2」の運転をスマートフォンで体感することができるアプリだ。

ハンドルではなく、ドライバーの体重移動によって、前後左右の直感的な運転操作が可能な「TOYOTA FV2」の特徴を反映し、スマートフォン自体を前後左右に傾けることでアプリ内の「TOYOTA FV2」の運転操作を行うドライビングゲームとなっている。
アプリのトップ画面


東京モーターショー開催中には、会場で開催される「TOYOTA FV2」のインタラクティブ・エキシビジョンと連動したオンラインレース「CHAMPION SHIP」に世界中どこからでも参加できる。

モーターショーに行けない人も参加でき、モーターショー会場での体験も、さらに楽しくなる仕組みが用意されている。また、開催期間外ではオフラインモードの「STAGES」で20コースのドライビング体験が可能。この「STAGES」では、提示されたスピードや得点などのミッションをクリアすることで、クルマの感情やメッセージを表現する機能である“イルミネーション”を入手できる。

この“イルミネーション”を入手すると、自分の「TOYOTA FV2」を成長させることができ、より速く、走りやすい自分だけの「FV2」へとカスタマイズできるのだ。アプリの中にはミッションをクリアする裏技も用意されている。
レース画面


■スマートフォンアプリ概要
名称 :トヨタFV2 -コンセプトカー・ドライブ&レーシング‐
サービス開始日:2013 年11 月5 日(火)
対応機種 : iOSおよびAndroid
ダウンロード方法 :AppStore または、Google Play よりインストール
価格 :無料


■「TOYOTA FV2」 概要
自動運転技術が普及した世界でも「Fun to Drive」が感じられる、未来の「愛車」を具現化したコンセプトカー。「直感で通じ合えるクルマ」をコンセプトとし、ヒトとクルマが「カラダ」と「ココロ」で通じ合うことでクルマに乗ることが楽しくなり、乗れば乗るほど愛着が感じられるパートナー。
未来の「愛車」を具現化したコンセプトカー「TOYOTA FV2」


■「カラダ」で通じ合う、「ココロ」で通じ合う
ハンドルではなく、ドライバーの体重移動によって、前後左右の直感的な運転操作が可能。また、周辺の車両や交通インフラと通信でつながることにより、危険を予知し回避するなど「TOYOTA FV2」 がドライバーの安全運転を支援。

「TOYOTA HEART」とリンクしてドライバーと共に「TOYOTA FV2」も成長。音声認識や画像認識などによりドライバーの感情を推測、その感情とともに蓄積された運転レベル情報や走行履歴からドライバーの状態に合わせてお薦めの行き先を提案するなど、移動の楽しさへと導くパートナーとなる。また、フロントガラスへのAR(※1)表示に加え、ボディに設置したディスプレイ部の色や表示項目を自在に変化させることで、あたかも「愛馬」のようにドライバーとコミュニケーションする新たな関係を構築。

これまでショー会場で"見るだけ"だった未来のクルマを、このアプリを通じて"体験"してみてはいかがだろう。

※1 AR:Augmented Reality(拡張現実)現実の環境から知覚に与えられる情報に、コンピューターが作り出した情報を重ね合わせ、補足的な情報を与える技術

「トヨタFV2 -コンセプトカー・ドライブ&レーシング‐」公式サイト