VAIOは、フラグシップモデルである「Z Line」のうち、クラムシェル型の新「VAIO Z」、メインストリームである「S Line」の「VAIO S13」「VAIO S15」を発表した。いずれも第6世代インテルCoreプロセッサーを搭載する。

VAIO S13は液晶サイズが13.3型のモデル。従来の「VAIO Pro 13|mk2」の堅牢性に加えて、VGA端子や有線LAN端子などのインタフェースを搭載。直販モデルでは第2世代のHigh Speed SSDや16Gバイトのメモリも選択可能だ。


VAIO S15は液晶サイズが15.5型のモデル。光学ドライブも搭載するオールインワンのノートPCとなっている。従来の「VAIO Fit15E|mk2」から大幅な設計変更を実施。直販モデルでは、ストレージにはHDDに加えてSSDやハイブリッドHDD、さらにSSDとHDDのデュアルドライブ構成も選択可能となった。


クラムシェル型の「VAIO Z」は現行機種のフリップモデルに追加されたバージョン。性能はそのままに、軽量化を図り、最大約27時間駆動というロングバッテリーライフを実現した。


価格はVAIO OWNER MADEモデルでは、VAIO S13が11万4,800円から、VAIO S15が8万9,800円から。クラムシェルモデルのVAIO Zが15万6,800円から。VAIO S13とVAIO S15は受注開始が1月27日午前9時からで、最速のお届け日が2016年2月5日。VAIO Zは受注開始が2016年2月16日午前9時からで、最速のお届け日が2016年2月26日。

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