Tech in Asia 日本事務局代表播信太郎氏


Tech in Asiaは去る2016年9月6日~7日の2日間、都内 渋谷ヒカリエホールにおいて、アジア最大級のテック・カンファレンス「Tech in Asia Tokyo 2016」を開催した。

Tech in Asiaは、アジアに焦点を当てたテックやスタートアップのニュースを提供するテック系メディアであり、毎年アジア最大級とされるテック・カンファレンスを、シンガポール・東京・ジャカルタの3都市にて開催することで知られている。

今回の「Tech in Asia Tokyo 2015」は、2500名を超える参加者規模や200を超える企業、豪華な登壇者のラインナップが揃った、世界中の起業家・VC・コーポレート・メディアが集まるアジア最大級のテック・カンファレンスとなっている。

■アジアで繋がっていきたい
「Tech in Asia Tokyo 2016」の初日は開催に先立ち、Tech in Asia 日本事務局代表播信太郎氏より開会宣言があった。

「皆さん、おはようございます。昨年から何とか無事に3回目を開催することができました。ほかのイベントがある中で、Tech in Asiaにお越しいただきまして、本当にありがとうございました。」と、播氏は感謝の意を述べた。

Tech in Asia 日本事務局代表播信太郎氏


播氏によると、今年は過去最高の参加者、昨年同様に豪華な登壇者や素晴らしいスタートアップに加え、大企業がスタートアップを支援していることがあまり知られていないことからランチセッションを行ったり、スポンサーブースに支援先のスタートアップを入れたりすることで、支援企業をわかりやすくした。

引き続き、播氏は「VCも大企業も国籍も関係なく、アジアで繋がっていければよいと思い、イベントをやっております。会場、コンテンツは盛りだくさんですので、一日中、いろいろと楽しんでいただければと思います。では、2日間、よろしくお願いいたします。」と、挨拶を述べた。

「Tech in Asia Tokyo 2016」のメインステージ


イベントの模様は、別記事にて掲載予定。

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