iPhoneを使っている人の中には、サイトを見ているときに、いつも同じ広告が表示されるという経験をお持ちの方もいるだろう。過去の閲覧履歴が広告を提供する企業に利用されているのが原因だ。

たまたま見たサイトが大人向けのサイトであったために、大人向けの広告が表示されることもある。どうすれば、こうした広告を避けられるのだろうか?

ここで紹介する方法を使えば、WEBブラウザの閲覧履歴を広告に利用されなくなる。



■追跡型広告を制限しよう
iPhoneでは、プライバシーの設定を変更することによって、追跡型広告を制限することができる。

ホーム画面から「設定」を選択したら、「プライバシー」をタップしよう。

01

「広告」を選択したら、「追跡型広告を制限」のスイッチをスライドさせてオンにしよう。

02

iPhoneでWEBブラウザの閲覧を広告に利用されたくない人は、今回の技を覚えておくとよいだろう。

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

快適術に関連した記事を読む
iPhoneで折り返しの電話を忘れたくない!リマインダーを活用する技【快適術】
iPhoneで特定の人からの電話を無視したい!着信を拒否する技【快適術】
iPhoneで画面切り替え時のアニメを止めたい!視差効果を設定する技【快適術】
iPhoneのSafariで気になったページを保存!リーディングリストを活用する技【快適術】
細かくて読めない部分を拡大表示させる!iPhoneで拡大鏡を利用する技【快適術】

iPhone 6便利すぎる! 200のテクニック (超トリセツ)
インターナショナル・ラグジュアリー・メディア
2014-09-30