自称「日本一ラーメンを食べた男」ことラーメン評論家・大崎裕史が会長を務めるラーメンデータバンクは、日本最大級のラーメン情報サイト「ラーメンデータベース」を運営するスープレックスと業務提携に合意したと発表した。


ラーメンデータバンクは、毎年40万人以上を動員している「東京ラーメンショー」(駒沢オリンピック公園)や、今年9月に初開催となる「らーめんフェスタ in イオンレイクタウン」はじめとした全国のイベントの運営サポート、カップ麺などの企画、ラーメン総合サイト「ラーメンバンク」の運営などラーメンに関するあらゆる事業を展開している。

一方、スープレックスは月間150万人以上が閲覧する日本最大級のラーメン情報サイト「ラーメンデータベース」をはじめとした、グルメクチコミサイトの運営やライフログアプリ「デイリースケープ」などの、スマートフォン向けアプリを提供している。

今回はラーメンデータバンクはスープレックスが提供する「ラーメンデータベース」の運営で連携し、店舗情報を強化していくとともに、毎日日替わりでラーメンの情報をお伝えする「今日の一杯」のコーナーやラーメンイベント情報コーナーなどを新設し、ますます拡充を図っていくとのことだ。

s-1493_TwWXOfhkqH

スープレックス
ラーメンデータバンク

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

カルチャーに関連した記事を読む
ハッピーな写真の撮り方・楽しみ方を伝えるアンバサダーを養成する「ハッピーフォトアンバサダー養成講座」
昨年を大きく上回り過去最大規模に!「東京ゲームショウ2015」の出展者数を公開 
ミニストップ限定! MONSTER ENERGY ? D1GP TOKYO DRIFTキャンペーン
同人誌も海外展開の時代に! ファンタジスタ「同人マンガ翻訳サービス」を開始
巨人が大阪城を通過!向かう先は梅田か?「進撃の巨人展 WALL OSAKA」開催