先日「稼働目標は2016年! SBエナジーが静岡県浜松市でのメガソーラー発電所の建設を発表」でSBエナジーが三井物産株式会社と静岡県浜松市において大規模太陽光発電所(メガソーラー)「ソフトバンク浜松中開ソーラーパーク」を設置し、共同で発電事業に参画することをお伝えした。今度は山口県に新たなメガソーラーパークを建設することが決まった。



ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSB エナジー株式会社は、山口県宇部市に大規模太陽光(メガソーラー)発電所「ソフトバンク山口宇部ソーラーパーク」の建設を決定した。

今回、SBエナジーは約3万4000㎡(約3.4ha)の個人私有地において、出力規模が約2400kW(約2.4MW)、年間予想発電量が一般家庭約740世帯分の年間電力消費量に相当する約266万2000kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所を建設し、2015年11月の運転開始を目す。

■「ソフトバンク山口宇部ソーラーパーク」の概要
所在地:山口県宇部市大字川上字岩瀬戸地先
敷地面積:約3万4000㎡(約3.4ha)
出力規模(太陽電池容量):約2400kW(約2.4MW)
年間予想発電量:約266万2000kWh/年(一般家庭約740世帯分の年間電力消費量に相当)
運転開始:2015年11月予定

※世帯当たり3,600kWh/年で算出

SBエナジープレスリリース
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