3月31日に『Googleロゴが仏パリのシンボルとも言えるエッフェル塔建立126周年を記念したイラストに!』と言う記事で、パリのシンボルとも言えるエッフェル塔の建立126周年を記念したイラストになっているのをお伝えした。



本日は、イギリスにあるネス湖に潜む恐竜の生き残りではないかと言われたネッシーが撮影されてから81周年を祝うアニメーションになっている。

再生ボタンをクリックすると、水面に上半身を出したネッシーの水面部分が人力の潜水艦になっていて、必死でペダルを漕ぐアニメーションが再生される。

どうしてこういうアニメになっているのかであるが、Wikipediaによると、ネッシーは実際には存在せず、撮影された写真が、実はおもちゃの潜水艦に30センチメートルほどのネッシーの上半身の作り物を付け、いかにもネッシーに見えるように撮影したものであることが、いたずらを仕掛けた人たちの告白により1994年に判明してしまったためだ。

日本におけるネッシーブームのときに小学生だった筆者は、自宅の近所にある村山貯水池(通称:多摩湖)にネッシー同様の怪物が棲んでいると勝手に想像して、「タマシー」と命名し、いつか大人になったら発見してやると心に決めていた。

しかし、大人になって理解したのは、多摩湖は人の手で作られた人工の貯水池であり、恐竜の生き残りなど棲んでいるわけがないということだった。ただ、多摩湖の周囲の狭山丘陵にはトトロが棲んでいたらいいなあと大人になっても、ちょっと思ったりしている。

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