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クラウドファンディングサービス「READYFOR」は、2016年度グッドデザイン大賞最終選考にも選出された「東京防災」を手掛けたクリエイティブチームが制作する、食べられる防災ブック「東京備食」を先行販売するプロジェクトを2016年10月28日(金)より開始した。

本製品は防災や備蓄に関する情報を記載した本と共に3食分(1食5品)の備蓄食を合わせた、食べられる防災ブック。1食分は、主食(アルファ化米)、主菜、副菜、汁物、甘味の5品目。被災時に不足しがちな、食物繊維や野菜も考慮してメニューを構成し、ストレス軽減に効果的な甘味も加わっている。

食品の監修には日本料理の名店「賛否両論」の笠原シェフが就任。災害時は精神的にも体力的にもに極限状態だからこそ、栄養のある、美味しい食事を楽しめるよう制作したとのことだ。

東京備食のクラウドファンディングプロジェクトは、募集期間が2016年10月28日(金)~12月22日(木)23時まで。目標金額は100万円となっており、目標金額に達成した場合のみ、リターンが送付される。3,000円から支援可能で、12,000円から東京備食1セット(5品×3食分)が購入可能となっている。

東京備食

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