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中央システム技研は、2017年8月よりペットヘルス市場を意識したリモカの低額月額レンタルサービスを開始した。

犬は10歳以上になると加齢により約4割以上が行動変化を起こし、様々な問題を発生するケースがあり、飼い主によるケアはもちろんだが、獣医師による適切な管理指導が必要だと言われている。

特に犬の認知障害症候群(CDS)やてんかんなどの場合は、いつ危険な状態に陥るか分からないので、獣医師に正確な情報を伝える必要があり、犬がお留守番時の状態も伝えることが重要になる。

リモカは見守りカメラの中でもペット専用に設計されており、暗視撮影機能、スマートフォンへの録画などの留守番時の状態が分かる機能が搭載されており、獣医師への正確な情報提供が可能になる。

サービスアイテムはリモカ2(LED照明付)月々2,180円、リモカ月々2,180円で、3か月以降はいつでも解約が可能(別途初期登録料として2,000円が必要)。

また、インターネットに詳しくないシニア層の飼い主などには設定で戸惑わないようにオプション(別料金)として電話設定サポートも用意している。

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リモカ

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