スキャナーは、紙の資料や名刺などをデジタルデータ化に便利だが、実用性を重視するものなので、今までは高級モデルは存在しなかった。しかし、ついにPFUから芸術品とまでいえる、超高級モデルが登場する。

PFUは1960年にウノケ電子工業として石川県で創業して以来、本年11月1日で50周年を迎える。創業50周年を記念し、ユーザーへの感謝の意を込めて、「ものづくりを極める50周年」をコンセプトに創業の地石川の伝統工芸「漆塗り」によるScanSnap特別モデルを先着50台、同社オンラインショップ「PFUダイレクト」にて限定販売すると発表した。
価格は、「ScanSnap S1500 創業50周年記念特別モデル」が限定25台で30万円(税込み)、「ScanSnap S1300 創業50周年記念特別モデル」が限定25台で20万円(税込み)。
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