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名店の店主が赤坂に集結!「第13回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー/JAPAN BEST RAMEN AWARDS 2023」授賞式

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取り扱い店舗数・商品数国内No.1(※1)のラーメンお取り寄せサイト「宅麺.com」を運営するグルメイノベーション株式会社は、「第13回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー/JAPAN BEST RAMEN AWARDS 2023」授賞式を東京・赤坂ガーデンシティにて開催した。

「お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー」とは、「宅麺.com」が販売する360種類以上のお取り寄せラーメンの中から、毎年1年間で最も売れた商品を部門別のランキング形式で発表するアワード。第13回目を迎えた今回は、2022年10月1日〜2023年9月31日までの出荷データを基に、大賞6商品、部門賞36商品、新人賞11商品(部門賞との重複を含む)を決定・発表した。また、日本全国の有名ラーメン店店主500人が選ぶ本当においしいラーメン店ランキング「JAPAN BEST RAMEN AWARDS 2023」も合わせて発表し、2023年12月13日に東京・赤坂ガーデンシティにて、3回目となる授賞式を開催した。

「第13回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー」および「JAPAN BEST RAMEN AWARDS 2023」の結果は、以下の特設サイトから確認できる。

〈お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー〉https://www.takumen.com/st/lp/13th_award
〈JAPAN BEST RAMEN AWARDS〉https://www.takumen.com/st/lp/japan-best-ramen-awards-2023

■越境ECなどの新しいことにもチャレンジしていきたい - グルメイノベーション共同創業者 野間氏
まず、宅麺.comについて「コロナ禍の中食需要の追い風を受けて、会員数は49万人まで成長した。店舗数も288店舗まで増え、業界ではNo.1のシェアである」と説明。また、ラーメン業界の実情について「外食ラーメン業界は6,000億円以上の市場だが、小規模個人店の集まり。店頭営業だけに頼れなくなった今、少しでもラーメン店主さんの力になりたい。」と語り、「グルメイノベーションとしては、宅麺を文化にすることと、日本の多彩なラーメンを世界に発信することを目指し、既に取り組みを始めているクイックコマースへの出店や自動調理ロボット「CHEFFY」への協力をはじめ、越境ECなどの新しいことにもチャレンジしていきたい」と表明した。

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グルメイノベーション株式会社 取締役 共同創業者 野間口兼一氏


■「第13回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー」授賞式
〇総合大賞は「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼」の「スタ満ソバ」が2年連続の受賞!
総合大賞は、“二郎系”に千葉のご当地ラーメンである“アリラン”と“竹岡式”を合体させて生まれた「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼」(東京都三鷹市)の「スタ満ソバ」が受賞した。鈴木店主は笑顔で壇上に上がり、「1人でも多くのお客様に喜んでもらえるように、明日の朝からまた頑張りたい。これからもよろしくお願いします。」と明日からの意気込みを語った。

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〇ラーメン大賞は「大島」の「味噌らーめん」が初受賞!
ラーメン大賞は、「大島」(東京都江戸川区)の「味噌らーめん」が受賞した。味噌ラーメンがラーメン大賞を受賞したのは、第1回の開催以来、12年ぶり。大島剛史店主は「思いもしない賞をいただけた。6年ほど宅麺への参加を断っていたが、野間口さんの熱意に負けて出品することにした。店とやり方が違う宅麺を始めたことによって新しい発見がたくさんあり、自分の味噌(ラーメン)の引き出しも広がった。この経験は、間違いなく店での営業にも還元されている。これからも一生懸命やっていきたい。」と振り返った。

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〇新人大賞は「麺屋HERO」の「ラーメン」が受賞!
新人大賞は、ラーメン二郎桜台駅前店出身の店主が営む二郎インスパイアラーメン店「麺屋HERO」(東京都文京区)の「ラーメン」が受賞した。児島博史店主は「お取り寄せを始めたきっかけは、宅麺のインターン生だった清水くん(レンタル二郎食べる人)に声をかけられたのがきっかけ。関東圏以外の地方の方にもうちのラーメンを宅麺で食べてほしい。また、東京に来たときに麺屋HEROに行ってみようかなと思ってもらうために、来年も頑張って宅麺を作っていきたい。」と意気込みを言葉にした。

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なお、その他の大賞に輝いたラーメン店は以下のとおり。
・つけ麺大賞  「麺屋一燈」(東京都葛飾区)
・まぜそば大賞  「scLabo」(千葉県千葉市)
・インスパイア大賞 「ちばから」(千葉県市原市)

■「JAPAN BEST RAMEN AWARDS 2023」授賞式
〇同業者から最も多くの支持を集め、3度目の開催にして「中華蕎麦 とみ田」が初の第1位に
第1位には、濃厚魚介豚骨つけ麺ブームを牽引し、今なお進化を続ける名店「中華蕎麦 とみ田」(千葉県松戸市)がランクインした。富田治店主は「同業者から選んで頂けたことは大変光栄なこと。たくさんラーメン店主がいる中で自分のセンスや技術が優れていると思ったことはないが、1つ自信があるとすれば毎日お店に立ってコツコツと営業を続けてきたことかなと思う。ラーメン業界も変わっていかなければいけないところと、変えてはいけないところがあると思うが、地道に努力する姿をこれからも後輩たちに見せていきたい。」と語った。

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〇第2位には「らぁ麺 飯田商店」がランクイン!さらに、関東以外のラーメン店として初めて「カドヤ食堂」がTOP5にランクイン!
第2位には、「らぁ麺 飯田商店」(神奈川県足柄下郡)、第3位には、「饗 くろ㐂」(東京都千代田区)が入りました。また、第4位には、関東以外のラーメン店として初めて「カドヤ食堂」(大阪府大阪市)がランクインした。結果発表とスペシャルプレゼンターを務めたラーメンYouTuber・SUSURUさんは、「(今回の結果は)いちラーメンファンとしても納得のランキング。また、これだけのラーメン店主が一同に介する機会もなかなかない。来年も楽しみにしているのでよろしくお願いします。」と締めくくった。

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なお、第5位〜第9位(同率2店舗)にランクインしたラーメン店は下記のとおり。

〈第5位〉家系総本山 ラーメン吉村家(神奈川県横浜市)
〈第6位〉麺処 ほん田 秋葉原本店(東京都千代田区)
〈第7位〉永福町大勝軒(東京都杉並区)
〈第8位〉手打 焔(栃木県那須塩原市)
〈第9位〉ちばから(千葉県市原市)、春木屋 荻窪本店(東京都杉並区)※同率2店舗

「宅麺.com」とはー全国288店舗、437商品を取り扱う国内No.1ラーメン通販サイト
「宅麺.com」は、取り扱い店舗数・商品数国内No.1のラーメンお取り寄せサイト。日本全国の有名ラーメン店で実際に提供されているスープと麺および、具材をそのまま冷凍してお届けすることで「お店と同じ味」をどこでも気軽にお楽しみいただけます。2023年12月現在、全国288店舗の有名ラーメン店がパートナー店舗として加盟、437商品を取り扱い、会員数は49万人を突破した。

公式サイト:https://www.takumen.com/
Twitter:https://twitter.com/taku_men
Instagram:https://www.instagram.com/takumen_insta
Facebook:https://www.facebook.com/takumen
LINE:https://page.line.me/uwe1032d

※1 日本国内における「ラーメンお取り寄せサイト」として 2023年12月 自社調べ

「宅麺.com」

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翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都、6年連続で「日本のベストホテル」部門 の第1位に選出

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「翠嵐(すいらん) ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は、米大手出版社コンデナスト社の旅行誌「コンデナスト・トラベラー」が実施した読者投票「2023年 リーダーズ・チョイス・アワード(Readers' Choice Awards 2023)」の「日本のベストホテル」部門において、6年連続で1位に選出された。

■「日本のベストホテル」部門で、2018年より6年連続で第1位に選出
「コンデナスト・トラベラー リーダーズ・チョイス・アワード」は、旅行業界で最も歴史が長く、権威のある読者投票のひとつで、世界のベスト・オブ・ザ・ベストを選出するランキングとして広く知られている。
今年は世界中より520,000名を超える読者が投票を行い、その結果、「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は、「日本のベストホテル」部門で、2018年より6年連続で第1位に選出された。

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今回の結果を受けて総支配人の溝渕氏は「今までブレーキがかかっていた旅行機運が、アクセルを全開に踏み込めるように高まったこのタイミングに、このような評価を頂けたことは大変光栄なことです。日ごろからご愛顧いただいておりますお客様、ご支援を頂いております地域の皆様、パートナーの皆様、そしてスタッフ全員に、改めて心より感謝申し上げます。今後ともより一層、皆さまから愛されるホテルを、チーム一丸となって作り上げてまいります」と述べている。

「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は2015年3月に国内初の「ラグジュアリーコレクション(The Luxury Collection)」ブランドを冠するホテルとして京都・嵐山に誕生。四季折々の美しい情景や伝統とモダンが溶け合う空間、そして京都らしさを込めたおもてなしが賞賛されている。

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■翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都について
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、マリオット・インターナショナルのラグジュアリーホテルブランド「The Luxury Collection(ラグジュアリーコレクション)」の日本初進出ホテルとして、2015年3月23日、京都嵐山に誕生した。

嵐山は、京都の中でも、四季を通じた自然美にふれることのできる世界的な景勝地。翡翠色の保津川、渡月橋から見える月、春の桜や秋の紅葉など、京都を象徴する要素が凝縮した土地にあり、翠嵐は、それらを一望する特等席に立地している。

ホテルは「継往開来(けいおうかいらい)」の開発コンセプトをもとに、古くからの伝統を引き継ぎながらモダンな世界観を融合した、新しいかたちのホテルとして展開している。

「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」の最新情報は https://www.suihotels.com/suiran-kyoto/ にて確認できる。

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「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」公式サイト

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Rubyでビジネスを活性化させる!ビジネスアワード「Ruby biz Grand prix 2018」を開催

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昨年の12月に『Rubyでビジネスに新たな価値を見出せ!ビジネスアワード「Ruby biz Grand prix 2017」を開催』という記事で同アワードの様子をお伝えしたが、昨年に引き続き今年もプログラミング言語「Ruby」で展開されたビジネスを表彰する「Ruby biz Grand prix 2018」が2018年12月18日に開催されたので、その様子をお伝えしよう。

このアワードは、Rubyを使ってビジネスシーンで新しいサービスや画期的なプログラムを創造した企業・団体を表彰するためのイベント。今年で4回目となる。今回は過去最大の40を越える作品がノミネート。その中からグランプリ2点と特別賞3点、Device Technology賞2点、PricingInnovation賞3点が発表された。


島根県知事 溝口善兵衛氏

■Rubyを通じて新たな事業創出を――鳥取県知事 溝口氏
主催者を代表して島根県知事の溝口善兵衛氏があいさつに立った。溝口氏はソフト開発センターを中心としてITサービスの創出を目指した取り組みをしていることを紹介しながら、今回のアワードに過去最大の応募があったことを喜び、「受賞しなかった事業にも、開発に携わったみなさんの創意工夫が見られる。独創性や将来性を兼ねた内容となっており、Rubyを活用したビジネスが課題解決をして新たな価値を創造していくと期待している」と語った。


経済産業省 商務
情報政策局 情報産業課 課長 菊川人吾氏

■Rubyで我々の生活を革新してほしい――経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 課長 菊川氏
来賓を代表して、経済産業省の商務情報政策局 情報産業課 課長である菊川人吾氏があいさつ。菊川氏はRubyが誕生してから四半世紀が経つ(正確には24年)と語りながら、国内のさまざまなサービスに入っているだけでなく、国際的な取り組みとなっていると強調。「日本のみならず世界のビジネス、生活スタイルを大きく変えた」と語る。

「昔は経営者でもITは苦手だと言ういいわけが通用していた。しかし経営そのものがITそのものとなってきている。ITに疎いというのは経営に疎いということ。Rubyは経営に使われており、ムーブメントを起こしている。今後Rubyを使ったアプリはIoTだけでなく、さまざまな分野に広がっていくはず。島根県で生まれた言語やサービス、これが世界を変えている。新しいサービスで我々の生活をどんどんと革新してほしい」と菊川氏は語った。

■ノミネート40事例からグランプリ2点とその他の各賞が選出
今回ノミネートされた40事例からグランプリを得たのはコークッキング、スタディプラスの2社。Device Tecchnology賞にはSCSK九州とユカイ工学が、Pricing Innovation賞にはコラビットとバンク、リブセンスが、特別賞にはオクト、グロービス、Supershipが選ばれ、トロフィーと賞状が授与された。


コークッキング リードエンジニア 榊原徹哉氏

■グランプリを受賞したコークッキングがプレゼン
グランプリを受賞したコークッキングからは、同社のリードエンジニアである榊原徹哉氏がプレゼンを行った。

コークッキングが運営している「TABETE」は安全においしく食べられるはずの食が廃棄されている現状を踏まえ、それらのフードロスを防ぐために、登録した店舗が残っている食料をTABETEに掲載し、それを見たユーザーがレスキューできる仕組みを作り上げた。このサイトはRubyで構築されている。「フードシェアリングのサービスは大きく、迅速な開発力と対応力が求められる。それにはRubyはぴったり」と榊原氏。「真に目指しているのは社会的なムーブメント。TABETEだけでは決して解決できない。より多くの人を巻き込んで、食環境改善の一端を担えたらと思う」と榊原氏は語った。


スタディプラス CTO 島田喜裕氏

■同じくグランプリに輝いたスタディプラスのプレゼン
同じくグランプリを受賞したスタディプラスからは、CTOの島田喜裕氏によるプレゼンが行われた。スタディプラスが展開しているサービス「スタディプラス」は、受験生の3人に1人が利用しているサービス。会員はすでに300万人を突破している。スタディプラスで可能なの勉強時間と勉強仲間の管理だが、継続して勉強できているかが重要であると島田氏。スタディプラスを利用することで日々の行いを可視化し、学習者同士をつなげてモチベーション維持を図っているとのこと。「学習者にとって欠かせないサービスを目指し、学ぶ喜びをすべての人へというミッションを実現していく」と島田氏は語った。


Rubyの開発者 審査委員長 まつもとゆきひろ氏

■社会を変えるムーブメントを起こしてほしい――まつもと審査委員長
最後に、Rubyの開発者であるまつもとゆきひろ氏からの審査委員長あいさつが行われた。

まつもと氏によると、年々応募が多くなっているため、審査は難航したそう。「頭を突き合わせて悩んだ」のだと語る。「Rubyが会ったから事業が伸びたと言われるとうれしい。最終的にはプロジェクトを完成するまで努力したことが成果につながっている」とも。

そしてTwitterやAirBnBなどがRubyで構築されていたことを例にあげながら、今回の受賞作の中にも、事業開始からあっという間にサービスを立ち上げた案件などもあり、「これらのシステムがRubyで作られていると聞いて本当によかったと思う」と語るまつもと氏。

まつもと氏は「さまざまな企業があり、世界をよくしようとしている。生産性が高く、速いスピードでの開発が行われることで、社会を変えることにつながっている。こうしたことがあると、グランプリを開催して応援したかいがあるというもの。次年度以降も社会を変える作品が出てほしい」と最後に語った。

来年は「Ruby」が誕生して25年。ひとつの節目だ。日本発のプログラミング言語としては初めて国際電気標準会議で国際規格に認証され、今日では様々なサービスを提供するための開発基盤となっているRubyが末永く発展していくことに期待したい。

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Ruby biz Grand prix

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「ファミ通アワード2017」でゲーム・オブ・ザ・イヤーのノミネート作品が決定

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ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、ゲームファンの投票により2017年のベストゲームを選ぶ「ファミ通アワード2017」における、2017年を代表する“優秀賞”14タイトルを決定した。

ゲームファンにもっとも支持された“ゲーム・オブ・ザ・イヤー”は、これら“優秀賞”の中から選出し、2018年4月27日(金)に東京都内で実施する発表・授賞式にて発表する。さらに、発表・授賞式当日の一般観覧者と、受賞者に花束を手渡す読者プレゼンターを募集する。

「ファミ通アワード」は、ユーザーから厚く支持され、かつゲーム業界の発展に多大な貢献をしたと認められる優れたゲーム・人物・ゲームメーカー等を、ファミ通グループ各媒体の読者投票によって選ぶ賞で、2006年より開催し、今年で第13回となる。

今回は先んじて、“ゲーム・オブ・ザ・イヤー”のノミネート作品ともなる“優秀賞”14タイトルを決定。発表・授賞式当日に、“ゲーム・オブ・ザ・イヤー”を発表します。そのほか、“ルーキー賞”、“キャラクター賞”、“メーカー賞”、“MVP”、“フェイバリットアプリ賞”、“特別賞”の発表も実施する。

また、「ファミ通アワード2017」では、ゲームファンが選んだ2017年を象徴するゲームを表彰する祭典に、ゲームファン自身が参加できるよう、「ファミ通アワード」初となる、発表・授賞式の一般観覧者を募集する。当日は、ゲーム業界を代表するトップクリエイターと同じ空間で受賞の瞬間を見届け、喜びを分かち合うことができる。さらに、一般観覧者の中から、各賞の受賞者へ壇上で花束を渡す読者プレゼンターを選任。憧れのゲームクリエイターへ、直接お祝いの言葉を伝えられる機会となっている。

■「ファミ通アワード2017」“優秀賞”作品一覧
◆スーパーマリオ オデッセイ/任天堂株式会社
◆スプラトゥーン2/任天堂株式会社
◆Xenoblade2(ゼノブレイド2)/任天堂株式会社
◆ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド/任天堂株式会社
◆大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-/株式会社カプコン
◆どうぶつの森 ポケットキャンプ/任天堂株式会社
◆ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて/株式会社スクウェア・エニックス
◆NieR:Automata(ニーア オートマタ)/株式会社スクウェア・エニックス
◆ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期/株式会社スパイク・チュンソフト
◆バイオハザード7 レジデント イービル/株式会社カプコン
◆Fate/Grand Order/FGO PROJECT
◆PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS/PUBG Corporation
◆ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン/株式会社ポケモン
◆モンスターストライク/株式会社ミクシィ
計14タイトル ※五十音順

■「ファミ通アワード2017」発表・授賞式
日時: 2018年4月27日(金) 17時開場 17時30分開始予定
場所: 都内会場にて
観覧・読者プレゼンター応募サイト: http://famitsu.jp/c/6/fa2017
応募締切: 2018年3月31日(土)23時59分まで
※開場・開始時間は変更となる場合があります。


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2017年を象徴するLINEスタンプが決定。LINE Creators Stamp AWARD 2017のグランプリは「うさまる9」

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LINEは、ユーザーがLINEスタンプを制作・販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」において、“2017年を象徴するLINEクリエイターズスタンプ”を決定する「LINE Creators Stamp AWARD 2017」表彰式を2017年12月15日(金)に開催し、グランプリ(1スタンプ)及び準グランプリ(3スタンプ)、新人賞(1スタンプ)、特別賞(1スタンプ)を決定した。

ダウンロード数をもとにグランプリ候補としてノミネートされたスタンプは全20作品、その中から2017年を象徴するスタンプとしてグランプリに輝いたのは、ポップアップストアなど幅広い方面で活躍を続けている「うさまる」シリーズから「うさまる9(クリエイター:sakumaru)」となった。

準グランプリには、「うさぎ100%」シリーズから「うさぎ100% 夏」(クリエイター:ヨッシースタンプ)、「ボンレス犬とボンレス猫」シリーズから「ボンレス猫Vol.4」(クリエイター:もふ屋)、「ぶたた」シリーズから「ぶたたのかしこまりスタンプ」(クリエイター名:decosmith)が選出された。どのキャラクターも様々な企業とのコラボグッズなどが展開されており、多くのユーザーからの人気を集めている。

また、昨年から新設された新人賞は、SNS上で発信していたイラストをLINEスタンプにし、リリース翌月に月間売上MVPを獲得した「コウペンちゃん」(クリエイター:るるてあ)が受賞、特別賞は、スタンプ全てに“Yes!”というフレーズをつけ一躍話題になった「高須クリニックYes! スタンプ」(クリエイター:グレイ・パーカー・サービス)が選出された。

「LINE Creators Stamp AWARD 2017」特設サイト

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