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Square 新製品発表会!佐藤製薬 ユンケル 新TVCM「世界でユンケル」篇公開【まとめ記事】

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Squareは、ビジネスに必要な機能を兼ね備えたSquareのハイエンドモデル、オールインワンのPOSレジ端末「Square レジスター」の一般販売を2024年3月21日より開始した。販売に先立ち、同日、報道関係者向けの新製品発表会が実施された。発表会では、同社ハードウェア責任者 マイケル・マクレナン氏から新製品の概要、同社ハードウェア プロダクトマーケティングマネージャー 横山 潤氏から新製品の特徴について説明があった。また、トークセッションでは、池袋と渋谷にロースターカフェ「WAVY COFFEE ROASTERS」を運営するWCRジャパン合同会社 CEO 上原彰哲氏が新製品の使い勝手を紹介した

佐藤製薬株式会社は、ミニドリンク剤「ユンケルシリーズ」の新CM「世界でユンケル」篇の放送を2024年3月29日(金)から全国で開始する。山本由伸選手・ラーズ・ヌートバー選手・千賀滉大選手・吉田正尚選手・菊池雄星選手・松井裕樹選手ら豪華6名が出演するTVCMは日本初の試みで、MLBとパートナーシップ契約を結んでいる佐藤製薬だからこそ実現できた。TVCMに加えて、6名が登場した限定特別ポスターも公開。4月8日(月)から東京メトロ主要15駅にてポスターで掲出予定だ。日本人選手の活躍が期待される2024年MLBを、佐藤製薬のユンケルとともに応援しよう!

山本由伸選手・ヌートバー選手・吉田正尚選手など、MLB注目選手が出演!佐藤製薬 ユンケル 新TVCM「世界でユンケル」篇公開
佐藤製薬株式会社は、ミニドリンク剤「ユンケルシリーズ」の新CM「世界でユンケル」篇の放送を2024年3月29日(金)から全国で開始する。山本由伸選手・ラーズ・ヌートバー選手・千賀滉大選手・吉田正尚選手・菊池雄星選手・松井裕樹選手ら豪華6名が出演するTVCMは日本初の試みで、MLBとパートナーシップ契約を結んでいる佐藤製薬だからこそ実現できた。TVCMに加えて、6名が登場した限定特別ポスターも公開。4月8日(月)から東京メトロ主要15駅にてポスターで掲出予定だ。日本人選手の活躍が期待される2024年MLBを、佐藤製薬のユンケルとともに応援しよう!



大阪・関西万博「Co-Design Challenge」公式ロゴマークが決定!未来社会の実現にチャレンジする動画「これからの日本のくらしをつくる挑戦」
公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会は、 2024年3月14日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、様々な「これからの日本のくらし(まち)」を改めて考え、多彩なプレイヤーとの共創により新たなモノを万博で実現する「Co-Design Challenge」プログラム(以下、「CDC」)の公式ロゴマークを決定し、また、CDCに選定された事業者のプロダクトにかける情熱や新たな挑戦に焦点をあてた動画を公開した。本動画では、「ひと」にフォーカスし、彼らの挑戦のリアルな姿を伝える内容となっている。さらに、事業者へのインタビューを通じ、これからの日本のくらしをつくる夢と挑戦の物語を紹介したインタビュー記事もCDC特設ページにて公開している。なお、一部は後日公開予定。これからの日本のくらしをつくるため、夢を抱き、挑み続ける人たちの想いに注目だ。


オールインワンのPOSレジ端末「Squareレジスター」が登場!Square 新製品発表会
Squareは、ビジネスに必要な機能を兼ね備えたSquareのハイエンドモデル、オールインワンのPOSレジ端末「Square レジスター」の一般販売を2024年3月21日より開始した。販売に先立ち、同日、報道関係者向けの新製品発表会が実施された。発表会では、同社ハードウェア責任者 マイケル・マクレナン氏から新製品の概要、同社ハードウェア プロダクトマーケティングマネージャー 横山 潤氏から新製品の特徴について説明があった。また、トークセッションでは、池袋と渋谷にロースターカフェ「WAVY COFFEE ROASTERS」を運営するWCRジャパン合同会社 CEO 上原彰哲氏が新製品の使い勝手を紹介した。発表会は、主催者を代表して、Square ハードウェア責任者 マイケル・マクレナン氏の挨拶から始まった。同氏はカナダのオンタリオ州キングシティで生まれ育ち、トロント大学の工学プログラムを卒業。以前は、ベイン・アンド・カンパニーでさまざまなテクノロジー企業の製品戦略に取り組んでいた。現在はSquareのハードウェアチームを率いており、ハードウェアチームに8年以上在籍している。


漫画みたい、豚の塊肉!ポークステーキ、5日限定290円割引
株式会社57は現在、東京・神奈川・大阪・栃木・宮城で全9店舗を展開する「マロリーポークステーキ」の10店舗目となる「マロリーポークステーキSUNAMO店」を2024年4月1日(月)にオープンする。同店舗は、「分厚すぎる漫画のような肉」として、SNSや各種メディアで話題となったポークステーキ専門店だ。メディアやSNSで多く取り上げられ、難波や仙台など全国的に認知を広げている「マロリーポークステーキ」。メインのポークステーキは、分厚く切り分けられた豚肉が驚くほど柔らかく仕上げられたもの。2kgの豚の塊肉を、真空低温調理でじっくり長時間かけて熱を通し、提供時には仕上げに表面をでクリスピー状に焼き上げる。表面の香ばしさが食欲を刺激し、ナイフを入れるとしっかりした肉質ながらも、その柔らかさに感動を覚える。


”リアル”ぴえヨン、「【推しの子】イマーシブ・ラリー」に出没【イマーシブ・フォート東京】
株式会社刀は、2024年3月1日(金)東京・お台場に開業した世界初のイマーシブ・テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」の新プログラムとして、大人気の「【推しの子】イマーシブ・ラリー」内に、作中の人気キャラクター「ぴえヨン」がYoutubeや映像コンテンツを飛び出してリアルに登場する演出を2024年3月28日(木)から開始した。初日となる3月28日は、「【推しの子】イマーシブ・ラリー」のハイライトであるライブパートが実施されるステージに、多くのゲストが集まった。ファンからも大人気の覆面筋トレ系YouTuber「ぴえヨン」が登場!B小町のライブを大いに盛り上げた。鍛え抜かれたその肉体美、爽やかすぎる水色の海パン、そして元プロダンサーならではのキレッキレのダンス。徹底的にクオリティにこだわり抜いた”リアル”ぴえヨンに、ゲストは思いきりサイリウムを振り回して、大熱狂!【推しの子】の世界に完全没入していた。


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一店舗経営のすすめ
河原永吾
女性モード社
2022-02-24

オールインワンのPOSレジ端末「Square レジスター」が登場!Square 新製品発表会

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Squareは、ビジネスに必要な機能を兼ね備えたSquareのハイエンドモデル、オールインワンのPOSレジ端末「Square レジスター」の一般販売を2024年3月21日より開始した。

販売に先立ち、同日、報道関係者向けの新製品発表会が実施された。発表会では、同社ハードウェア責任者 マイケル・マクレナン氏から新製品の概要、同社ハードウェア プロダクトマーケティングマネージャー 横山 潤氏から新製品の特徴について説明があった。また、トークセッションでは、池袋と渋谷にロースターカフェ「WAVY COFFEE ROASTERS」を運営するWCRジャパン合同会社 CEO 上原彰哲氏が新製品の使い勝手を紹介した。

■すべてのビジネス取引をサポートする完全統合型POSシステム
発表会は、主催者を代表して、Square ハードウェア責任者 マイケル・マクレナン氏の挨拶から始まった。同氏はカナダのオンタリオ州キングシティで生まれ育ち、トロント大学の工学プログラムを卒業。以前は、ベイン・アンド・カンパニーでさまざまなテクノロジー企業の製品戦略に取り組んでいた。現在はSquareのハードウェアチームを率いており、ハードウェアチームに8年以上在籍している。

最初に、Squareが日本で歩んできた10年間を振り返った。同社は2013年、スマートフォンさえあれば誰でもカード決済が可能になる、当時としては業界最低水準の決済手数料を実現した小型の白いリーダーを発表し、POSレジのサービスをスタートした。翌2014年には、Square POS(ソフトウェア)を導入し、店舗側がiPadをPOSシステムに変えられるようになった。2019年には、第1世代のSquareスタンドとSquareリーダー、2021年にはSquareターミナルといった、様々な象徴的なハードウェアを発表してきた。

同社は一貫してシンプルで洗練されたデザインに統合された決済、POSレジのソリューションを提供してきた。昨年2023年、Tap to Pay on Androidのような最先端のソリューションを市場へいち早く展開。店舗がスマホで直接支払いを処理できるようになった。

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歴代の製品が陳列されていた


今回発表されたSquare レジスターは、使いやすいインターフェイスで、すべてのビジネス取引をサポートする完全統合型POSシステムだ。決済・ソフトウェア、ハードウェアが一体となった、日本では比較的新しいコンセプトの製品となる。各決済方法(QR、カード、電子マネーなど)専用の端末やPOS専用のハードウェアを別途用意することがなく、これ1台ですべてをカバーすることができる。

Square レジスター
Square レジスター


Square レジスターは2つのタッチスクリーンを搭載しているので、素早く決済することができ、販売側とお客さま側の双方にメリットがある。さらに販売側は、店頭のPOSでの販売とオンラインの注文管理を1つのデバイスに統合でき、シームレスに連携させることが可能だ。Square ショップで2024年3月21日より発売され、主要小売店でも発売を予定している。
なお、同日より1ヶ月間限定で、30% OFFの5万9,480円(税込)で販売される。

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Square ハードウェア責任者 マイケル・マクレナン氏


Square ハードウェア責任者 マイケル・マクレナン氏が語る!「Square レジスター」の魅力

YouTube:https://youtu.be/R_QzMXhCC5U

■お店が忙しい時間帯の効率化につながる
引き続き、Square ハードウェア プロダクトマーケティングマネージャー 横山 潤氏より、新製品のデモンストレーションがあった。横山氏は、慶應義塾大学経済学部卒、INSEAD(欧州経営大学院)MBA。グーグル、 ボストン・コンサルティング・グループを経て2022年にハードウェアのプロダクトマーケティングマネージャーとしてSquareへ入社し、現在に至る。

Square レジスターは、ワクワク感と簡単セットアップを意識して、パッケージングにこだわっている。サステナビリティを意識して、紙でのパッケージングにこだわった。セットアップは実機を取り出し、2本のケーブルを繋げるだけの手軽さだ。これ一台でタッチ決済を含む各種カードや電子マネー、そしてPayPayを含むあらゆる種類の支払いに対応している。

内蔵されているSquare POSレジは、在庫管理、リアルタイムでの売上分析機能を備えたダッシュボード、従業員の管理など、店舗運営を効率的に管理できる機能を提供する。販売側、お客さま側の両方に応答性の高いディスプレイが搭載されている。販売者がお客さまのカードを預かることなく、スムーズかつ迅速に決済を完了できるため、お店が忙しい時間帯の効率化につながる。売上金は、早ければ翌日には銀行口座に振り込まれる。

お客さま側のディスプレイによって、ドリンクやスイーツのカスタマイズ内容の確認やQRコード貼り替えなどの犯罪防止策を含め、支払いを安心して完了できる。請求書も発行可能だ。また、多言語対応であるため、英語が話せないスタッフがいても、英語表示に切り替えれば、お客さま側で決済を進めてもらうことができる。

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Square ハードウェア プロダクトマーケティングマネージャー 横山 潤氏


Square ハードウェア プロダクトマーケティングマネージャー 横山 潤氏が語る!「Square レジスター」の特徴

YouTube:https://youtu.be/p1few6FwbVs

■お客様とのコミュニケーションが増えて嬉しい
トークセッションでは、池袋と渋谷にロースターカフェ「WAVY COFFEE ROASTERS」を運営するWCRジャパン合同会社 CEO 上原彰哲氏が登場した。上原氏は国際的なコーヒー鑑定士Q Arabica Graderの資格を持ち、コーヒー豆の評価だけでなく、農園と一緒にイノベーティブなバイオマスを作り、日本に輸入して紹介している。MCは、Square 広報 佐藤仁美氏が務めた。

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左がSquare 広報 佐藤仁美氏、右がWCRジャパン合同会社 CEO / Q ARABICA GRADER 上原彰哲氏


上原氏は海外への出張もあるため、海外でも店舗の売上を確認できるSquareのシステムは、マーケティング的にも有利だという。コーヒー豆は事前に用意する必要があるため、店舗のスタッフとネットでやり取りできる点が非常に役に立っているとのこと。今回、Square レジスターの試験運用に協力した。セットアップが簡単なうえ、使い勝手がよく、スタッフも迷うことなく使えたという。またSquare レジスターを通して同業者とも繋がり、会話が弾んだ。

「以前はお客様に入力した内容を確認していただくため、画面をまわして確認していただきました。お客様とコミュニケーションをとりながら確認することができるので、ミスを減らすことができました。それ以降の決済も、Suicaやクレジットカードなど、お客様に選択いただいて、そのままIDやパスワードを入力していただけるので、スタッフのオペレーションを削減することができました。」と、上原氏はオーダーミスや決済ミスを減らせることを強調した。

上原氏はSquareターミナルも使用しているが、Square レジスターが一番使いやすいとのこと。何よりも、お客様とのコミュニケーション時間が増えたことが非常に嬉しいという。

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Squareターミナル


1ヶ月間限定の59,480円(税込)について上原氏は、「正直、昨日その価格を聞いて驚きました。機能面で考えると、SquareスタンドにiPadを取り付けただけでも8~9万円はすると思っていました。それに匹敵する、あるいはそれよりも安い価格で、これだけの機能が備わり、さらにカスタマーディスプレイが付加されると、時間を節約できるだけでなく、スタッフのトレーニングも減らせるため、価値ある投資だと思います。」と語った。

上原氏のビジネスでは、コーヒーを通じて様々なメッセージを伝えている。今後も様々なコーヒー豆を紹介したり、新しい店舗をオープンしたり、異業種とのコラボレーションを計画しているという。

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WCRジャパン合同会社 CEO / Q ARABICA GRADER 上原彰哲氏


Square レジスターは、オールインワンのPOSレジ端末だ。オーダーミスや決済ミスに悩む経営者にとって、このレジスターの導入はミスを減らし、お客様とのコミュニケーション時間を増やすことができる。期間限定 5万9,480円(税込)という特別価格も魅力的なので、興味を持った経営者は、この機会に導入を検討してみては如何だろうか。

Square 公式サイト

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一店舗経営のすすめ
河原永吾
女性モード社
2022-02-24

キャッシュレスの浸透により募金の機会が減少!? 店頭募金に代わる“新しい支援方式”への期待が高まる~マクドナルド調べ~

募金

日本マクドナルド株式会社(以下、マクドナルド)は、過去にキャッシュレス決済を行ったことがあり、小学生以下の子供を持つ全国の20~40代の女性990名に対し、「キャッシュレスと募金に関する意識調査」(2019年9月20日~9月26日実施)を行った。その結果、7割のママさんたちがキャッシュレス決済を週1回以上利用しており、それに伴い約半数が募金頻度の減少を実感していることが判明したという。

■消費税引き上げに伴って広がるキャッシュレス化の波
10月1日より消費税率が10%に引き上がり、これに伴う需要平準化対策等として「キャッシュレス・消費者還元事業」が展開されるなど、キャッシュレス化の波は急速に日本全国に広まりを見せている。

現金決済に代わるキャッシュレス化は「かざすだけで支払いが済む」、「ポイントが還元される」などのメリットがあったり、決済履歴を取りやすく、お金の入出金管理も楽になったりと良いことづくめのように見える。

ではキャッシュレス化が進むと、募金活動にどういった不都合が生じるのだろう。

■キャッシュレス化によってマクドナルドの募金箱支援はどう変わったか?
マクドナルドでは、病気と闘う子供とその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を支援するために全国の店舗に募金箱を設置し、支援活動を行っている。レジの横に募金箱を置いてあり、お釣りとしてもらった小銭を投入したことのある人も多いだろう。

ところが、キャッシュレス決済を行うと釣り銭が発生しないため募金箱に小銭を投入する人自体が減少してしまう。現金を持たない人が増えることで店頭で募金などの支援活動が難しくなってしまうのである。

そこでマクドナルドは、小学生以下の子供を持つ20~40代のママたちのキャッシュレス化と募金に関する意識調査を実施した。

■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:過去にキャッシュレス決済を行なったことがあり、小学生以下の子供を持つ20~40代の女性
サンプル数:990サンプル
調査期間:2019年9月20日~9月26日
※出典:マクドナルド(ネオマーケティング株)及びマクドナルドフラチャイズ法人

■「ママのキャッシュレスと募金に関する意識調査」結果
1)ママのキャッシュレスの浸透度―7割のママがキャッシュレスを週1回以上利用。ポイント還元などのお得な利用方法に支持が集まる。
ママのキャッシュレス浸透度を調査するため、キャッシュレスの利用頻度を質問したところ、各年代で一番多い回答は「1週間に1回程度」で、特に30代と40代では「1週間に1回程度」利用していると回答したママは約43%。また、利用頻度が「ほぼ毎日」と回答した割合が多いのは30代で33.9%、40代で33.6%。全体で見ると、70%以上の人が1週間に1回以上利用しており、3割の人が「ほぼ毎日」利用していることが分かった。

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また、キャッシュレス決済を選択する理由を質問したところ、一番多かった回答は各年代ともに「ポイント還元などお得に買い物ができる」で、全体で85.1%以上がキャッシュレスによるメリットをお得に感じていることが判明した。

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2)店頭募金の利用頻度―2人に1人のママが店頭でもらった小銭などのお釣りを店頭設置の募金箱に入れたことがあると回答。
前述したようにスムーズでお得に買い物ができるメリットのあるキャッシュレス決済だが、一方で募金や支援もキャッシュレス化による影響を受けることが想定される。そこで募金をする際にどのような方法を選択するかを質問したところ、60%以上の人が「店頭募金」を選択した経験があること分かった。また、およそ2人に1人が「店頭でもらった小銭などのお釣りを募金箱に入れた経験がある」と回答しており、“会計ついでに・・・”という感じで、手軽に募金活動へ参加できることが店頭募金を選択する大きな要因となっていることが分かった。

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3)店頭募金に代わる支援方法に注目― キャッシュレス化により約半数のママが募金頻度の減少を実感。新しい支援の仕組みに期待する声も。
同調査では、キャッシュレス化により募金回数が減少したと実感しているママが多いことも判明した。「現金(小銭)の受け取りが減ったことにより店頭募金の回数が減った」と回答したママは47%と、約半数のママが「店頭募金の回数減」を実感している。

しかし、これは募金・支援に消極的になっているというわけではないようだ。店頭募金に代わる支援として「キャッシュレスで募金ができる仕組み」や、「購入代金の一部に寄付・募金がついている仕組み」にママたちは注目しており、特に「購入代金の一部が募金に繋がる仕組み」へは、ママたちの約半数が利用を検討していることが分かったという。
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■Tweetや楽曲視聴・ダウンロードでも支援できる新しい支援の形がスタート
今回の調査を受け、マクドナルドでは、募金箱に代わる新たな支援方法を発案し実施する。前述したようにマクドナルドは、病気と闘う子供とその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」支援を目的としたチャリティ活動「マックハッピーデー」を11月10日(日)に全国のマクドナルド店舗にて実施する。

また、「マックハッピーデー」に向けてこれまでの募金箱による支援活動に加え、より多くの人たちが参加できる新たな支援「#撮る支援」・「#聴く支援」を設定。昨年以上に支援活動を盛り上げていくとしている。

■マクドナルドの支援活動「マックハッピーデー」とは
マクドナルドでは先述のように病気と闘う子供とその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援を継続的に行っている。「マックハッピーデー」は、全国のマクドナルドでハッピーセット1つにつき50円をマクドナルドが「ドナルド・マクドナルド・ハウス」に寄付するチャリティ活動で、2017年より全国のマクドナルドで実施し、今年で3回目となる。2018年も、多くの人々が参加し、募金総額は4千481万3千100円の寄付が集まった。

今年は、昨年に続き、ハッピーセットのお買い上げが支援に繋がる「#食べる支援」に加え、Twitterにて愛を表すハートポーズの写真に特定のハッシュタグをつけて投稿するだけで支援に繋がる「#撮る支援」のほか、アーティストAIさんとのタイアップ楽曲「ラフィン・メディスン」を有料視聴(CD購入、楽曲ダウンロード、楽曲ストリーミング)することで支援に繋がる「#聴く支援」の3つの支援活動を行う。

支援2

もちろんこれまで通りの「Yahoo!ネット募金」や「店頭募金」「ボランティア」「物品寄付」なども受け付けているので支援活動に参加したいと思う人は、マックハッピーデーWebサイトをチェックし自分ができる支援を選択するといいだろう。

マックハッピーデーWebサイト
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