開始から3か月が経過したLINEクリエーターズマーケット。一般のクリエイターが自作のLINEスタンプを作って販売できるということで、すでに1万3000件以上のスタンプが公開されている。動物をはじめとしたオリジナルキャラクター、お母さん、子供、忍者におじさんと取り上げている題材は多種多様だ。中にはアニメ作品や企業キャラ、漫画家のイラストといった公式的な意味を持つスタンプなども増えてきており、大盛況といったところだ。
特に驚かされた話題が、先月LINEが公開した本スタンプの販売データだ。売上トップ10の平均販売額は3か月で実に2000万円を超えるという。およそ月額で700万円弱ということだ。上位100名に広げても平均で月に650万円の売上があるという。実に素晴らしい。一般の人たちでも、実力や着眼点次第で、巨額のお金を手に入れることができるということが判明したわけだ。
しかも、半数以上の人がデザインの経験もなく、またPCのペイント系ソフトを使うのではなく、手描きでスタンプを描いている猛者もいるというのだから驚きだ。アイデア次第で一攫千金が狙える夢のようなマーケットが登場したのはうれしい限りだ。
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特に驚かされた話題が、先月LINEが公開した本スタンプの販売データだ。売上トップ10の平均販売額は3か月で実に2000万円を超えるという。およそ月額で700万円弱ということだ。上位100名に広げても平均で月に650万円の売上があるという。実に素晴らしい。一般の人たちでも、実力や着眼点次第で、巨額のお金を手に入れることができるということが判明したわけだ。
しかも、半数以上の人がデザインの経験もなく、またPCのペイント系ソフトを使うのではなく、手描きでスタンプを描いている猛者もいるというのだから驚きだ。アイデア次第で一攫千金が狙える夢のようなマーケットが登場したのはうれしい限りだ。
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