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小田急百貨店は、2月10日より国内3社のスマホアプリ決済サービスを一斉導入すると発表した。これにより、財布を持ち歩かずともスマホがあれば、同百貨店で買い物ができるようになる。

今回サービスを導入するのは、「d払い」、「LINE Pay」、「PayPay」の3件。先行導入しているする「楽天ペイ(アプリ決済)」に加え、2月10日からは国内4社のサービスが利用可能となる。

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これまで現金およびクレジットカードでの決済以外に、交通系ICカードや中国系バーコード決済『Alipay』『WeChat Pay』を導入してきていたが、国内でのキャッシュレス決済が浸透していることをふまえ、店舗での決済手段を拡充し利便性の向上を図ると共に電子決済サービスを活用する顧客との接点を創出すべく、昨年11月の「楽天ペイ(アプリ決済)」導入を機に、スマホアプリ決済サービスの導入を推進してきた。今回国内3社のサービスを一斉導入することで、国内4社のサービスが利用できることとなる。

これにより、同百貨店ではほぼほぼすべてのキャッシュレス支払いに対応できることとなり、利便性がぐっと向上することになる。

プレスリリース

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