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ソフトウェア開発

新しいオフショア開発のかたちを提供!エボラブルアジア 大山社長が戦略を語る



ラボ型開発でリスクを回避!エボラブルアジア、オフショア開発セミナー&説明会レポ』で紹介したように、エボラブルアジアは企業及びプレス関係者向けに「オフショア開発セミナー&事業説明会」を開催した。

従来のオフショア開発は、エンジニアが自宅で作業を行う受託型開発だったため、クライアントの希望が十分に反映されず、苦労することが多かった。

それに対して、エボラブルアジアのラボ型開発では、エンジニアに同社のオフィスへ来てもらい、クライアントのエンジニアが常駐で開発を指示する。これにより開発コストも安く、思い通りに開発ができるというものだ。

そんな同社の事業展開について、エボラブルアジア 代表取締役 大山 智弘 氏に直接、コメントを頂戴することができたので紹介しよう。

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ラボ型開発でリスクを回避!エボラブルアジア、オフショア開発セミナー&説明会レポ



低コストでソフトウェア開発が可能だからこそオフショア開発を選択する企業が多いのにも関わらず、委託企業先として選ばれていた中国やインドでの開発コストが高騰している。

技術面での進化はあまりないのに開発コストが上がってしまうのは、委託する意味が薄くなってしまう。現在、オフショア開発で技術とコストのバランスが良い委託先としてベトナムに注目が集まっている。

そうしたオフショア開発を手掛けるエボラブルアジアは2013年2月13日、企業及びプレス関係者向けに「オフショア開発セミナー&事業説明会」を開催した。

今回のイベントは、より多くの人に同社の事業内容について知ってもらうことを目的としたものだ。

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エボラブルアジアのラボ型開発でわかった、低コスト・高品質のシステム開発



近年、スマートフォンアプリやソーシャルゲームの急速な普及に合わせて、企業のIT開発人材需要が高まっており、日本国内での技術者確保が難しくなっている。

つい先日、アメリカの大手企業に勤め、ソフトウェア開発に当たっていた“優秀なエンジニア”が、実際は業務を行っておらず、中国のソフトウェア開発会社にアウトソーシングしていたことが発覚した話が話題になったが、自国で開発するとべらぼうなお金がかかるソフトウェア開発が低価格で可能になるオフショア開発が注目されている。

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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