先週、ヨーロッパで活動している代表的なハッカー組織である「Chaos Computer Club (CCC)」が、ドイツ政府により用いられたバックドア型トロイの木馬を発見したと発表し、注目が集まっています。

政府によるものとおぼしきバックドアを発見(「R2D2ケース」)

このトロイの木馬は、DLLとカーネルドライバから成るWindowsバックドアで「R2D2」や「Bundestrojaner」、「0zapftis」などと呼ばれています。簡単に言ってしまえば、スパイ機能を持っており、Firefox、Skype、MSN Messenger、ICQなどの特定のアプリケーションを標的とするキーロガーが含まれ、スクリーンショットを撮ったり、Skypeの会話を盗聴目的のコードも含まれているなどの危険性があります。

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