ITライフハック : ヒューレット・パッカード

ソニー・エリクソン「Xperia PLAY」

突然ソニー・エリクソンが、ソーシャルネットワークサービス「Facebook」でAndroid端末「Xperia PLAY」を公開し、その話題で持ちきりになったかと思えば、それに続くように京セラがAndroid端末「Kyocera Echo」を発表した。両機種とも、いままでになかった独特の外観で注目を集めたのだ。
その一方でHPは、iPadのライバルと思えるタブレット端末「TouchPad」を発表した。webOSを搭載し、こちらもいままでにない機種となっている。

そこで、ITの最新ニュースを振り返るITフラッシュバックでは、ソニー・エリクソンと京セラが発表したAndroid端末と、HPのWebOS端末をピックアップしてみよう。

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タグ：: #IT; #フラッシュバック; #ソニー・エリクソン; #京セラ; #ヒューレット・パッカード; #XPERIA; #Android; #WebOS

日本ヒューレット・パッカード株式会社（日本HP）は2009年12月10日、薄さ23.5mmのスリムな筐体に13.3型ワイドHD液晶ディスプレイを搭載した、ビジネス向けノートPC「HP ProBook 5310m/CT Notebook PC」の発売を開始した。
直販サイト「日本HPのオンラインストアHP Directplus」での販売価格は、9万6,600円（税込）から。

■最薄部23.5mm！スリムな13.3型ノートPC
「HP ProBook 5310m/CT」は、最薄部23.5mm、質量約1.72kgのスリムな13.3型ワイド液晶搭載ノートPC。ヘアライン加工を施した酸化アルミニウム製のディスプレイ・カバーとマグネシウム合金製ベースユニットの採用により、美しい外観と優れた堅牢性を実現した。

■自分好みの構成を選択できる
「HP ProBook 5310m/CT」は、目的や予算に応じて機能構成をカスタマイズすることができる。
搭載プロセッサーとして、通常電圧版Core^(TM) 2 DuoとCULV（超低電圧版）プロセッサーが選択可能なので、デスクトップPC代替の省スペースPC、外出先で使用するスリム・モバイルPCなど、幅広い用途で活用することができる。

OSには、最新のWindows 7 Home PremiumおよびWindows 7 Professional 32bitを選択可能。Windows XP Professional Service Pack 3適用済み（Windows 7ダウングレードサービス）を選択し、将来のアップグレードにも対応することができる。

■ビジネスを加速する独自機能が満載
ビジネスを加速する独自機能も見逃せない。
「HP ProBook 5310m/CT」は、WindowsなどのOSを起動することなく、ボタンを押すと約10秒でMicrosoft Outlookのメール・スケジュール・連絡先・仕事の確認と編集ができる「HP QuickLook 3」機能と、同じく約10秒であらかじめ設定した接続方法によりWebページが閲覧できる「HP QuickWeb」機能を搭載した。
またタッチパッドで、ジェスチャー機能をサポート（Windows 7搭載時）するなど操作性を高めている。

ノートPCでは、セキュリティも配慮しなければならないが、安全性を高める機能として、万が一紛失や盗難にあった際に接続時のIPアドレスから探索し、指定したファイルやフォルダの削除が行える「Computraceソリューション for HP ProtectTools」のサービス提供を予定している。

■「HP ProBook 5310m/CT」製品情報
■日本ヒューレット・パッカード株式会社

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