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ホテル椿山荘東京

自宅でホテル気分!ホテル椿山荘東京シェフが考案したクッキングレシピ動画など「#おうちでホテル時間」を公開

シェフのイメージ

ホテル椿山荘東京は、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛が続く中、自宅にいながらホテルのような優雅で楽しいひとときを過ごしてもらいたいとの想いから、クッキングレシピの動画や子供用の塗り絵などを配信する「#おうちでホテル時間」を公開した。

■【お食事編】ホテルシェフ考案の簡単に作れるフレンチのレシピを動画配信
今回は「帆立貝のソテー ピストゥーソース」のレシピ。ピストゥーソースの「ピストゥー」とは、プロヴァンス地方のもので、バジル、ニンニク、オリーブオイルを使ったソースのこと。ソースの作り方やソテーの仕方のほか、下準備が簡単にできる野菜の切り方、上手くできるソテーの仕方などのワンポイントアドバイスまで収録されている。ソースや盛り付けに少し手を加えるだけで、ホテルメイドの一品に変身。おうちディナーで優雅なひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。

https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/page/stayhomevol1/

■【親子編】親子で楽しめるマフィンのレシピを動画配信
小さな子供も楽しく作れ、自宅でも簡単にできるマフィン。今回は「バナナとチョコレートのマフィン」のレシピを配信する。

バナナやチョコレートを使いながらも、ほどよい甘さと高い香りが特徴のマフィンの基本的な作り方のほか、小さな子供でもお手伝いできる工程のご紹介など、親子で一緒に楽しむことができる動画になっている。

https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/page/stayhomevol2/
親子クッキングのイメージ


■【子供編】ホテルで過ごしているかのような時間を塗り絵で体験
リラックスして色を塗ることで自律神経を整えることができたり、ストレス発散の効果があるといわれる塗り絵。ホテルオリジナルの塗り絵の台紙を、サイトからダウンロード可能だ。庭や部屋、結婚式のシーンなど、ホテルで過ごしているかのような気分で、好きな色を塗ってみてはいかがだろうか。

https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/page/stayhomevol3/
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/page/stayhomevol4/
塗り絵イメージ


その他、さながら森のような庭園やその中に佇むホテルのお部屋などの動画も公開している。自宅にいながらホテルにいるかのような時間を過ごしてみよう。



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アフタヌーンティーで旅するイギリス (地球の歩き方GEM STONE)
新宅 久起
ダイヤモンド・ビッグ社
2019-05-16




ひと足先に体験!音響空間に泊まれる!ホテル椿山荘東京から専用リスニングルームのステイプランが登場!

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オーディオマニアであれば誰しも、極上のアンプ、スピーカーで好きな音楽を聞きながら、ゆったりとした気分を味わいたいもの。中には、自分専用の電柱「マイ電柱」を建て、さらに自宅内に専用のリスニングルームを設ける人もいる。しかし住宅事情や、家族の理解、懐状況など、ハイエンドのオーディオを満足できる音量で聴く環境を持てる人はなかなかいない。


■最高のリスニング環境を存分に楽しめる宿泊プランが登場
そんなあなたにお勧めしたいのが、東京・文京区にある「ホテル椿山荘東京」が2018年2月1日から始める、最高の音体験が楽しめるステイプランだ。

これはホテル椿山荘東京が音のプロフェッショナルであるヒビノとコラボレーションすることで、アクアガーデンルームをオーディオ専用ルームに変更。そこではMcIntoshのプリアンプ「C47」、パワーアンプ「MC302」、SACD/CDプレーヤー「MCD550]に加えて、ATCのスピーカー「SCM40」と、日本音響エンジニアリングが作り上げた「AGS」を設置し、ほかでは味わうことのできないぜいたくな音響空間を作り上げた。

AGSとは「Acoustic Grove System」の略で、森の音場を発想の原点として開発された、室内の音響特性を調整する機材のこと。大きさの異なる数多くの円柱を、音響効果が最大となるように組み合わせてある。これにより、低域の抜けのよさと中高域の精密な響きが得られるのだそうだ。今回はオーディオセットの背面に設置し、音を拡散する効果を得られるようにしてある。

1月23日、24日の両日には、このルームを利用してのプレス向け内覧会を開催。一足先に体験してきたので、その様子をお届けしよう。

■まるで目の前でジャズを演奏しているかのような臨場感
デモはまずジャズ系の演奏から開始。最初はAGSを設置しないでリスニングし、そのあとAGSを設置してから視聴した。確かにAGSがあるのとないのとでは、音の広がりがずいぶんと異なることがよく分かる。音が鳴ることで、ドラムセットのシンバルの位置、ハイハットの位置のずれが、手に取るように違って聞こえるのは驚いた。やはりジャズ系の音源は、こういうときのテストに最適だとも言える。

■手持ちのお気に入りCDも試してみた
次に自分で持ち寄ったCDを聞くこともできるというので、筆者はカール・ベーム指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が1975年に来日したときに演奏したブラームスの交響曲第1番、ウラジーミル・アシュケナージが演奏した、1968年録音のショパン練習曲集から「木枯らし」、そして音源がちょっと古いかと思ったので、1994年録音の、すぎやまこういち指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団演奏の「交響組曲ドラゴンクエストIII」から「おおぞらをとぶ」を視聴させてもらった。

ブラームスは家で聴くよりも音の広がりをすごく感じたのが印象深かった。出だしのティンパニーの響き方に加わるように、バイオリンの高音がまろやかに奏でる。その場に展開される重々しいテーマが何とも心地よい。低音から高音まで鳴りきっている。

木枯らしはどうだ。冒頭のテーマが鳴り響いたあと、激情のようになだれ込む右手の旋律。そして左手で奏でられるテーマ。まさに音のシャワーを浴びているかのような感じだ。うーん惜しい。CDでなくハイレゾ音源で聴いてみたい……。

そして最後におおぞらをとぶ。ピッコロからスタートするラーミアのテーマはとても美しい。空に向かって奏でられるかのような高音の旋律に涙があふれてくる。そしてそれを追いかけるかのようにして重ねてくるバイオリンの音色。あのときに感じたドラクエIIIの大地が目の前に展開されているかのような錯覚を受ける。

ほかのプレスの方も自分のお気に入りCDを持ってきていたのだが、とにかくその音響の素晴らしさには驚くばかりだ。実はこのほかにもビートのある音源を持ってきていたのだが……、ちょっと再生するような雰囲気でなかったのであきらめた。自分で泊まって聴くしかないのかもしれない。

■期間限定なので興味のある人は、予約すべし!
今回のこのステイプランは、2月1日~2月28日までの期間限定で開催される。アクアガーデンルームが使用されており、1室2名で1人3万円から。都会の喧噪を離れて、極上の音源に身を浸してみてはいかがだろうか。

■開催概要
期間:2018年2月1日~2月28日
料金:1室2名 1人3万円(消費税、サービス料込み。宿泊税別途)
内容:
・選べる朝食(洋食・和食・ルームサービスより)
・お部屋にコーヒーまたは紅茶・プティフールをお届け
・ミニバーの利用フリー
※オプションとして、ルームサービスでのディナー(和洋折衷)を別途1人1万円で用意。
注意事項:
・スピーカーの音量は、音量レベル40、アンプ出力3Wまでで楽しむこと
・チェックイン時に音量についての規約を読み、同意の署名が必要


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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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