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VRゲームはどの程度浸透したのか?~ゲームに関する実態調査~(マクロミル調べ)

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「VR(バーチャルリアリティ)元年」と呼ばれた昨年。 2017年は家庭用ゲーム機の市場が活況で、 9月に開催された「東京ゲームショウ2017」の総来場者数が25万人を超えるなど、ゲーム市場は未だ注目を浴びている。本調査では、ゲームにまつわるあれこれについて1,000人を対象に調査した。

【1】ゲームは“スマホでする” が最多。スマホゲームユーザーの2人に1人が、ほぼ毎日プレイ
ゲームのプレイ方法ごとに、普段プレイしているか、している場合はどのくらいの頻度なのかをたずねた。家庭用ゲーム、 PCでのオンラインゲーム、スマートフォンゲーム、ゲームセンターのアーケードゲームの4種類のうち、もっともプレイされているものはスマートフォンゲームで59%。次いで、家庭用ゲームとゲームセンターでのアーケードゲームがそれぞれ39%、 38%とほぼ同率、 PCのオンラインゲームが最も少なく22%だった。もっともプレイされているスマートフォンゲームについて、ユーザーのプレイ頻度をみると、約2人に1人(53%)が、ほぼ毎日プレイしていることがわかる。

【図】 ゲームのプレイ状況
ベース:全体
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【図】 ゲームのプレイ頻度
ベース:普段プレイしているゲーム
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【2】 好きなゲームジャンル1位は「ロールプレイング」、次回作が気になるシリーズ1位は「ドラゴンクエスト」
1番好きなゲームのジャンルをたずねると、 1位は「ロールプレイングゲーム」33%で、 2位以降を20ポイント強引き離している。続いて2位は「アクションRPG」12%で、 2位にもロールプレイングゲームの要素が含まれる結果となり、 3位は「シュミレーションゲーム」8%だった。

また、次回作が気になるゲームのシリーズをたずねると、 1位は「ドラゴンクエスト」43%、 2位は「スーパーマリオ」34%、 3位「ファイナルファンタジー」34%となっている。

【図】1番好きなゲームのジャンル(上位5つを抜粋)
ベース:家庭用ゲーム機を月に1日以上プレイする人 / n=235
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【図】次回作が気になるゲームのシリーズ(上位5つを抜粋)
ベース:家庭用ゲーム機を月に1日以上プレイする人 / n=235
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【3】 VRゲーム用の端末、一般人の所有率は12%。今後の購入意欲は、男性が女性の2倍

“VR元年”と呼ばれた昨年から、 VRゲームは一般の人にどの程度浸透したのだろうか。

VR端末(VRヘッドマウントディスプレイ)についてたずねると所有率は12%だった。また、 VR端末を持っていない人に今後の購入意向をたずねると、 27%が購入したい(是非購入したい8%+やや購入したい19%)と回答した。購入したい人の割合を男女で比較すると、女性は17%であるのに対し、男性は約2倍強の36%となっている。 VR端末を持っている人や購入したい人は、全体的にはまだ少数派だが、男性のほうがVRの購入に積極的であることがわかる。

【図】 VR端末の所有率(男女別)
ベース:全体 / n=1,000
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【図】 VR端末の購入意向(男女別)
ベース:VR端末を保有していない人 / n=881
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1日の労働時間は平均8.9時間。労働時間に”満足”4割。(マクロミル調べ)

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厚生労働省主導で時間外労働の削減が重視される中、働き方改革をうたう企業が増えてきている。このような中、従業員は現状の労働時間に満足しているのだろうか。実態を把握すべく、東京23区に勤めるフルタイムの正社員を対象に調査を実施した。

【1】 1日の平均労働時間は8.9時間、 “残業ほぼなし”の会社員は24%。
東京23区内の企業で働く正社員1,000名に、基本労働時間に残業時間を含めた1日の総労働時間(休憩時間を除く)を、過去3カ月の平均でたずねた。その結果、最多は「8時間以上~9時間未満」で39%、次いで「8時間未満」が24%だった。労働基準法の第32条では原則として、 1週間に40時間、 1日に8時間を基本労働時間と定め、それを超える時間を残業時間としていることから、労働時間が8時間未満の“ほぼ残業なし”の会社員は 24%であることが今回の調査で分かった。また、1日の平均労働時間は8.9時間となっている。

【図】1日の総労働時間(過去3ヵ月平均)※休憩時間を除く
ベース:全体 / n=1,000
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【図】1日の総労働時間の平均 ※休憩時間を除く
ベース:全体 / n=1,000
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【2】 現状の労働時間に、満足42%、不満26%。満足の方が多数!
現在の労働時間に対する満足度をたずねたところ、 “満足(とても満足+やや満足の合計)”が43%、 “不満(とても不満+やや不満の合計)”が26%で、満足している人の方が多いことがわかった。世代別に“満足(とても満足+やや満足の合計)”の割合を比べると、 20代では半数を超えているが、 30代が43%、 40代が35%と、満足の割合が低下している。

【図】労働時間に対する満足度(世代別)
ベース:全体、世代別 / n=1,000
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【3】 労働時間、増やしたい?減らしたい? 「今のままで良い」が49%、「減らしたい」が43%
次に、現在より労働時間を増やしたいか、減らしたいか、希望をたずねた。最多は「今のままで良い」49%で、約半数が現状維持を希望しているようだ。一方、「減らしたい」は43%で「今のままで良い」の割合にせまっており、「増やしたい」という人も8%とわずかながらいるようだ。また世代別における大きな差は見られなかった。

【図】 労働時間を増やしたいか減らしたいか
ベース:全体 / n=1,000
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【4】 企業による労働時間軽減施策、実施率は66%!「ノー残業デー」「労働時間の上限設定」などが主流
企業は、労働時間を軽減するための取り組みを実施しているのだろうか。また、実施企業はどのような施策を実施しているのだろうか。勤め先についてたずねると、実施率は66%で、主な取り組みは「ノー残業デー」37%、「残業時間の上限設定」29%、「残業の事前申請」25%など。報道などで話題になった「プレミアムフライデーの実施」、「リモートワークの導入」、「就業時間になったら自動消灯」などは10%以下にとどまった。また、会社独自の生産性向上のための施策について具体的に自由回答でたずねると、「立ち会議の実施、不要なコピー出し、資料準備は行わない(女性・34歳)」「フレックス、在宅勤務可能などの取り組み(男性・57歳)」「会議削減や直行直帰の推奨(男性・43歳)」などが挙げられた。

【図】 労働時間軽減の取り組み
ベース:全体 / n=1,000(複数回答可)
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日本人はお風呂好き!?86%が入浴好き、66%が銭湯好き(マクロミル調べ)

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夏も終わり季節は秋を迎える頃。肌寒くなってくると、温泉が恋しくなる人も多いのではないだろうか。温泉旅行にはなかなか頻繁に行けなくても、よりも身近な存在である銭湯であれば気軽に楽しめる。今回は、全国1万人、および、半年以内に銭湯に行ったことがある人1,000人を対象に調査を行った。

【1】日本人はお風呂好き!?男女ともに“入浴好き”が85%以上。 “銭湯好き”は66%にのぼる
全国1万人を対象に、入浴や銭湯に関する調査を行った。その結果、全体で86%(※)が、入浴が好きだと回答した。男性は86%、女性は87%と、性別関係なく“入浴好き”な方が多いことが分かった。

また、銭湯(スーパー銭湯・健康ランド含む)についても尋ねたところ、 66%(※)が好きだと回答。男性では70%、女性では63%に上った。
※「とても好き」「まあまあ好き」の合計値

【図】 銭湯が好きか
ベース:全体 / n=10,000
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【図】 入浴が好きか
ベース:全体 / n=10,000
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【2】銭湯への行き方、男女で異なる傾向が。たくさん通いたい男性と、お金を惜しまない女性!?1回あたりの平均予算は男性917円、女性1,184円
続けて、全国1万人のうち半年以内に銭湯に行った方1,000名を対象に調査を行った。銭湯に行く頻度を尋ねたところ、 71%が2~3か月に1回以上、 43%が1か月に1回以上行っていることが分かった。男女で頻度に差があり、月1回以上利用者は男性47%に対し、女性38%で、男性の方が、頻度が高く通う人が多い傾向にあることが分かった。

【図】 銭湯に行く頻度
ベース:全体 / n=1,000
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また、 1回にかける費用をみると、男性は平均917円、女性は平均1,184円で、女性の方が男性よりも267円高い結果となった。男女で比べると、男性は一回の費用は抑え頻度高く銭湯を利用する傾向が高く、対して女性は頻度は高くなくても、 1回あたりの使用額は高い傾向にあると言えそうだ。

【3】風呂上がりの一杯、あなたは何派?銭湯で必ず飲むもの、 5人に1人は「コーヒー牛乳」で「牛乳」の約4倍!
銭湯で飲食費を使用すると回答した方に、銭湯に行った際、必ず飲食するもの尋ねた。最も多かったのは「水」34%でしたが、給水器等で無料で提供されることも多い「水」を除くと、 1位「お茶」21%、 2位「コーヒー牛乳」20%、 3位「ビール」8.6%だった。また、男性では「水」を除くと1位が「コーヒー牛乳」で24%が必ず飲むと回答した。

なお、「牛乳」は5.6%にとどまり、「コーヒー牛乳」派は「牛乳」派の約4倍いることが分かった。

【図】 銭湯で必ず飲食するもの 上位6位
ベース:銭湯で飲食費を使用する人 / n=695(複数回答可)
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【4】銭湯の“タトゥーお断り”、支持する人が過半数。シニア世代ほど支持派が増加
外国人観光客やファッションとしてのタトゥーの増加に伴い、銭湯や温泉などの“タトゥーがある人お断り”が議論の対象となることがある。「タトゥーがある人の入店を禁止している銭湯について、賛成か反対か」を尋ねたところ、「賛成」「やや賛成」を合わせて54%となり、 “お断り”を支持する人が過半数を占める結果となった。年代別で見てみると、年代が高いほど「タトゥーがある方の入店禁止」を支持する人の割合が高い傾向にあった。

【図】 銭湯の「タトゥーのある方入店禁止」の対する賛否
ベース:全体 / n=1,000(複数回答可)
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また、銭湯でのタトゥー禁止についての意見を自由に記載してもらったところ、以下のような意見が集まった。抜粋してご紹介する。

■賛成派(支持派)
風呂で、全身刺青の人を見て、息子が6歳のころ大きな声で「あの人体に絵が描いてある」と言ったとき、私の心臓はバクバクしました。私だけの時は何ともないのですが、子供が一緒だったのでどうなることやらと思いました。余計な気を使います。/67歳男性(広島県)
子供が見て怖がりそうだから/27歳女性(宮城県)
リラックスしたいのに、タトゥーの人が居ると緊張してしまうから/49歳女性(神奈川県)
やはり実際に目にすると怖いと思ってしまうから/29歳女性(東京都)

■反対派
タトゥーで差別するのは変だと思う。良い人も沢山いる/62歳男性(愛知県)
外国人が増えてきて、タトゥーを入れている人が気を使って日本の伝統的なお風呂文化を楽しんでもらえないのが残念なので。/36歳女性(東京都)
ファッションになっている/54歳男性(長野県)
ワンポイントや外国人などは、悪意を感じないからいいと思う。/48歳男性(神奈川県)

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天気予報の確認は「テレビ」が8割で「スマホ」を大きく上回る!(マクロミル調べ)

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北は亜寒帯から南は亜熱帯まで様々な気候区分を持つ日本。近年、大型台風やゲリラ豪雨といった異常気象が目立ち、「観測史上初」「統計史上初」という言葉もよく耳にする。そこで、天気に関する情報の取得方法や、天気によって変わる行動など、天気に関するアレコレについて、 20~69歳の男女1,000人を対象に調査した。

【1】8割がほぼ毎日天気予報を確認!“確認しない派”は全体の7%にとどまるが、 20代男性は突出して多く22%にのぼる
普段の天気予報の確認頻度を尋ねたところ、「毎日必ず確認する」と答えた人は過半数の52%となった。「毎日必ず確認」「できる限り毎日確認」を合わせると78%で大多数の人がほぼ毎日天気を確認していることが分かる。

一方で、「あまり確認しない」「まったく確認しない」と答えた人の割合は全体で7%にとどまったが、 20代男性では22%にのぼった。天気予報を確認しない理由は「確認する必要性を感じない」が33%で最も多く、次いで「確認するのがめんどうくさい」が32%だった。

【図】 天気予報の確認頻度
ベース:全体 / n=1,000
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【図】 天気予報を確認しない理由 上位5位
ベース:天気予報を「あまり確認しない」「全く確認しない」人/ n=76(複数回答可)
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【2】天気確認は「テレビ番組の天気コーナー」が83%で主流。若い世代ほど携帯・スマホを利用

天気予報の情報源を尋ねたところ、最も多かったのは「テレビ番組の天気コーナー」で83%と圧倒的だった。性年代別に見ても、すべての層で利用率は高く、最も低い30代男性でも75%だった。携帯電話やスマホが広く普及しているとはいえ、世代や性別問わず、“天気予報はテレビで確認するもの”として生活に浸透しているさまがうかがえる。

「テレビ番組の天気コーナー」に次いで多かったのが「携帯電話・スマホの天気情報アプリ」で、全体で50%の人が利用していると答えた。特に利用率が高かったのは20代女性で75%にのぼった。

【図】 天気予報の情報源 上位5位
ベース:全体 / n=1,000(複数回答可)
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【図】 天気予報の情報源別利用率(性年代別)
ベース:全体 / n=1,000
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【3】天気による行動には明確な男女差が。 1日中晴れの日は“外出&くつろぎたい”男性と“家事をしたい”女性
「何も予定がない日、 1日中晴れ予報だったら何をしたいか」と尋ねたところ、男女間の違いがくっきりと浮き彫りになった。

男性で最も多かった回答は「公園等屋外へ出かける」36%、次いで「家でくつろぐ」34%だった。一方、女性で最多だったのは「洗濯」の67%、 2位は「掃除」40%という結果だ。なお、男性で「洗濯」と答えたのは23%、「掃除」は18%であり、女性と比較して20ポイント以上も低い結果だった。このように男女で対照的な回答となったのは、女性が家事を担うケースが多い日本ならではの結果とも言えそうだ。

【図】 1日中晴れ予報の日に行いたいこと 上位5位
ベース:全体 / n=1,000(複数回答可)
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「AIに仕事を取って代わられると思う」4割、30代は危機感が高め。マクロミル調べ

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2017年9月11日、米Googleが音声でさまざまな機器を操作できる「AIスピーカー」を、来月上旬から日本で発売する方針を固めた、と報じられた。AI(人工知能)の活用によって様々な開発が進み、便利な商品やサービスが次々と世の中へ送り込まれている一方で、 AIによる事故や犯罪などを懸念される声も挙がっている。一般の生活者はAIに対してどのようなイメージを持っているのだろうか。全国20~60代の1,000名に対して調査を実施した。

【1】 AI(人工知能)の認知率は約6割。「聞いたことがある」を合わせると9割超。
対話ができるスピーカー、自動運転による自動車など、めざましく進化を遂げたAI。ニュース等でも頻繁に取り上げられ、情報に触れる機会も増加しているが、生活者はどのように認知しているのでだろうか。「意味を知っていた」は60%と半数を超えており、「言葉自体は聞いたことがあった」36%を合わせると、 9割以上がAIを耳にしたことがあることが分かる。また、「全く知らなかった」という人は、わずか4%だった。

【図】 AI(人工知能)の認知率
ベース:全員 / n=1,000
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また、 AIという言葉から連想するキーワードについて、 AI認知者958名に自由回答で聞いたところ、最も多かったのが「ロボット」288件(30%)で、「産業ロボット」から、ルンバのような「お掃除ロボット」、「介護用ロボット」、「災害救助ロボット」など幅広い連想が得られた。具体的な商品名では、「Pepper(ペッパー)」が最多の99件(10%)、 iPhoneに搭載された音声対話型AIの「Siri(シリ)」も77件(8%)挙げられている。また、「自動運転」も104件(11%)あり、 AI搭載で自動操縦してくれる自動車を連想する人も多いようだ。

【2】 AIに対するイメージ、「私たちの生活に大きく影響」「期待」の一方で、「親しみがない」
AIに対して持つ具体的なイメージについて、 7つのイメージ※を提示しそれぞれどの程度あてはまるかたずねた。「あてはまる」「ややあてはまる」の合計を比較すると、「私たちの生活に大きく影響する」73%、「期待している」66%がトップ2だった。 3~4番目には「不安である」40%、「怖い」40%とネガティブなイメージが続く。ただし、「親しみがある」20%は、他と比べると低く、 AIによって生活が大きく変わることを期待する一方で、 AI自体には親近感を持つ人はまだ少なく、現時点では生活の中で身近に感じている方は少ない状態にあることがうかがえる。

※「私たちの生活に大きく影響する」、「期待している」、「不安である」、「怖い」、「暮らしに欠かせない」、「自分とは関係ない」、「親しみがある」の7つ
※AIを知らない人にもAIの内容を説明した上で回答

【図】人間の知能を持つAIのイメージ
ベース:全体 / n=1,000
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【3】 AIに期待することランキング、医療・介護・防災がトップ3に
AIに対して期待することをたずねたところ、「医療が進歩する」55%、「介護が進歩する」52%、「防災や災害支援に役立つ」50%で、医療や介護、そして防災や災害の支援への人工知能の活用が期待されていることがわかった。そして4番目には「仕事の一部が自動化される」47%が続く。一方で、動物型ロボットの発売や、人間と音声だけの人工知能との恋愛が描かれたSF映画もあったが、「ペットの代わりになってくれる」11%や「恋人・パートナーの代わりになってくれる」4%への期待値は低く、これらの分野では“人工知能ではもの足りない”と感じている人が多いことがうかがえる。

【図】人工知能に対して期待すること
ベース:全体 / n=1,000
※選択肢「その他」「期待することはない」は非表示
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【4】 「AIに仕事を取って代わられると思う」4割、 30代は危機感が高め
昨今、 AIにより仕事の代替の話題が増えているが、実際に今の自分の仕事が将来的にAIに取って代わられると思うかどうかをたずねたところ、「はい」は39%だった。年代別にみると30代が46%で、他年代よりも高くでており、危機感が高いことがうかがえる。

【図】自分の現在の仕事がAI(人工知能)に取って代わられると思うか<年代別>
ベース:全体 / n=1,000
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タレコミ、ITライフハックに寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

編集長・ライター
小川夏樹

ソフトバンクにてPCComputing、PCJapanの編集を経験した後フリーランス・ライターを経て現在に至る。PCハードウェア、Windows使いこなし、イメージングデバイスを語らせたらいつまでも話が止まらないPCヲタ。また早期からユーザー配信サービス(ニコ生、Ust、Justin等)にも注目し特にニコニコ生放送では“囲い厨で弾幕職人”な日々を送っている側面も持つ。IBMにてThinkPadのリペア技術員の経験アリ

副編集長・ライター
今藤弘一

PCComputing、PCJapanの編集からZDNet(現:ITmedia)へ、ITmedia Games、PCUPdate(現:PC USER)の編集長からオンラインゲーム会社のIR担当や採用広告の制作、フリーライターを経て現在に至る。最近のトレンドは電子工作でハイレゾアンプを作ること。あと鉄分(乗り鉄)かなり多め。

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