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これは困った!消失したデータを復活させるMac用復元アプリ「EaseUS Data Recovery Wizard for Mac 11.8」

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自分自身で撮影した写真や動画などのデータはかけがえのない思い出だ。本来であれば、撮影後にすぐデータドライブや、オンラインストレージにバックアップして大切に保管するべきだが、移動させる前に誤った操作でファイルを消してしまったり、メモリーカードの異常によりファイルが見えなくなってしまうことも起きうるだろう。そんなときに消失したデータを復元してくれるMac用のアプリケーションが「EaseUS Data Recovery Wizard for Mac 11.8」だ。

■削除、フォーマットによって消失したデータを復元するユーティリティー
EaseUS Data Recovery Wizard for Mac 11.8はMac用に開発されたデータ復元アプリケーション。macOS 10.6以降に対応しており、Windows版の「EaseUS Data Recovery Wizard Pro 12.8」もリリースされている。このWindows版についてはすでにこちらの記事にて述べているので、参考にしてほしい。

Macのデスクトップにはランチャー「Dock」の右端に「ゴミ箱」が配置されており、不要なファイルはいったんこの中にドラッグしたあと、「ゴミ箱を空にする」を実行すると消去できる。「ゴミ箱を空にする」を実行したあとでファイルを復元する機能は、macOSには用意されていない。

しかし実は、ストレージは「ファイル管理領域」と「実データ領域」に分かれており、「ゴミ箱を空にする」を実行しても、実データ領域に保存されているデータ本体はそのまま残っている。EaseUS Data Recovery Wizard for Mac 11.8はファイル管理領域と実データ領域をスキャンすることで、OSが認識できなくなったファイルを復元するわけだ。

開発元のEaseUSによれば、フォーマット、ウイルス感染、ソフトクラッシュ、システムエラーなどの原因により紛失したデータを復元可能とのこと。また削除、紛失されたボリュームやパーテーションからデータを復旧することも可能だ。
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「ゴミ箱を空にする」を実行してOSから認識できなくなったファイルも、EaseUS Data Recovery Wizard for Mac 11.8は復元が可能だ

■macOS 10.13以降ではふたつのソリューションを用意
EaseUS Data Recovery Wizard for Mac 11.8のセットアップ自体は簡単だ。製品公式サイトから「無料体験」をクリックするとダウンロードされるdmgファイル「mac_drw_trial.dmg」を実行したのち、画面の指示に従うだけ。特に困るところはないだろう。
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左の「EaseUS Data Recovery Wizard」のアイコンを、右の「Applications」にドラッグするだけでインストールは完了する

しかしmacOS 10.13以降がインストールされたMacを使っている場合は、「システム整合性保護(System Integrity Protection、以下SIP)」を無効にするか、macOS 10.8~mac OS 10.12環境でUSB起動ディスクを作る必要がある。なぜならmacOS 10.13以降では、アプリケーションからシステムドライブへのアクセスが許可されていないため。macOS 10.13以降を使っている方は下記の手順を参考にしてほしい。
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Macを起動する際に「command+R」キーを押し続けて「macOSユーティリティ」を起動する

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「ユーティリティ→ターミナル」を選択する

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ターミナルの画面

ターミナルが起動したら、まず「crsutil status」と入力してSIPの状態を確認する。「enabled」と表示された場合はSIPが有効になっているので、「crsutil disable」と入力してSIPを無効化する。なお、ファイルの復元が終わったら、同じ手順でターミナルを起動して「crsutil enable」と入力してSIPを有効にすることを忘れずに。SIPを無効化したままではセキュリティー性が低くなるためだ
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ブータブルメディアを作成する画面

USB起動ディスクを作成できるのはmacOS 10.8~mac OS 10.12環境のみ。しかしEaseUSによれば、サポートセンターに問い合わせればmacOS 10.13以降で動作可能な「EaseUS Data Recovery Wizard Bootable Media」を提供するとのことだ

■Trim機能が有効になっているSSDではファイル復元は不可
EaseUS Data Recovery Wizard for Mac 11.8を利用するにあたっては、もうひとつ重大な制限がある。それは、SSDの速度低下を回避するための「Trim」機能が有効になっているドライブでは、ファイルを復元できないこと。Trim機能が有効になっていると、ファイルを消去するとつぎの書き込みに備えてデータ本体も消去される。つまりEaseUS Data Recovery Wizard for Mac 11.8をシステムドライブに対して利用できるのは、Trim機能が無効化されているSSDと、ハードディスクに限られることになる。
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SSDを標準搭載している現行MacのシステムドライブはTrim機能が標準で有効化されている

■メモリーカードに対するファイル復旧は強力無比!
それではEaseUS Data Recovery Wizard for Mac 11.8の実力はどの程度のもなのか検証していこう。今回はSDーカード内のデータ復旧を試してみた。テスト前にSDカードのデータをゴミ箱に移動して、「ゴミ箱を空にする」を実行している。

操作方法だが、EaseUS Data Recovery Wizard for Mac 11.8を起動したあとのメイン画面でドライブを選択し、「スキャン」ボタンをクリックするだけと簡単だ。Mac自体のパフォーマンス、SDカードの読み書き速度によって所要時間は変わることが予想されるが、「Core i5-8259U」を搭載するMacBook Proと、Class2のSDHCカードという組み合わせでテストしたところ、1807個のファイル(総容量9.25GB)をスキャンするのに約6分、スキャンした全ファイルをシステムドライブに保存するのに約13分かかった。

容量の大きなストレージほどスキャン、復元にかかる時間がもちろん長くなるが、復旧するファイルを絞り込めば所要時間は短縮できる。スキャンしたファイルは種類ごとに分類されており、またリスト、アイコン、Cover Flow表示を切り替えられるので、復元したいファイルは素早く見つけられるはずだ。
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EaseUS Data Recovery Wizard for Mac 11.8を起動したあと、復旧したいファイルが記録されていたドライブを選択して「スキャン」ボタンを押す

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スキャンが終了したら復元するファイルを選択する

ファイルは種類ごとに分けられ、またリスト、アイコン、Cover Flow表示に切り替えられるので、目的のファイルを素早く見つけられる。
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復元するファイルを選んだら「今すぐ復元」をクリックする

復元先は任意のストレージ以外に「Dropbox」、「Googleドライブ」、「OneDrive」などのオンラインストレージも選択可能だ
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1807個のファイル(総容量9.25GB)を復元するのに約13分かかった

画像ファイルが重複しているのは、サムネイル用のデータが含まれているためだ。

■復元可能かどうか購入前に体験版で確認可能!
Trim機能が有効になっているSSDではファイルの復元が困難であることは先ほど述べたが、メモリーカード、USBメモリー、外付けハードディスクであれば、問題なく利用できる。また体験版が用意されており、復元可能なデータ量が2GBに制限されているものの、自分の環境で復元できるかを購入前に試すことができる。もしMacで誤って大事なファイルを消してしまった際には、まずは「EaseUS Data Recovery Wizard for Mac 11.8」を試してみよう。

「EaseUS Data Recovery Wizard for Mac 11.8」製品情報

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業務用パソコンに特化した高機能バックアップソフト「EaseUS Todo Backup Workstation 11.5」

細かなバックアップ設定が可能

パソコンの内蔵ドライブのバックアップは、データ消失を防ぐ最善の備えだ。それが、業務で利用するパソコンならば、なおさら重要となる。そこで今回は、業務用パソコンをターゲットとしている高機能バックアップソフト「EaseUS Todo Backup Workstation 11.5」を紹介する。

●業務用パソコンのバックアップを自動で行える
EaseUS Todo Backup Workstation 11.5は、製品名に”Workstation”という文字が入っていることからもわかるように、業務用パソコンをターゲットとしたバックアップソフトだ。ただ、業務用パソコン向けではあるが、わかりやすいUIで扱いやすい点が大きな魅力となっている。

バックアップ機能としては、パソコンに搭載されるストレージのフルバックアップだけでなく、システムのみのバックアップ、指定したドライブやパーティションのみのバックアップ、特定のファイルやOutlookメールのみのバックアップなど、豊富に用意されている。業務で利用されているパソコンは、業務内容によって保存しているデータなどの重要度が大きく変わってくるが、様々な形態でバックアップが行えることで、どういった業務で利用されているパソコンでも柔軟に対応可能となっている。

バックアップスケジュールも柔軟に設定可能だ。1回のみのバックアップはもちろん、毎日や毎週、毎月など、スケジュールを細かく指定しておけば、そのスケジュールに従って自動的にバックアップが行える。業務で利用するパソコンの数が多くなると、バックアップなどのメンテナンス作業にもかなりの労力が必要となるが、個別にバックアップスケジュールを設定して自動的なバックアップが可能となるため、システム管理の省力化にも繋がる。
 バックアップタスクを複数設定して運用できる点も特徴のひとつ。例えば、重要なデータを保存している領域は毎日、システム領域は毎週、フルバックアップは月に1回、というようにバックアップタスクを設定し、運用できる。しかも、タスクごとにバックアップ保存場所を個別に設定できるため、より安全性を高められることになる。

バックアップの方法は、全てのデータをバックアップする「完全バックアップ」、最後のバックアップ後に変更されたファイルのみをバックアップする「増分バックアップ」、最後の完全バックアップ後に変更されたファイルのみをバックアップする「差分バックアップ」と3種類を用意。増分バックアップまたは差分バックアップならば、2回目以降のバックアップを短時間で終了できるだけでなく、保存先の容量節約にもつながる。

また、バックアップ先も、非常に多くの形式をサポートしている。内蔵ストレージやUSB接続の外付けストレージとしては、HDDやSSDはもちろん、DVDメディアなどの光学メディアもサポート。また、ネットワーク上の共有ストレージやNAS、テープメディアなどもサポートしており、対応メディアは業務向けとして納得の豊富さとなっている。

高機能バックアップソフト「EaseUS Todo Backup Workstation 11.5」
業務用パソコンに特化した高機能バックアップソフト「EaseUS Todo Backup Workstation 11.5」


細かなバックアップ設定が可能
フルバックアップ、システムのみ、指定したドライブなど細かなバックアップ設定が可能


スケジュールを設定して自動的にバックアップを実行できる
スケジュールを設定して自動的にバックアップを実行できる


ネットワークストレージやテープなど、様々なメディアをサポート
バックアップ先にはローカルストレージ、ネットワークストレージなど、様々なメディアをサポート


●EaseUS Backup Centerでバックアップの集中管理が可能
業務で利用しているパソコンのバックアップを簡単に行えるとはいえ、複数のパソコンのバックアップを個別に管理するのは非常に面倒だ。しかしEaseUS Todo Backup Workstation 11.5では、専用ツール「EaseUS Backup Center」を利用することで、複数のパソコンのバックアップを集中管理できるようになっている。

EaseUS Backup Centerでは、ネットワーク上のパソコンにインストールされているEaseUS Todo Backup Workstation 11.5のアクティベートを一括して行えるだけでなく、各パソコンのバックアップタスクの作成や実行、変更などを1ヶ所でまとめて行える。また、バックアップタスクを複数のパソコンに一括で適用したり、パソコンをグループ分けして管理する機能も用意されているため、バックアップタスクの作成や管理にかかる手間も軽減できるように考慮されている。

先に紹介したように、高度なバックアップ機能を備えているだけでなく、多数のパソコンのバックアップを一元管理できるという点は、業務用パソコンの管理者にとって、大きな魅力となるはずだ。

複数のパソコンのバックアップを一元管理できる
専用ツール「EaseUS Backup Center」を利用すれば、複数のパソコンのバックアップを一元管理できる


●仮想環境にも対応
EaseUS Todo Backup Workstation 11.5には、業務向けとして便利なもうひとつの機能がある。それが、仮想環境への対応だ。EaseUS Todo Backup Workstation 11.5では、パソコンの内蔵ストレージをバックアップするだけでなく、そのバックアップをそのまま仮想環境で利用できるように変換してくれる。つまり、物理的なパソコンの環境を、そのまま仮想環境に移行できるというわけだ。

仮想環境への対応によるメリットは、パソコンに何らかの障害が発生したとしても、仮想環境を利用して速やかに業務を再開できるという点にある。もし内蔵HDDのクラッシュなどでパソコンが使えなくなった場合、新たなHDDを用意して交換し、バックアップデータから復元することで元の環境を復元できるが、それにはかなりの時間がかかる場合もある。

しかし、その作業が完了するまでの間に、バックアップデータから仮想環境に復元を行えば、短時間で業務を再開できることになる。業務が滞ることで失われる損失を最小限にとどめられるという意味で、この機能は大きな魅力となるはずだ。

なお、対応する仮想環境は、VMware WorkstationおよびMicrosofot Virtual PCとなる。

仮想環境で利用できるように変換できる
パソコンのストレージをバックアップするだけでなく、仮想環境で利用できるように変換できる


●EaseUS Todo Backup Home同様の便利な機能も用意
EaseUS Todo Backup Workstation 11.5は、様々な業務環境に対応した高機能なバックアップソフトだが、個人向けバックアップソフト「EaseUS Todo Backup Home」同様の便利な機能に対応している。

まず、復元用のUSBメモリーやCD-ROM/DVD-ROMブートディスクの作成機能。あらかじめブートUSB/ディスクを作成しておくことで、復元時にも簡単にパソコンを起動して復元が行える。また、ドライブを複製するシステムクローン機能も用意している。パソコンの内蔵HDDを大容量HDDやSSDに交換する場合でも、もとの環境を丸ごと複製できるため、簡単かつ短時間でドライブの交換が行える。

こういった機能は、個人向け、業務向け関係なく便利に活用できるもので、しっかり網羅している点は、大いに役立つはずだ。

●小規模から大規模まで柔軟な業務環境に対応できるバックアップソフト
業務で利用するパソコンは、利用できなくなるだけでも業務が滞り、大きな損失を招くことがあるのはもちろん、保存データの消失もあってはならないことだ。それだけに、データのバックアップは個人向けパソコン以上に重要となる。

そして、ここまで見てきたようにEaseUS Todo Backup Workstation 11.5は、クライアントPCバックアップの一括管理や仮想環境への対応など、個人向けのバックアップソフトにはない様々な機能に対応しており、業務用パソコンで利用するパックアップソフトとして非常に魅力的な存在と言える。

ライター平澤寿康

EaseUS Todo Backup Workstation

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もしもの場合への備えはもちろん、ドライブ換装時にも活用できる!EaseUS Todo Backup Home

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パソコンを使っていて最も困るトラブルが、内臓ストレージが故障するというものだ。パソコンが使えなくなるのはもちろん、そのストレージに保存していた大事なデータが失われてしまうこともあり、できれば避けたいトラブルだ。そのトラブルを避けるには、日頃から定期的に内蔵ストレージのデータをバックアップしておくことに尽きる。そこで今回は、パソコンの内蔵ストレージをバックアップする「EaseUS Todo Backup Home」を紹介する。

■手軽にパソコンの内蔵ストレージをバックアップできる
パソコンのトラブルで最も深刻なものが、内蔵ストレージの故障や、ノートパソコンなどの紛失、災害などを起因とした保存データの消失だ。メール、デジカメで撮影した写真データ、仕事で使う重要なファイルなど、様々な情報が失われてしまうこともあり、最悪の部類に入るトラブルなのだが、そのトラブルに備えて常に何らかの準備を行っているという人は思った以上に少ない。それは、パソコンが問題なく使えている時には、データが失われることを認識する場面がないからだろう。そして、トラブルに遭遇して初めてその深刻さに気が付くのだが、それからではもう遅い。メールや、家族で撮影した思い出の写真データ、仕事で使うファイルなど、かけがえのないデータが失われてしまうと、その損失は計り知れないものだ。だからこそ、トラブルが発生する前に対策を施しておくことが重要だ。

では、データ消失のトラブルに備えるには何をしておけばいいのか。それは、普段から定期的に内蔵ストレージの保存データをバックアップしておく、ということにしかない。データをバックアップしておけば、万が一のトラブル時にも、バックアップから簡単にデータを復元できるため安心だ。そして、内蔵ストレージのバックアップに便利なのが、バックアップソフトだ。

バックアップソフトは、かなり多くの種類が存在しているだけでなく、WindowsやmacOSなどのOSにも付属しているので、どれを使えばいいかわからないという人も多いかもしれない。実際のところ、データをバックアップするという目的を実現するだけなら、どれを使っても大きな違いはないだろう。しかし、普段から定期的にバックアップを行いたいなら、できるだけ使いやすいソフトを選ぶべきだ。扱いが面倒だとどうしても億劫になり、バックアップを怠ってしまう場面が増えてしまう。それでは備えにならない。

そこでお勧めしたいのが、今回紹介する「EaseUS Todo Backup Home」だ。EaseUS Todo Backup Homeは、わかりやすいUIと簡単な操作で、内蔵ストレージのバックアップが行える。例えば、パソコンの内蔵ストレージをフルバックアップしたい場合、EaseUS Todo Backup Homeを起動して「ディスク/パーティションバックアップ」機能を選択し、バックアップ先を指定するだけだ。この手軽さは、日々定期的にバックアップを行うというモチベーションにも繋がるはずだ。

また、高度なバックアップ機能を備えている点も魅力のひとつ。バックアップは定期的に行わなければ意味がないが、EaseUS Todo Backup Homeにはスケジュールを設定して定期的なバックアップを行う機能が用意されている。この機能を使えば、毎日決められた時間、毎週の決められた曜日など、定期的にデータをバックアップできるため、非常に便利だ。しかも、パソコンがスリープ状態やシャットダウン状態だったとしても、決められた時間に自動的にパソコンを起動してバックアップが行われるため、バックアップをし忘れることがない。例えば、深夜の時間帯を設定しておけば、寝ている間にバックアップが終了するので、意識することなく定期的なバックアップが行える。このような、ユーザーが意識することなくバックアップが行える機能の存在は、定期的なバックアップを実施するうえで重要なポイントで、その意味でもEaseUS Todo Backup Homeは魅力的なソフトと言える。

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パソコンの内蔵ストレージを丸ごとバックアップする「ディスク/パーティションバックアップ」や、システムのみをバックアップする「システムバックアップ」など、様々なバックアップ方法を用意しているが、フルにバックアップを行う「ディスク/パーティションバックアップ」の利用が基本となる


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ディスク/パーティションバックアップでは、保存先を指定するだけでパソコンの内蔵ストレージを丸ごとバックアップ。わかりやすいUIで操作も簡単だ


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手動でのバックアップだけでなく、設定したスケジュールで自動的にバックアップを行うスケジュールバックアップ機能も用意


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スケジュールバックアップでは、毎日、曜日、毎月というように、指定した日時や曜日に自動的にバックアップが行われる


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バックアップデータの保存期間を設定しておけば、古いデータが削除され、バックアップ保存領域を節約可能


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バックアップデータを暗号化したり、バックアップ完了時に指定したアドレスにメールを送信するなど、高度な機能も網羅している


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特定の種類のファイルのみをバックアップすることも可能なので、写真やドキュメントだけをバックアップしたいという用途にも柔軟に対応できる


■定期的なバックアップなら、2回目以降は短時間で終了
内蔵ストレージのバックアップは、作業に時間がかかるというイメージがあるかも知れない。しかし、それは誤りだ。確かに、初めてバックアップを行う場合には、ストレージに保存されている全てのデータをバックアップする必要があるため、時間がかかるのは事実。しかし、定期的なバックアップを行う場合には、2回目以降のバックアップは短時間で終了するのだ。なぜなら、2回目以降のバックアップでは、前回のバックアップから変更されたり、追加されたファイルのみをバックアップする機能が用意されているからだ。

EaseUS Todo Backup Homeでは、バックアップ時に全てのデータをバックアップする「完全バックアップ」、最後のバックアップ後に変更されたファイルのみをバックアップする「増分バックアップ」、最後の完全バックアップ後に変更されたファイルのみをバックアップする「差分バックアップ」という、3種類のバックアップ方法を用意している。このうち、増分バックアップまたは差分バックアップを利用すれば、2回目以降のバックアップを短時間で終了できるのだ。

実際に、筆者が使ってる容量1TBの内蔵ストレージ(使用領域は約700GB)を搭載するノートパソコンで、外付けのUSB HDDにバックアップを行ってみたところ、初回の完全バックアップにかかった時間は1時間40分ほどかかったのに対して、2回目以降のバックアップにかかった時間は、増分バックアップ、差分バックアップともに5分ほどで終了した。

2回目以降のバックアップにかかる時間は前回のバックアップからどれだけデータが更新されたかによって変わってくるが、それでも完全バックアップよりも圧倒的に短時間で終了するだろう。これなら、バックアップには時間がかかるという印象も感じないはずだ。

ちなみに、増分バックアップと差分バックアップには、安全性や処理時間などにわずかに違いがある。安全性では差分バックアップが有利だが、処理時間は増分バックアップのほうが速く、どちらを使うべきか悩ましいところだが、個人や家庭のパソコンで利用するなら、過剰な安全性を追求する必要はない。そこで、安全性と処理時間のバランスを取るという意味で、毎日または毎週のスケジュールバックアップは最も短時間で終了する増分バックアップを利用しつつ、1ヶ月や半年に1回フルバックアップを行う、という方法をお勧めしたい。

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スケジュールバックアップでは、バックアップの方法を3種類から選択できる。増分や差分バックアップを選択すれば、2回目以降のバックアップが短時間で終了する


■特定のファイルを指定した復元も可能
EaseUS Todo Backup Homeでは 、万が一のトラブル時にデータを復元する作業も簡単に行える。基本的なファイルの復元方法は、パソコンにバックアップデータを保存している外付けHDDなどを接続してEaseUS Todo Backup Home起動し、バックアップデータを指定して指定した場所に復元するだけだ。こちらも、バックアップ時同様のわかりやすいUIで、簡単に復元が行える。

ただ、パソコンの内蔵ストレージが故障してしまうと、OSすら起動できなくなる場合がほとんどだ。そうなると、せっかくバックアップを取っていたとしても、それを復元するにはかなり面倒な作業が伴うことも多い。しかし、EaseUS Todo Backup Homeならその点も心配無用だ。EaseUS Todo Backup Homeには、USBメモリーやCD-ROM/DVD-ROMなどを利用したブートディスクてパソコンを起動し、データを復元する機能が用意されている。内蔵ストレージからパソコンが起動できなくなったとしても、このブートディスクを利用することで、問題なくデータを復元できるように配慮されているわけだ。

なお、ブートディスクはあらかじめ作成しておく必要があるため、EaseUS Todo Backup Homeを利用して初めてバックアップを行う際に、同時に作成しておくといいだろう。それによって、ストレージトラブルへの対策は万全となる。

この他、バックアップデータを参照して、特定のファイルのみを取り出すといったことも可能。例えば、間違ってファイルを削除してしまったという場合でも、そのファイルのみを取り出せる。短時間で目的のファイルを復元できるという意味で嬉しい機能だ。

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ファイルの復元も、わかりやすいUIで簡単に行える


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あらかじめブートディスクを作成しておけば、OSが起動しなくなった場合でも復元できるので便利だ


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バックアップデータを参照して、特定のファイルのみを取り出すことも可能だ


■内蔵ストレージを交換する場合にも活用できる
EaseUS Todo Backup Homeは、内蔵ストレージのバックアップ以外にも活用が可能。その大きな機能となるのが、内蔵ストレージ交換時のドライブ複製機能だ。

パソコンの内蔵ストレージの残り容量が少なくなったり、HDDからSSDに交換したいという場合に、現在使っている環境を新しいドライブに移行させる作業は、非常に面倒なものだ。OSやソフトのインストールや設定を行うだけでなく、データも転送しなければならず、かなりの時間と手間を要する。

しかし、そんな時に役立つのが、EaseUS Todo Backup Homeの「システムクローン」機能だ。このシステムクローン機能を利用すれば、OSやソフトなど、今使っている環境をまるごと新しいドライブに転送できる。あとは、ドライブを交換するだけで従来と全く環境がそのまま利用できるのだ。

こちらも、バックアップ同様に使い方は非常に簡単だ。交換用のドライブをパソコンにUSB経由で接続し、EaseUS Todo Backup Homeを起動して「システムクローン」機能を選択。あとは、転送先として新しく用意したドライブを指定して作業を実行するだけだ。

今回、実際に容量240GBのSSDから容量500GBのSSDへと交換する際に利用してみたが、作業終了後にドライブを交換するだけで、前と全く同じ環境で問題なくパソコンが起動した。この手軽さなら、パソコンのストレージ換装も楽に行えると言っていいだろう。

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システムクローン機能を利用すれば、元のドライブの環境をそのまま新しいドライブに転送して複製できる


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システムクローン実行後にドライブを交換するだけ。OSやソフトのインストール、設定不要でドライブを換装できる


■手軽にバックアップを行うことで、もしもの事態に備えよう
ここまで見てきたように、EaseUS Todo Backup Homeは手軽にバックアップが行えるソフトだということがわかってもらえると思う。ただ、紹介した機能は基本的な部分のみで、これ以外にも高度な機能を備えてはいるが、個人で利用するなら、この基本的な機能の活用だけでも、問題なくトラブルに備えることが可能となる。

パソコンのトラブルは、起こってからでは対処が非常に難しいことが多い。そして、かけがえのないデータが失われた時の損失は計り知れず、だからこそ日頃からデータのバックアップを欠かさず行うことが重要なのだ。もしもの事態に備えるため、簡単かつ便利なEaseUS Todo Backup Homeを活用して、日頃からデータのバックアップを習慣付けてもらいたい。
ライター平澤寿康

EaseUS Todo Backup Home

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間違ってフォーマットしても大丈夫!簡単操作でファイルを復元できる「EaseUS Data Recovery Wizard Professional 12.0」

「EaseUS Data Recovery Wizard Professional 12.0」

PCを使っていて、誤って重要なファイルを消失してしまい困った経験はないだろうか。しかし、データ復旧ソフトがあれば、間違ってファイルを削除したり、ドライブをフォーマットしたとしても、データ復旧ソフトを利用すれば、保存されていたファイルを救い出せる可能性が非常に高い。そこで今回は、世界中で広く利用されているデータ復旧ソフト「EaseUS Data Recovery Wizard Professional 12.0」を紹介する。

●内蔵ドライブからSDカードまで、簡単な操作で消失したファイルを復元できる
PCを使っていて困ったことの上位に来るのが、ファイルを間違って削除した、というものだ。Windowsの場合、Deleteキーを押してファイルを削除した場合には、そのファイルは基本的に「ごみ箱」に移動し、ごみ箱の中身を消さない限り取り出せるようになっている。しかし、ファイル操作時にShift+Deleteキーを押してしまうと、選択中のファイルがごみ箱に入ることなく削除され消失してしまう。ごみ箱に入っているファイルも、「ごみ箱を空にする」操作を行うことでドライブから削除され、取り出せなくなる。

また、USBメモリーなどの外付けドライブを利用する場合に発生しやすいのが、間違ってドライブ領域をフォーマットしてしまうというものだろう。必要なファイルがないと思い込んでフォーマットしたあとに、実は重要なファイルがあったことに気が付くこともよくあるトラブルのひとつ。この他にも、デジカメで利用しているSDカードを、撮影した写真を取り出す前に間違ってフォーマットしてしまい、家族の貴重な写真が失われた、ということもあるだろう。みなさんも、このようなトラブルで大事なファイルが失われて途方に暮れたことが、一度や二度はあったのではないだろうか。

そういったトラブル時に役立つのが、データ復旧ソフトだ。今回紹介する「EaseUS Data Recovery Wizard Professional 12.0」は、データ管理領域に特化したソフトを開発している中国EaseUSが開発した、個人向けのデータ復旧ソフト。EaseUS社が開発したソリューションは性能や信頼性の面で非常に評価が高く、世界150ヶ国以上で利用されているのはもちろん、DellやIBM、Microsoft、McAfeeなど、大手企業も採用するなど、実績も十分だ。

このEaseUS Data Recovery Wizard Professional 12.0の大きな特徴は、誰でも簡単に、素早く消失したデータを復元できる点にある。

その手順は、非常にシンプルだ。まず、EaseUS Data Recovery Wizard Professional 12.0を起動して、ファイルが消失したドライブを選択。すると、自動的にドライブがスキャンされて消失したファイルが一覧表示されるので、その中から目的のファイルを復元する。つまり、ソフトを起動してドライブを選択し、見つかったファイルを復元するという、わずか3ステップで消失したファイルを復元できる。

ファイルを復元できるドライブの種類についても基本的に制限はなく、ドライブとして認識されるものであればほぼ何にでも対応している。例えば、PCにドライブについては、HDDやSSDなど種類に制限はない。また、外付けドライブにも対応。USB接続の外付けドライブやUSBメモリーはもちろん、デジカメなどで利用するSDカードなどのメモリーカードにも対応している。USBメモリーやSDカードなどは、間違ってフォーマットしてしまうことが多いため、対応しているのはかなりありがたい。
EaseUSの個人向けデータ復旧ソフト「EaseUS Data Recovery Wizard Professional 12.0」。簡単操作で消失したファイルを復元できる

ソフトを起動すると、PCに接続されたドライブが一覧表示される。内蔵ドライブはもちろん、USBメモリーやSDカードなどのファイルも復元できる


●わかりやすいUIで操作も簡単
操作画面は、Windowsのエクスプローラーに近いUIを採用していることもあって、非常にわかりやすい。

ソフトを起動すると、PCに接続されているドライブが一覧で表示される。PC内蔵のハードディスクやSSDはもちろん、USB接続で接続しているUSBメモリなどの外付けドライブ、SDカードスロットに装着したSDカードなども同様だ。そして、そのドライブ一覧の中から、復元したいデータの存在するドライブを選択し、「スキャン」ボタンをクリック。すると、そのドライブに存在する復元可能なファイルが自動的にサーチされる。
復元したいファイルのあるドライブを選択して「スキャン」ボタンをクリック

自動でドライブがスキャンされ、復元できるファイルが見つかる

目的のファイルを見つけ復元完了

消失ファイルのサーチ方法は、クイックスキャンとディープスキャンの2種類が用意されている。


クイックスキャンは、短時間で復元可能なファイルを見つけ出す機能だ。クイックスキャンにかかる時間は、ドライブの容量によって異なるが、容量32GBのUSBメモリーでは2~3秒、容量1TBのPC内蔵SSDでも10秒程度と、まさに瞬時にスキャンが完了し、復元できるファイルが見つかる。

クイックスキャンで復元できるファイルは、直近に削除などが行われたものが中心。ファイルを誤って削除したり、ごみ箱を空にした直後なら、それらファイルが検出されて、即座に復元できる。実際に、わざとごみ箱を空にしたり、ファイルを削除して試してみたが、いずれの場合も目的のファイルが全てクイックスキャンで検出され、問題なく復元できた。

ただ、クイックスキャンで復元したいファイルが見つからない場合もある。削除してから時間が経っているようなものでは、そういったことが多い。しかし、それでもまだ諦める必要はない。もうひとつ用意されているディープスキャンでは、ドライブをより高度にサーチして復元可能なファイルを検出する。

クイックスキャンは、ファイル管理領域をサーチして検出できるファイルを見つけ出す。短時間ですむ反面、復元可能な全てのファイルは見つけ出せない。しかしディープスキャンでは、ドライブの全領域をサーチすることで、クイックスキャンでは見つけられない復元可能なファイルを検出できる。例えば、筆者が利用しているPCに内蔵されている容量1TBのSSDでは、クイックスキャンでは1323個のファイルしか見つからなかったが、ディープスキャンでは189,264個ものファイルが検出された。そのため、ディープスキャンによって、消失したファイルはほとんどが復元できると考えていいだろう。

クイックスキャンは短時間でスキャンが完了。ディープスキャンは時間がかかるが、より多くのファイルを復元可能だ

筆者が利用している容量1TBのSSDでは、クイックスキャンでは1,323個のファイルが見つかったのに対し、ディープスキャンでは189,264個ものファイルが見つかった


ただし、ディープスキャンはドライブ全領域をサーチするため、かなり時間がかかる。実際に試した限りでは、容量32GBのUSBメモリーで5分ほど、容量1TBのSSDでは2時間弱かかった。とはいえ、これはデータリカバリーソフトの中でもかなり高速な部類だ。筆者は過去に、他のデータリカバリーソフトを利用したことがあるが、そちらではクイックスキャンのような高速サーチ機能がなく、ディープスキャン同様のサーチに半日以上の時間がかかった。そう考えると、容量1TBのSSDでのディープスキャンに2時間程度というのは、かなり高速と言える。

見つかったファイルは、ファイル形式ごとに分類し、復元前に内容をプレビューできるようになっている。例えば画像ファイルなら、JPEGファイルなどファイル形式を指定すれば、合致するファイルのみを抽出。さらにそれがどういった画像か表示しチェックもできる。このファイル分類機能やプレビュー機能によって、非常に多くの復元可能ファイルから、目的のファイルも簡単に見つけ出せるようになっている。
発見されたファイルは、ファイル形式ごとに分類して抽出できる

復元前にファイルの内容を確認するプレビュー機能もあるため、目的のファイルも探しやすい


●データの復元は別ドライブに。間違って削除したら即座に復元を実行しよう
ただし、データを復元する場合に注意しなければならない点がある。それは、間違ってファイルを削除したりフォーマットしたりしてデータが失われた場合、そのドライブに対して書き込み作業を行わず、即座に復元作業を開始する、ということだ。

なぜファイルを削除したりドライブをフォーマットしても、消えたファイルが復元できるのか。それは、OSからはファイルが消されたように見えても、ドライブの記憶領域にはその消したファイルの本体が残されたままになっているからだ。しかし、OSからはファイルが存在しないこととなっており、何らかの書き込み作業が発生すると、ファイル本体が残されていた領域に他のファイル情報が上書きされることになる。そうなってしまうと、削除したファイルは完全に失われてしまう。つまり、ドライブの記憶領域にファイル本体の情報が残っている間に復元作業を行う必要があるというわけだ。

そのためには、誤ってファイルを削除したりフォーマットしたドライブには、それ以降書き込みが発生する作業を一切行わず、即座に復元作業を開始する必要がある。削除から時間が経過しファイル書き込み作業が発生すればするほど、ファイル復元の可能性は低下していくので要注意だ。

また、見つかったファイルを復元する場合にも、見つかったドライブではなく他のドライブに復元しなければならない。これは、ファイル復元によって、他の復元できるファイルが存在する領域に上書きが発生し、復元できなくなってしまうことを防ぐためだ。特に気を付けたいのが、内蔵ドライブの復元作業時で、その場合には別途外付けドライブなどの用意が必須となる。USBメモリーやSDカードなどの外付けドライブの復元時には、PC内蔵ドライブに復元すればいい。
スキャンして見つかったファイルを復元する場合には、ファイルの存在するドライブ以外に復元する必要がある


●これからは、間違ってファイルを削除しても諦める必要なし!
このようにEaseUS Data Recovery Wizard Professional 12.0は、簡単操作で削除したファイルを復元できる、非常に心強いソフトだ。しかも、PC内蔵ドライブだけでなく、USBメモリーなどの外付けドライブやSDカードなどのリムーバブルメディアのファイル復元も可能。さらに、わかりやすいUIで誰でも扱いやすく、短時間でファイルを復元できる点も大きな魅力だ。そのため、数多く存在するデータ復旧ソフトの中でも、特にお勧めの製品だ。

なお、EaseUS Data Recovery Wizardには、無償で利用できるフリー版もあるが、そちらは復元可能データ容量が500MB(SNSにソフトをシェアすると追加で1.5GB、合計2GB)までしか復元できない。Professional版は有償だが、今後永久無償アップグレードや技術サポートが付属するため、安心を買う意味でもProfessionalの購入が特におすすめだ。
ライター平澤寿康

EaseUS Data Recovery Wizard Professional

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万が一に備えてバックアップ!ネットジャパン、リカバリーソフトを無償貸与

東日本大震災により、多岐に渡り甚大な被害が発生している。今後もその影響で企業内のサーバーなどの停電や障害が発生することが予想される。更なる災害の拡大を事前に防ぐためには、コンピューターのバックアップをおこない、万が一の場合でも被害を最小限に抑えることが緊急かつ重要な課題となっている。

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