最近は、ドライブレコーダーによる撮影のおかげで、事故原因が特定できたり、勘違いが原因の取り締まりから、正々堂々と逃れることができたりとドライブレコーダーで映像を撮影していたことが幸運をもたらす事例が実際に起きている。

楽しいドライブ中、何が起こるかわからない。もし万が一の状況で、ドライブレコーダーが撮影した動画・画像があれば、疑いを晴らしたり、どちらに非があるかの確認ができたり、といったことが可能になる。ということで、後付けのワイドミラーのようなデザインのルームミラー一体型ドライブレコーダーを紹介しよう。

■エンジン連動で取り損ねる心配なし
録画のON/OFFはエンジンに連動しており、撮り損ねる心配がないのがありがたい。また、ルームミラーとしてもワイドサイズで視界が広く、ブルーコートの防眩仕様なので、夜間は後方からのヘッドライトの眩しさを大幅にカットしてくれる等ミラーとしての役割も十分。





運転中の安全性を高める意味でも、利用価値の高いアイテムだと言えるだろう。主なポイントは以下、

・ポイント1：ルームミラー型で視界を邪魔せず車内スッキリ
ルームミラーを取り付けるように、純正のミラーに取付可能。視界の妨げになならないのもうれしい。レンズ視野角（対角）170度・記録画角（対角）約130度。

・ポイント2：1920×1080ドットのフルHD＋記録画角（対角）約130度
フルハイビジョンの高画質でしっかり記録。約130度の広角レンズで、斜めから飛び出してきた自転車や人などの撮影も可能。

・ポイント3：動体検知機能を搭載
動くものを検知すると、自動で録画を開始。約60秒間動くものがないと自動で録画を停止する。駐車中など簡易的な防犯カメラとしての使用も可能。※停車中は内蔵バッテリーで動作。

・ポイント4：最大5分のループ録画機能を搭載
1分/3分/5分ごとに新しい動画ファイルを生成。メモリカードの容量がいっぱいになると、古いデータから自動で上書きして録画を繰り返す。ファイルの生成によって撮影が中断することはなく、継ぎ目を感じさせないスムーズな動画を撮影可能。

・ポイント5：4.3インチの大型モニターで動画視聴が可能
パソコンが無くても、4.3インチのモニターで、記録した動画をその場ですぐ確認可能。4.3インチのモニターで撮影中の状況も確認できる。ただし、モニターはON/OFFが可能なので走行中はルームミラーでの後方確認の妨げにならないよう、モニターをOFFにすること。

・ポイント6：静止画撮影も可能
4032×3024ピクセルの高解像度で鮮明な静止画撮影が可能。最大4倍のデジタルズーム付。

■製品概要
製品名：ルームミラー型 ドライブレコーダー
型番：DN-12865
価格：8,999円（税込）

■製品仕様
電源：DC12V ※12V車専用
本体サイズ：100（縦）mm×286（横）mm×47（厚さ）mm
重量：約317g（本体のみ）
レンズ視野角（対角）：170度
記録画角（対角）：約130度 ※当社測定
モニター：4.3インチ
動画：最大1080P（1920×1080）
静止画：最大解像度4032×302ピクセル4
記録媒体：microSD/SDHCカード（最大32GBまで）※クラス6以上推奨
ループ録画：1分/3分/5分ごと
動作検知：有（約60秒間動くものがないと自動停止）
加速度センサー：有
付属品：シガー電源コード（長さ3.8m）、クリーニングクロス、落下防止ベルト×2、配線留め×5、英語マニュアル
製品保証：購入後1か月間

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