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京都

初秋の京都にオリジナル苔アートが登場。苔の名所 5寺院で「モシュ印・コケ寺リウム」展示

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東海旅客鉄道(JR東海)は、誰もが知るキャンペーン「そうだ 京都、行こう。」を展開しているが、「苔」を用いたアート作品「モシュ印」・「コケ寺リウム」を京都市内の5つの寺院(三千院・圓光寺・建仁寺・東福寺・常寂光寺)で2018年9月1日(土)~11月30日(金)の期間展示する。

暑い夏が過ぎ去った初秋は「苔」が美しさを取り戻す季節。美しい苔景色と合わせ「苔」アート作品を楽しめる。

「モシュ印」とは苔の英訳である「moss(モス)」と「御朱印」をかけ合わせた造語で、御朱印の文字の部分を苔で描いたオリジナルアートだ。各寺院では高さ1.5メートルで「御朱印」を再現し展示する。

また、「コケ寺リウム」は「苔テラリウム(コケリウム)」にヒントを得た、密閉したガラス容器の中に、各寺院の象徴的な建物などのジオラマと庭園を苔で再現したミニチュアアート。今回、各寺院の特徴をギュッと詰め込んだ「コケ寺リウム」を展示する。

また、期間中は5つのお寺を便利に巡ることのできる「地下鉄・バス一日券」と「苔名所ガイドブック 引換券」の特典がついた旅行商品をJR東海ツアーズをはじめとした旅行会社で発売する。

さらに、各寺院のモシュ印またはコケ寺リウムを撮影して Instagram に投稿すると、Amazonギフト券が当たるキャンペーンも実施する。





■2018 年初秋「モシュ印・コケ寺リウム」
【実施概要】「苔」を用いたアート作品“モシュ印”と“コケ寺リウム”を京都市内 5 つの寺院で展示
【実施期間】2018年 9月 1 日(土)~11月 30日(金)
【対象寺院】三千院・圓光寺・建仁寺・東福寺・常寂光寺
【そ の 他】※作品の公開時間は各寺院の拝観時間に準じます。
※法要や荒天などにより、寺院の拝観が休止となる場合、
モシュ印、コケ寺リウムともにご覧いただくことはできません。
※モシュ印、コケ寺リウムの観覧には各寺院の拝観料が必要となります。

■旅行プラン
美しい苔庭と期間限定の「モシュ印」や「コケ寺リウム」が楽しめる、5つの寺院を便利に巡ることのできる特別プランを用意した。
【設 定 日】 2018年 9 月 1 日(土)出発~11月 26 日(月)帰着
【旅行期間】 日帰り・1 泊
【出発地区】 首都圏地区、静岡地区、中部地区
(JR東海ツアーズ/1泊2日の場合)
【旅行代金】 2名様1室利用、食事なし、ホテル近鉄京都駅利用の場合東京・品川発: 26,400 円~42,600円
※往復新幹線普通車指定席利用
【ポイント】 1. 【「そうだ 京都、行こう。」特製】苔名所ガイドブック「コケと苔庭 京都旅」付
2. 地下鉄・バス一日券付
※指定の引換場所にてお引換えの上、ご利用ください。


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モシュ印・コケ寺リウム
旅行プラン

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古都京都で青もみじ&御朱印めぐりをひと足先に体験!JR東海「そうだ 京都、行こう。」初夏ツアー

JR東海「そうだ 京都、行こう。」初夏ツアー

JR東海の「そうだ 京都、行こう。」は、同社が1993年からずっと実施している京都観光ツアーのキャンペーンだ。「そうだ 京都、行こう。」というフレーズをテレビのCMや駅のポスターなどで目にしたことがある人も多いだろう。それだけたくさんの人に馴染み深いキャンペーンだと言える。

毎回、様々に趣向を凝らした京都観光ツアーのメニューを用意している。今回の同キャンペーンでは、京阪ホールディングスとのコラボレーション企画を実施する。

コラボ企画の内容は京都市内の十社寺(貴船神社、下鴨神社、河合神社、常寂光寺、神護寺、東福寺、曼殊院門跡、東寺、北野天満宮、宝厳院)の協力を得て「青もみじ御朱印めぐり」を実施。その一環として貴船神社・瑠璃光院及び八瀬エリアでは青もみじのライトアップを行う。

今回、プレス向けツアーに幸運にも参加できたので、ひと足先に体験させてもらったので、その様子をお伝えしよう。

■水占みくじ、新緑ライトアップが楽しめる「貴船神社」
1日目は東京発14時の新幹線「のぞみ」で京都に向かう。京都駅着が16時過ぎ、17時30分には、最初の目的地貴船神社に到着。午後のゆっくりした時間の出発なのでゆったり気分の旅行となった。

「貴船神社」は、船を貴ぶという文字から関りがあると思われる水の神様(たかおかみのかみ)をお祀りしている神社だ。同神社の社伝によれば、神武天皇の母である玉依姫命が黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を遡って同地に上陸。水源を水神として祭ったのが始まりと伝えられている。

社名の由来は「黄船」によるものとし、奥宮境内にある「船型石」が、玉依姫命が乗ってきた船(黄船)が小石に覆われたものと伝えられている。「気の生まれる根源」が転じて「気生根」(きふね)と呼ばれていた。縁結びの神社としても知られており「恋を祈る神社」としても有名だったりする。ライトアップの期間は5月12日(土)、13日(日)、20日(日)、26日(土)、27日(日)。
両サイドには真っ赤な灯篭、その外側に見事な青もみじ。幻想的なライトアップが映える。

■石段の両側にある赤灯篭と青もみじを幻想的にライトアップ
この時期、同神社一帯は実に約3000本の青もみじに包まれ、新緑が美しい季節となる。鳥居から本殿へと続く参道では、約80を数える石段を囲む瑞々しい青もみじと、朱塗りの春日灯籠とライトアップによる秀逸なコントラストによる幻想的な景色を楽しむことができる。

同神社では神水に浸すと文字が浮かび上がる「水占(みずうら)みくじ」が人気になっている。ということで引いてみると「小吉」であった。今回のちょっと楽しい旅を、おみくじが暗示しているように感じた。
神水に浸すと文字が浮かび上がる「水占みくじ」の結果は「小吉」。

■青もみじのトンネルが美しい「宝厳院」
貴船神社のもみじを堪能したら、すでに夕飯時だったため宿にチェックインし、初日は終了。2日目は朝7時に朝食、朝8時にホテルのロビー集合し、15分後にはバスで出発した。向かったのは「宝厳院」だ。

「宝厳院(ほうごんいん)」は、京都嵐山の中心に位置する天龍寺の塔頭(たっちゅう)※のひとつ だ。通常は非公開とされている寺院だが、青もみじが美しいこの時期、庭園が特別公開されている。
※禅宗で、高僧の塔がある所。

2日目は春とは思えないほどの暑さだったが、木陰に入ると涼しい。「宝厳院」の山門までの道は青もみじのトンネルによる涼しげな雰囲気によって暑さをほとんど感じずに歩くことが出来た。
春とは思えない日差しだったが青々としたもみじのおかげでそれほど暑く感じなかった。

院内の庭園は嵐山の景観を取り入れた広大な回遊式の庭園となっており、「獅子吼(ししく)の庭」と呼ばれている。「獅子吼」(ししく)とは「仏が説法する」という意味とのこと。庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴く事によって、人生の心理、正道を肌で感じ、心が大変癒される庭とされているそうだ。
「獅子岩」をはじめとする苔むす巨石や、独特の垣根を眺めながら、涼しげな散策をしばし堪能した。
「獅子吼(ししく)の庭」。庭を散策し鳥の声、風の音を聴くことで心が癒されるとのこと。

■新緑のもみじのトンネルが楽しめる「常寂光寺」
次に向かった「常寂光寺(じょうじゃっこうじ)」は古来よりもみじの名所として知られる小倉山の中腹に寺域を占める日蓮宗の寺院だ。

茅葺きの仁王門をくぐると石段の参道が続いており、頭上には鮮やかな新緑のもみじが幾重にもなり、見事なトンネルを形成している。
山全体が青もみじに覆われた「常寂光寺(じょうじゃっこうじ)」。

庭園には約200本ものもみじが植えられている。途中、紅いもみじも見られた。これは新芽から赤く落葉までの間に微妙に色が変化する「野村紅葉」とのこと。このもみじのおかげで、赤と青のコントラストが楽しめた。

石段をのぼり切ると、嵯峨野の景色を一望することができる展望台へ出られる。また高さ約12mある多宝塔がより一層情緒漂う雰囲気を演出してくれた。
赤と青のもみじの競演。その美しさに、しばし息を止めて堪能した。

■鮎甘露煮に舌鼓「鮎茶屋 平野屋」
「鮎茶屋 平野屋」は400年の歴史を持つ由緒正しいお茶屋さんだ。美しい自然に囲まれ、京都らしいお料理が楽しめる名店として知られる。名店だけあって予算は昼は5,000円から、夜は15,000円からとなっている。

鮎漁ができる期間6月から10月半ばは、毎日漁師が新鮮な鮎を釣って平野屋に持ってくるとのこと。平野屋に来た鮎は、硯石(すずりいし)でできた生簀に愛宕山の湧水を引き込み、そこで一晩休ませることで、鮎はお腹の砂をはき生気を取り戻して食べごろとなるという。
「鮎茶屋 平野屋」の入口では、仲居さんがお出迎え。

春は地元 嵯峨で採れた朝彫りの筍と山菜を中心とした料理だ。この辺りの山や野で摘んできたわらび、つくし、たらの芽などの旬の山菜からはじまり、今が旬の筍、鮎甘露煮、湯豆腐を食した。

どの料理も余計な味付けをせず、素材そのものの味を楽しませてくれる料理だった。食事の締めは「志んこ」という米粉の手造りだんごとともに、抹茶をいただいた。

「藪で湯がけ」というぐらいすぐに湯がいて灰汁取りをしないとえぐみが出てくる筍は、地元で朝掘ったものをすぐに湯がいて灰汁を取っているそうだ。
名店お茶屋「鮎茶屋 平野屋」でお昼ごはんをいただく。

■秀逸な創作料理!エクシブ京都八瀬離宮の「ボナキュー」で一息
「エクシブ京都八瀬離宮」は会員制リゾートホテルだが、レストランは会員でなくても予約して利用することができる。今回はモダンフレンチをテーマにしたフランス料理店「ボナキュー」で軽食をとった。
会員制の「エクシブ京都八瀬離宮」。レストランは非会員でも利用可能。

「ボナキュー」は“メニューのないレストラン”をコンセプトに、地元の食材を使ったヘルシーな料理を提供してくれる。今回、通常メニューとは異なる特別メニューだったが、どの料理ひとつとっても、見ためも味も秀逸だった。
メニューのないレストランで、すばらしく美味な創作料理を堪能。

■ライトアップが美しい「八瀬もみじの小径」
食後は、腹ごなしに「比叡山ケーブル八瀬駅」まで歩き、ケーブルカーで比叡山の山頂まで行く。夜6時をまわっていたが、空はまだまだ明るく夜景を楽しむことはできなかったが、京都市内の北から南までを壮大なパノラマで一望することができた。
夜6時とは思えない明るさだったが京都を一望できた。

再び「比叡山ケーブル八瀬駅」に戻ると、「八瀬もみじの小径」がライトアップされていた。約3700㎡の敷地内にもみじが群生する場所で、ただ眺めているだけでも、やすらぎのひとときを楽しめた。青もみじ尽くし、なかなか良いです。
ライトアップされた「八瀬もみじの小径」。歩くだけで心が安らぐ。

■幻想的な「瑠璃光院」夜の特別拝観
「瑠璃光院」は、三条実美公ゆかりのお寺だ。通常非公開だが、春と秋の年2回のみ特別公開される。
この季節、格調高い数奇屋造りの書院から、頭上は青もみじで覆われ、地面は「瑠璃色に輝く」と表現される苔のじゅうたんを見ることができる。
もみじとコケのじゅうたん、息を飲むほどの美しさ、必見です。

美しい観光スポットとして2年ほど前からSNSで人気に火がつき、4時間待ちの行列ができるほどの寺院だという。夜のライトアップは幻想的で、昼間とは違う一面を見せてくれる。

また書院二階に置いてある机は、天板が朱塗りになっており、ライトアップされた庭園を鏡のように反射して、独特の世界を醸し出すことで有名だ。実際に目にすると、まるで1枚の絵を見ているようで、思わずその風景に吸い込まれそうになる。
書院二階の机、朱塗りの天板にライトアップされた景色が映り込んでいる。

■旅の思い出になる「青もみじ御朱印めぐり」
御朱印は、寺院や神社で頂ける印章だ。旅の記念になるだけでなく、参拝した証明にもなる。今回の「青もみじ御朱印めぐり」ツアーでは、同ツアー参加者限定のご朱印(書き置き)を拝受できるようになっている。
同ツアー参加者のみに配られる「限定のご朱印」。

わずか2日という短い間だったが、初夏の京都の若く瑞々しい「青もみじ」の魅力を十分に堪能することができた。青もみじを見て回るだけで、日ごろの忙しさ、ストレスがきれいさっぱりと拭われたような爽快感を感じることができた。

なお、「そうだ 京都、行こう。」のYouTube公式チャンネルでは、青もみじの美しさが際立つ瑠璃光院特別映像をはじめ、京都の魅力を満載した映像を公開中だ。京都や「そうだ 京都、行こう。」ツアーに興味がある人は一度、見てみることをおススメする。また、同ツアーに参加することも、もちろんおススメだ。

「そうだ 京都、行こう。」古都京都の青もみじ&御朱印めぐり
京都洛北 八瀬もみじの小径ライトアップと瑠璃光院 夜の特別拝観

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西日本最大級のマンガ・アニメのイベント「京都国際マンガ・アニメフェア2018」の開催が決定

コラボビジュアル

京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会は、2018年9月15日(土)・16(日)にみやこめっせ(京都市勧業館)、京都国際マンガミュージアム等で開催される西日本最大級のマンガ・アニメのイベント「京都国際マンガ・アニメフェア2018(京まふ)」の開催概要を発表した。

2017年では過去最多となる81社が出展、台風18号による悪天候にもかかわらず、3万4,058人の人が来場した。今年2018年は、ステージイベントだけではなく、グッズ販売や人気作品とのコラボフード・ドリンクの販売など、様々な施策を実施し、昨年より更に発展させた魅力的な内容で展開するとのこと。

京都国際マンガ・アニメフェアは、日本の伝統の代表都市「京都」と日本の新文化の世界的人気を誇る「マンガ・アニメ」のコラボのイベント。本イベントでしか実現できない、人気マンガ・アニメとのコラボグッズやフードなど、京都ならではのマンガ・アニメイベントとなっている。

その特徴の一つとして、大好評の「人気作品と京都の名所とのコラボビジュアル」を今年も実施し、第1弾として3作品のコラボビジュアルを発表した。今後も発表される予定となっている。

■京都国際マンガ・アニメフェア2018開催概要
催事名称 : 京都国際マンガ・アニメフェア2018
略称   : 京まふ(KYOMAF=KYOTO INTERNATIONAL MANGA ANIME FAIRの略)
会場   : みやこめっせ(京都市勧業館) 京都市左京区岡崎成勝寺町9-1
       京都国際マンガミュージアム 京都市中京区烏丸通御池上ル(元龍池小学校)
会期   : みやこめっせ(京都市勧業館) 2018年9月15日(土)・16日(日) 9:00~17:00 
※16日は16:00まで
京都国際マンガミュージアム 2018年9月15日(土)・16日(日) 10:00~20:00
主催   : 京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会、京都市
共催   : KYOTO CMEX 実行委員会、京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学、
京都国際マンガミュージアム
入場料  : みやこめっせ 一般前売券:1,200円(税込)
       みやこめっせ・京都国際マンガミュージアム共通前売券:1,800円(税込)
※共に7月下旬頃に発売予定
当日券:1,500円(税込/各日)
※当日券に限り学生、外国籍・障害者割引あり
1,500円→1,300円(要証明書)
※小学生以下の方は無料(要保護者同伴)。
ただし、抽選制ステージへの応募を希望される場合、
ステージ観覧抽選権付き前売券購入が必要となります。
※マンガ出張編集部、アニメ・ゲーム企業就職説明会は入場無料(要事前申込)
来場者目標: 2日間約45,000人(みやこめっせ、ミュージアムなど有料エリアおよびファミリー企画含む)


公式サイト

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長月 達平
KADOKAWA / メディアファクトリー
2018-04-24



JR東海主催、京都・ミスきものと行く「京の冬の旅・京の冬の旅連動商品」プレスツアー体験レポート

京都・ミスきものと行く「京の冬の旅・京の冬の旅連動商品」プレスツアー


京都旅行と言うと、多くの人々は修学旅行で出向いたという経験が多いだろう。ほぼ市内全域が観光地と化していて、周りを見れば学生たちか外国人観光客ばかり、というイメージ。でも、それは京都が見せる顔のひとつでしかない。

京都盆地は夏暑く、冬は底冷えすると言われ、旅行客が減少する傾向があると言われ、そうしたことから春先から初夏、そして秋と観光にもってこいの季節に修学旅行が行われている。学生時代に京都に修学旅行に出向いた人たちは、ほぼそうした季節に京都旅行を体験しているだろう。

こうした観光シーズンを外れた季節、特に京都が冬に見せる顔というのをご存じだろうか。大勢の観光客でごった返し、数珠つなぎに並ばないと見て回れない神社仏閣、土産物屋のレジにできる長蛇の列。そうした雑多なイメージとは違った顔を見せるのが冬の京都なのだ。

今回したり顔で滔々と冬の京都について論じたのには理由がある。実際に冬の京都に出向き、京都が持つ冬の顔を体験してきたためだ。

JR東海が主催する「そうだ 京都、行こう。」のキャンペーンとして『そうだ 京都、行こう。」×「京の冬の旅」コラボレーション』のプレスツアーが実施され、幸運にも参加できた。ツアーには2017京都・ミスきもの 境 沙織さんも同行。そこで同ツアーの様子をお届けしたい。

■「そうだ 京都、行こう。」×「京の冬の旅」コラボレーション商品とは?
「そうだ 京都、行こう。」コラボレーション商品は、往復の新幹線とホテルに加え、「京の冬の旅」非公開文化財特別公開1か所を拝観できるバウチャー券、「限定新作京菓子+お茶のセット」と引換えられるバウチャー券がセットになったオトクなプランだ。

特に非公開文化財特別公開というのは、修学旅行シーズンなどでは見ることが出来ない重要文化財を拝観できる貴重な機会である。

ところで、ここで、「京の冬の旅」についても軽く触れておきたい。「京の冬の旅」は京都市と京都市観光協会が毎年行っている恒例の冬の観光キャンペーンで、2018年1月1日から3月21日まで実施される。

今回で第52回を迎える。今回のテーマは「明治維新150年記念」と「西郷隆盛」で「非公開文化財特別公開」をはじめ、ゆかりの地を定期観光バスで巡る特別コースや、「伝統産業・文化」「朝観光・夜観光」「京の食文化」の3つの切り口のもと、多彩なイベントが実施されることになっている。

■西郷隆盛が倒幕計画を練った「東福寺即宗院」
西郷隆盛ゆかりの地として「東福寺即宗院」がある。同寺は薩摩の守護大名・島津氏久の菩提を弔うため、室町時代に創建された。西郷隆盛と幕末の勤王僧・月照上人がここで密かに倒幕計画を練ったとされる。

また鳥羽伏見の戦いでは、薩摩軍がこの寺の裏山山頂から洛中に向かって砲撃を加えたと伝えられている。なお砲撃とは言っても、当てることが目的ではなく大砲の音で敵を驚かせることが目的だったそうだ。

西郷隆盛と月照上人について語る同寺の前住職・杉井玄慎さん


本堂では島津家ゆかりの火鉢や重箱のほか、徳川十五代将軍慶喜筆の掛け軸などの寺宝を特別展示していた。境内には、西郷隆盛が自筆した「東征戦亡の碑」が建つ。また鎌倉時代の公家であった関白藤原兼実の山荘「月輪殿」跡である庭園も見学できた。

徳川十五代将軍慶喜筆の掛け軸などの寺宝の特別展示。

■狩野元信筆と伝わる大涅槃図が見られる「妙覺寺」
「妙覺寺」は日蓮宗京都十六本山のひとつだ。荘厳な「祖師堂」には、日蓮聖人、日朗上人、日像上人の三菩薩坐像が安置されている。本堂北には「華芳塔堂」と呼ばれる安土桃山時代の塔堂が建つ。この堂内には狩野派の絵師によって描かれた扉絵がある。

日蓮聖人、日朗上人、日像上人の三菩薩坐像が安置された「祖師堂」


さらにその中の石塔には日蓮聖人が比叡山修行中に書写した法華経を納めたと伝えられている。

「法姿園」は緑の苔が美しい庭園で、冬だけでなく、四季折々の姿を楽しむことができる。境内墓地には絵師狩野元信、永徳などの墓がある。

今回の見所のひとつは狩野元信筆と伝わる「大涅槃図」だ。釈迦の涅槃すなわち入滅 (死) の情景を表したものだが、幅約4.6m、高さ約5.9mの巨大なもので、間近で見ると圧倒されるほどの迫力がある。

2017京都・ミスきもの 境 沙織さんと「大涅槃図」


京の冬の旅期間中は本堂内に画家塩澤文男氏による「お釈迦様と四天王(持国天・増長天・広目天・多聞天)の巨大仏画の公開制作を行う。幅約12メートルの巨大なものだが、四天王はそれぞれが分離できるようになっている。今後、背景が加筆されるという。

お釈迦様と四天王(持国天・増長天・広目天・多聞天)の巨大仏画


■京野菜をランチで楽しめた「漬け野菜isoism」
ちょうどお腹が減った頃、ランチで立ち寄ったのが「漬け野菜isoism(イソイズム)」だ。伝統的な「お漬けもん」の技法にとらわれることなく、自分たちのやり方で京野菜を漬け込んでいる。漬け方も、味噌漬けだったり、酒粕漬けだったり、オイル漬けだったりと、実に様々だ。

お店で出される「漬け野菜」は買って帰ることもできる


ツアーでは、漬け野菜とともに土鍋の炊き込みご飯を堪能。どの漬け野菜もその野菜に合った漬け方で大変美味しかった。特に土鍋の炊き込みご飯には適度にお焦げがあり、これが非常に美味しく、炊飯器で炊いたものとは違うことが実感できた。

漬け野菜とともに土鍋の炊き込みを堪能。ごちそうさまでした


■美味しい京菓子とその歴史を学べる「俵屋吉富烏丸店 京菓子資料館」
京都に来たら、京菓子を食べずには帰れない。今回のツアーでは、「俵屋吉富烏丸店 京菓子資料館」にお邪魔した。同店は宝暦5年(1755年)創業の老舗京菓子屋で、「菓心求道」"常にいい菓子を求め、菓子道に励むこと"を志に、今日まで京菓子作りを続ける。当日は、限定新作京菓子+お茶のセットを楽しむことができた。

月ごとに異なる和菓子が出される


京菓子資料館は、和菓子の歴史を学べる資料館だ。誰にでもわかりやすくするために、古くから伝わる資料に加え、唐菓子(からがし)の模型も公開されている。さらに国内でも希少な糖芸菓子の常設展示も見所のひとつだ。

お菓子の芸術、創作菓子の糖芸菓子を常設展示している京菓子資料館
※特別な許可をとって撮影しています※


■綾瀬はるかさんも訪れた!お風呂屋さんをリノベーションしたカフェ「さらさ西陣」
「さらさ西陣」は築80年の「銭湯旧藤の森温泉」をリノベーションした異色のカフェだ。外観は、ズバリ昔の銭湯の面影がそのまま残されている。

築80年の「銭湯旧藤の森温泉」の面影が残る「さらさ西陣」


そして店内に入ると、格天井と呼ばれる立派な高い天井とともに、美しいマジョリカタイルに魅了される。店内には、綾瀬はるかさんが訪れたときの写真も展示されていた。

2017京都・ミスきもの 境 沙織さんと一緒に銭湯カフェを堪能


ケーキは全部で6種類。筆者は紅茶とシフォンケーキを食したが、どちらもこだわりの逸品だけあり、大変美味しく頂戴した。2017京都・ミスきもの 境 沙織さんと一緒だったせいか、余計に美味しく感じられた。

ケーキは全部で6種類。どれもこだわって作られている。


かなりの駆け足だったが、京の名所と食を十分に堪能できた。冬は寒いというイメージが強く、オフシーズンは足が遠のきがちな京都だが、訪れるだけの価値あるものが、冬の京都にはあった。

京の冬の旅
「そうだ 京都、行こう。」×「京の冬の旅」

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Spotify、オリジナルの玉露入り緑茶と湯呑みのセットを抽選でもらえるTwitterキャンペーンを実施

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Spotifyでは、京都府の地域活性化プロジェクト「お茶の京都」と連動した、 日本茶のふるさと・京都府南部を巡るのにぴったりなプレイリスト「Road Trip to Kyoto-茶-」を、現在公開中。

そこでSpotifyは10月31日(火)の「日本茶の日」を記念して、2017年10月31日から11月4日まで、Spotifyオリジナルの玉露入り緑茶と湯呑みのセットを抽選でもらえる、Twitterキャンペーンを実施する。

「お茶の京都」を巡る旅のプレイリスト “Road Trip To Kyoto -茶-“ に #Spoteafy とつけてシェアすればOKだ。TwitterのDMにて当選通知が行われるので、@SpotifyJPのフォローを忘れずに。

■応募方法
①Spotifyで "Road Trip To Kyoto -茶-” プレイリスト [http://spoti.fi/RT_Kyoto] を選ぶ
②…から’シェアする’をタップ
③リンクをコピーまたはTwitterを選択
④#Spoteafy を付けて投稿


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プレイリスト「Road Trip to Kyoto-茶-」

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京都の紅葉を54(こうよう)時間ニコ生でお届け

ドワンゴが運営する日本最大級の動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」にて、11月28日(土)13時より、京都府にある梅小路公園「朱雀の庭」の様子が、“こうよう”にちなみ54時間にわたって生放送される。
続きを読む

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

編集長・ライター
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副編集長・ライター
今藤弘一

PCComputing、PCJapanの編集からZDNet(現:ITmedia)へ、ITmedia Games、PCUPdate(現:PC USER)の編集長からオンラインゲーム会社のIR担当や採用広告の制作、フリーライターを経て現在に至る。最近のトレンドはソロキャンプ。ブッシュクラフトとまではいかないが月1~2はどっかにキャンプに行っている。あと鉄分(乗り鉄)かなり多め。

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