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天体望遠鏡

サイトロンジャパンが天体入門用に最適な天体望遠鏡「スタークエストシリーズ」を発売

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サイトロンジャパンは、望遠鏡初心者でも手軽に扱える天体望遠鏡セットSky-Watcher「スタークエストシリーズ」を発売した。

本製品は、望遠鏡初心者でも手軽に扱える小型軽量赤道儀に、各種鏡筒を組み合わせた天体望遠鏡セット。鏡筒は屈折式、ニュートン反射式、マクストフカセグレン反射式の3種類7機種から好みのものを選べる。

月面のクレーターの観測はもちろんのこと、土星の環や木星の縞、秋の火星最接近の観測などにも幅広く楽しめる。家庭の庭先やベランダでも気軽に天体観測を楽しめるなど、「おうち時間」にも最適な製品だ。

■製品価格
 スタークエスト70SS 
 希望小売価格:2万7,000円(税別)
 スタークエスト80SS
 希望小売価格:3万2,000円(税別)
 スタークエスト102SS
 希望小売価格:3万9,000円(税別)
 スタークエストMC90
 希望小売価格:3万5,000円(税別)
 スタークエストMC102
 希望小売価格:3万9,000円(税別)
 スタークエストP114N
 希望小売価格:2万8,000円(税別)
 スタークエストP130N
 希望小売価格:3万3,000円(税別)

■赤道儀「スタークエストマウント」
スタークエストマウントは手動式小型軽量赤道儀。赤経側ウォームギア歯数は122枚で、対象の導入や微調整も快適に行える。赤緯軸にも全周微動が装備されている。三脚は軽量なアルミ製2段タイプを採用。アクセサリートレイも付属する。

別売品のアップグレードキットを取り付けることで、導入した天体を自動追尾させることも可能だ。また、鏡筒取り付け部はアリミゾ式を採用しているので、アリガタレールを装備した他メーカーの鏡筒を取り付けることも可能であるなど、拡張性も持ち合わせたマウントとなっている。

■主な仕様
・赤経側ギア歯数:122枚
・極軸傾斜角範囲:高度約20°~60°
・搭載可能重量:約3kg
・マウント質量:約1.4kg(ウェイトシャフト、微動ハンドル含む)
・ウェイト質量:約1kg(スタークエスト70SS、スタークエスト80SS、スタークエストMC90、スタークエスト114Nに付属)/ 約2.2kg(スタークエスト102SS、スタークエスト130Nに付属)
・三脚質量: 約1.5kg
・三脚の長さ:伸長:約1310mm 縮長:約730mm


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誰でも宇宙を正確に観察できる自動観測機能搭載の天体望遠鏡「eVscope」が日本初上陸!CAMPFIREでクラウドファンディング開始

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仏米スタートアップ企業のユニステラは、米国のクラウドファンディング「Kickstarter」にて3.3億円以上の支援を集めた自動観測機能搭載の天体望遠鏡「eVscope」について、日本で初めてクラウドファンディング「CAMPFIRE」で「eVscope」のプロジェクトを2019年12月10日より開始する。

■自動観測機能で誰でも正確に宇宙観測
「eVscope」は、光学とデジタルテクノロジーを組み合わせて作られた、特許技術エンハンスト・ビジョンにより誰でも宇宙を正確に観察することができる天体望遠鏡。自動観測機能が搭載されており、銀河や星雲をリアルタイムで、鮮明かつ詳細に観察することができる。

本製品はSETI協会とのパートナーシップを組んでおり、ユーザーにより取得された天文データが送信されることにより、天文の新発見に貢献することができる。過去には「eVscope」はNASAのルーシーミッションに貢献した実績があるとのこと。

また、アメリカのクラウドファンディングプラットフォーム「Kickstarter」では、すでに3億3,000万円以上の支援を集め、ヨーロッパとアメリカではすでにアマチュア天文家らの大きなネットワークが構築されている。今後はこのネットワークを日本にも広げ、さらなる発見に貢献していくとしている。

■プロジェクト概要
プロジェクト名:Unistellar eVscope: 従来の望遠鏡より100倍パワフル
期間:2019年12月10日(火)~1月19日(日)
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/210759(12月10日からの予定)
目標金額:1,000,000円
リターン一例(返礼品):
【超早割価格: 113,720円オフ】50名限定
・eVscope
・三脚
・サイエンスコミュニティのメンバーシップ

■商品仕様
商品名:『eVscope』
一般販売予定価格:359,820円 (税抜)
特許技術『エンハンスト・ビジョン』と画像処理アルゴリズムで夜空が鮮明に見える
自律フィールド検出『AFDテクノロジー』により自動でピントを合わせることができ、天体情報をその場で得ることが可能
「キャンペーンモード」により、観測しながら天文研究を行う各機関に必要データを送信可能
Wi-Fiにつなげてスマートフォンで簡単に操作可能


「CAMPFIRE」の支援ページ(12月10日からの予定)

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スマホで手軽に天体観測!TOCOLから50mmの2枚玉EDアポクロマートレンズを搭載するスマホ天体望遠鏡『PaPANDA UD*eco』

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TOCOLは、色の滲みがほとんどないEDアポクロマートレンズに低反射8層マルチコーティングを施した50mm/F7 2枚玉EDアポクロマート屈折鏡筒『PaPANDA UD*eco』(パパンダ)を発売した。価格は1万9,800円(税込)。

PaPANDA(パパンダ)は、PalPANDAの後継機『mAmANDA(ママンダ)』の上位機種で、普及価格帯初の2枚玉EDアポクロマートレンズを採用している。同望遠鏡レンズは全て日本の大手カメラメーカーのレンズ製造元企業によって精密研磨された光学ガラス製。さらに、波長領域390~680nmの反射率を0.1%以下に抑えた低反射8層マルチコーティングを、全レンズの全境界面に施したこだわりの高品質レンズとなっている(全レンズのコバ面黒塗り仕様)。

また同望遠鏡では、瞬時に星像を拡大できるレンズ入れ替えが不要の「フリップ式バローレンズ」、ワンタッチ脱着の「0.5mmピッチ高精度バーティノフマスク」などの新機能も搭載している。

■「PaPANDA UD*eco」仕様・付属品
・ユニバーサルデザイン対応カートン組立式天体望遠鏡
・全レンズ全境界面低反射8層マルチコーティング
(光学ガラス製/全コバ面黒塗り仕様)
・対物レンズ:50mmEDアポクロマート(F7)
・接眼レンズ:8.5mm(マルチフラットナー・プレスル/3群6枚)
・3.5xアクロマートバローレンズ(フリップ式)
・天頂プリズム(銀コート/3層コーティング)
・バーティノフマスク(0.5mmピッチ)
・アップライト正立ファインダー
・25x顕微鏡・偏光顕微鏡
※パッケージには「月面マップ」「月世界アートコレクション」(9枚セット)が付属する


PaPANDA_業界初の新機能

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スマホ天体望遠鏡PalPANDA

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TOCOLより、スマホで天体動画が撮れる「PalPANDA UD/UDx」のアップグレードキット登場

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TOCOLは2017年12月12日、スマホで土星・木星・金星・火星などの天体動画や写真が撮影できるスマホ天体望遠鏡「PalPANDA UD/UDx」アップグレードキット「PalBeans」の発売を開始した。発売記念として8,910円の同製品をキャンペーン特価5,400円(税込)で発売する。期間は12月12日~12月17日まで。

同製品を組み込んだ「PalPANDA UD/UDx」に9.7インチタブレットを取り付けると、木星や土星はモニター上に12mm程度で映し出される。木星の縞はもちろん、土星のA環とB環が分離できる精度だ。

像を大きくする「2倍/4倍 バローレンズ」とレンズの収差を補正する「フィールドフラットナー・レンズ」を組合せることで高倍率でもしっかり描写。木星の縞はもちろん、土星のA環とB環が分離できる精度だ。

さらに本製品には「レンズ絞り機能」を搭載。これによりシーイング、ダンシング、シンチレーションを改善。シャープで安定した星像になり、土星の環などは揺らぎが止まったように見える(ディスプレイ表示や撮影された映像より眼視の方が効果は顕著)。

また、レンズの諸収差が低減され、コントラストが高く鮮明な像になる。 (対象によっては絞りが小さすぎると逆に画質が低下)。

このほか、月や明るい惑星などの観望や撮影の際、光量調節が簡単にできる。(絞りが小さ過ぎると像が暗くなり、月面では映像にノイズが出やすくなる)。

2018年は、15年ぶりに大接近する火星も見られる天体の当たり年。正月(1月2日)からスーパームーン、皆既月食が1月と7月の2回起き、7月には15年ぶりに火星が大接近。土星の環(リング)も大きく開いて見える年だ。スマホやタブレットでプレミアムな2018年の天体ショーを楽しんでみてはどうだろうか。



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PalBeans(PalPANDA UD/UDx アップグレードキット)
光と色彩の能力テストTOCOL
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2017-12-12

スマホ地上・天体望遠鏡 PalPANDA UDx
光と色彩の能力テストTOCOL
株式会社リリス
2017-09-15



TOCOL、ユニバーサルデザイン・スマホ天体望遠鏡「PalPANDA」を発売

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TOCOLは2017年9月15日、レンズをのぞかない、初めてのユニバーサルデザイン・スマホ天体望遠鏡「PalPANDA UD(天体用)」「同UDx(地上・天体兼用)」を発売した。価格は「PalPANDA UD(天体用)」が9,250円、「PalPANDA UDx(地上・天体兼用)」が1万1,100円(いずれも税別)。

天体観望に必要不可欠なのが天体望遠鏡。だが、慣れていない人や子どもには「前かがみになり」「片目で接眼レンズをのぞき」「ピント合わせをする」という動作に疲れを感じることが多い。

さらに、初心者がつまずきやすいのが星の導入。見たい星を望遠鏡の視野に導入するファインダーの扱いは意外に難しい。例え、ファインダーに星を導入したとしても接眼レンズをのぞき、ピントを調整している間に星が視野から外れてしまい、再度ファインダーで星を探さなければならない。

そんな不便を解消し、誰でも手軽に天体観測を楽しめるのが「PalPANDA UD/UDx」だ。同望遠鏡は、のぞき込まずに離れた位置からでも目標の星を導入できる業界初の「俯視正立ファインダー」を搭載している。

望遠鏡に取り付けたスマホやタブレットの画面と対象を導入するファインダーを、ほぼ同じ視野に入る位置に設置。ファインダーから目線を少し上げるだけで、スマホやタブレットに映し出された目標の星をすぐに見ることができるので、星が動いてもすぐさま視野内に入れることができる。

さらに、同ファインダーは、両目を開けたままでも片目の視野に収まる大きさになっているため、片目をつぶる必要もない。

PalPANDA UD/UDxのレンズ(MoonLENS)には、日本の大手カメラメーカーのレンズ製造元企業によって高精度に磨き上げられた光学ガラス製レンズを採用。

対物レンズ、接眼レンズは分散の違う2種類のガラスを組み合わせ色収差を補正するアクロマートレンズで、高い描写性能を発揮している。

光学約35倍、デジタルズームと併用すると約140倍まで拡大できる。土星は、輪が惑星本体から分離。木星は、4つのガリレオ衛星と惑星本体の2つの縞模様が見える。

TOCOL

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スマホ地上・天体望遠鏡 PalPANDA UDx
光と色彩の能力テストTOCOL
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スマホ天体望遠鏡 PalPANDA UD
光と色彩の能力テストTOCOL
株式会社リリス
2017-09-14



天体望遠鏡メーカーから、こだわりの本の栞が登場!“星”を忠実に再現した「宙(ソラ)の栞」

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ビクセンは、夜空に見える身近な星座や天体をモチーフにしたブックマーカー「宙の栞」(4種)を7月28日(金)に発売する。オリオン座、はくちょう座、北斗七星、すばるがあり、価格は各1,944円(税込)。

「宙の栞」は、誰もが子どものころ理科で教わったなじみのある星座や天体がモチーフになっており、その星座の星の並びや星の明るさなどが忠実に再現されている。星をみせる会社ビクセンの星の想いを詰め込んだブックマーカーだ。パッケージはポストカードサイズでメッセージカード付。読書が好きな方へのちょっとしたギフトとしても喜ばれるだろう。

この商品は手帳や本に金具を差し込んで使うタイプのブックマーカー(しおり)。モチーフとなっているのは、4つの有名な星座・天体:「オリオン座」「はくちょう座」「北斗七星」「すばる」だ。読書中や本をとじた時などに背表紙で星座がキラキラ揺れて、さり気なくおしゃれを演出する。文庫からハードカバー、手帳まで幅広く使えて大変便利。日々の読書や勉強が楽しくなるだろうs。

■製品詳細
【宙の栞】:4種(オリオン座、はくちょう座、北斗七星、すばる)
内容:全4種類の星座・天体の説明書
メッセージカード
素材:真鍮、錫合金、クリスタル
色:シルバー
サイズ:約88mm×23mm(トップ部分は含まず)
原産国:韓国

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Vixen ステーショナリー 宙の栞 オリオン座
Vixen ステーショナリー 宙の栞 はくちょう座
Vixen ステーショナリー 宙の栞 北斗七星
Vixen ステーショナリー 宙の栞 すばる

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タブレットが取り付けられるスマホ天体望遠鏡に地上・天体兼用モデルが新登場

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TOCOLは、スマホ天体望遠鏡「PalPANDA」シリーズの新商品として、地上・天体兼用「スマホ地上・天体望遠鏡 PalPANDAx2」を2016年12月1日に発売した。

新商品は、正立天頂プリズム(アミチプリズム)を搭載した「DIY組立式」と「完成ギフト版」の2種類。さらに、同望遠鏡への「メッセージ刻印」もできる。メッセージは、洒落の効いた日本語・英語対訳メッセージ文500例を掲載。

PalPANDAシリーズは、唯一、タブレットもスマホも取り付けられる望遠鏡。一般的なスマホアダプターは、光路に対してストレートにスマホを取り付ける直視方式だが、同望遠鏡シリーズは、90度に光路を曲げる天頂プリズムを使って、タブレットやスマホを鏡筒上部に固定する。取り付けも安定し、かつ見やすい姿勢で観察ができるのが大きな特徴だ。

天体用の天頂プリズムでは見える像が左右反転(鏡像)になり地上観察には向かないが、新発売の「スマホ地上・天体望遠鏡 PalPANDAx2」では、左右が反転せず見た目通りに見える正立天頂プリズム(アミチプリズム)を標準で装備。生き物の動きをとらえやすく、特に天体望遠鏡初心者や地上観察をしたい方にお勧めだ。

■DIY組立式
[商品名]DIYスマホ地上・天体望遠鏡 PalPANDAx2
[発 売]2016年12月1日
[価 格]1万円(税別)
[サイズ]縦296mm×横244mm×厚さ39mm
[付属品]スマホ25顕微鏡+スマホ25偏光顕微鏡+太陽投影板+ポストカード

■完成ギフト版
[商品名]ギフトPalPANDAx2(地上・天体兼用)《組立完成品》
[発 売]2016年12月1日
[価 格]16,000円+税
[サイズ]縦510mm×横188mm×厚さ108mm
[付属品]収差補正レンズ+スマホ25顕微鏡+スマホ25偏光顕微鏡+太陽投影板+天体写真ポストカード


PalPANDAシリーズサイト

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iPhone 5を使って天体観測できる100倍の天体望遠鏡と専用アタッチメントセット【イケショップのレア物】



昨年の2012年は、5月に金環食のはじめ金星の日面通過などもあり、天体イヤーともいえる盛り上りをみせた。年が明けた2013年も昨年ほどではないが天体ショーを見ることができる。国立天文台の「ほしぞら情報」によれば、8月12日には、 おとめ座の1等星スピカが月に隠されるスピカ食、翌日の8月13日午前3時には、ペルセウス座流星群が極大となる(夜半前に月が沈み条件は最良)。

そこで今回は、趣向をかえてiPhone 5で天体観測!といこう。

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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