ITライフハック

幕張

【CEATEC JAPAN 2010】

見るだけじゃ物足りない!NTTドコモの3D液晶は立体に触れる
CEATEC会場は3D一色といっていいぐらい。裸眼タイプや高精細タイプなど、さらに味付けを加えたモデルも数多く展示されていた。そのなかでも異色を放ったいたのがNTTドコモが参考出展していた「触る3D」だ。専用のペンを使って3D液晶に表示された立体に触れるからスゴイ。


その美しさは液晶を超えた!日立のMEMSシャッターディスプレイの威力
RGBにYをプラスしたり、240Hzで駆動させたり、最近、著しく進化を見せる液晶だが、液晶を使って光を制御するという基本的な構造は変わっていない。その構造を根本から見直して、まったく新しい機構を作り上げた日立製作所のMEMSディスプレイが、参考出展されていた。


液晶が自由自在にクルクル回転 富士通がダブルディスプレイ携帯端末を参考出展
折りたたみ、ストレート、スライド、回転とさまざまな形の携帯電話がある。すべて、使いやすさを追求したデザインだからこそ、今でも使われ続けている。富士通が参考出展した端末は、さらに一歩進めて、折りたたみタイプでダイヤルボタン側にもタッチ対応ディスプレイを備えるうえ、画面が回転することで、さまざまなスタイルで利用できるようになっている。


まるで「電脳コイル」の世界 NTTドコモ「AR Walker」でラクラクお出かけ
ライフスタイルにあった端末を提供するということが、最近のトレンドとなってきている。携帯電話では、防水、カメラ、テレビ向け機能を特化させた端末が登場している。このなかで、NTTドコモはCEATECで人の行動を支援する「AR Walker」を参考出展した。


なんだ背面があるじゃない!KDDIが背面インターフェースを参考出展
スマートフォンや電子書籍端末など、全面ディスプレイを採用した端末が増えてきている。その一方で、文字などを入力したいときには、画面にソフトウェアキーが表示されるタイプが多く、片手で端末を持ちながら、もう片方の手で文字を入力するなど、さまざまな問題がある。KDDIはこの問題を解決する背面入力インターフェースを参考出展した。


これはもうデジカメだ!「ルミックスフォン」登場
「EXLIMケータイ」や「Syber-Shotケータイ」といったカメラ機能を重視したケータイが人気を集めているが、パナソニックはCEATECでデジカメブランドのケータイ「ルミックスフォン」を参考出展した。


動きがかわいい 富士通から人に優しい子ぐま型ロボット登場
パソコンや携帯電話などデジタル機器に苦手意識を持っている人は、高齢者を中心に結構多い。このため、らくらくホンといった使いやすさにこだわった端末が人気を集めている。重要なのはインプットとアウトプット、つまりインターフェースがいかにフレンドリーにできているかだ。富士通が参考出展していた子ぐま型ソーシャルロボットは、単に人に優しいだけでなく、日常に溶け込むように生活を支援することを目指している。


PCの3Dも裸眼の時代へ 東芝がグラスレス3D対応dynabookを参考出展
メガネなしで3D映像が見られるグラスレス3D液晶テレビをCEATEC開催前日に発表し、注目を集めていた東芝が次の一手を放った。このグラスレス3DをPCへも展開する予定だ。展示されていたのは、長蛇の列ができていたグラスレス3Dの体験ゾーン内で、技術展示となっていた。発表済みのグラスレス3Dテレビと違い、CELLベースのプロセッサーベースのものか、専用チップ搭載のものか、詳細は明らかにしてくれなかったが、グラスレス3Dテレビと同様に9種類の画像を方向を変えて出しているとのこと。


待望の3D VAIOが登場 ソニーが3D対応PCに参入
NEC、富士通、東芝と、3D対応パソコンが次々に登場し、パソコンでも3D元年となった2010年、沈黙を守ってきたソニーがついにPCでも3Dの扉を開けた。ソニーはCEATEC JAPANの会場で、フルハイビジョン3D対応で、4倍速技術やLEDバックライトなどを採用したVAIOの3D対応モデルを技術参考出展した。


屋外で高速ネット ケータイの50倍近く速いWiMAX 2がもうすぐ登場
330Mbpsを超える通信速度を達成したWiMAX2。平均でも300Mbps以上と高速だ。メールから始まって、iモードなどのインターネット接続、そして着メロや着うた、動画配信と情報量が拡大し続けてきた携帯電話のコンテンツだが、その拡大にあわせて通信速度も高速になってきた。すでに数十Mbpsという速度をサービスが登場しているが、UQコミュニケーションズは、330Mbpsを超える、光ファイバー回線並の速度を無線で実現するWiMAX2のデモンストレーションをCEATECの会場で行っていたのだ。

3D映像技術も展示!最先端IT総合展「CEATEC JAPAN 2009」を開催【CEATEC JAPAN 2009】

2009年10月6日~10日の5日間、千葉の幕張メッセにおいて、アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2009」が開催される。
入場料は一般1000円、学生500円。会期最終日の10日は入場無料。

本年は「デジタルコンバージェンスが明日をつくる、未来へつなぐ。」を開催テーマに、部品・デバイスから完成品まで多岐にわたる最先端技術を駆使した製品の展示と、業界をリードするキーパーソンがビジネスの革新、躍進に役立つ講演やセミナーを開催する。

展示会場は、製品の特性に応じて次の2つの展示カテゴリーに区分されている。

・デジタルネットワークステージ
実用化に向けて進化した3D映像技術をはじめ、超高精細・超解像・高音質を実現したデジタルTV、WEB対応IPTVなど、2011年のデジタル放送完全移行を見据えた製品群が並び、省エネ、CO2排出削減を実現する省エネ家電とともに太陽光発電技術などが紹介される。

また、ARを利用したサービスなど、さまざまな付加価値が付いた携帯電話をはじめ、モバイルネットワークにおける次世代高速移動体通信技術として注目のWiMAXや、第3.9世代携帯電話と呼ばれるLTE、NGN、高速電力線通信PLC、DLNAなど、さまざまなネットワーク規格の最前線を体感することができる。

電子部品・デバイス&装置ステージ
最先端技術を駆使して開発された電子部品・デバイスが一堂に会し、世界に誇る「日本のものづくり」に素早くアクセスできるステージ。

より小型化・薄型化する機器に対応するための極小部品や低背部品、エレクトロニクス技術が他産業分野に広がるのに伴い、自動車向け・住宅設備向けなどにニーズが高まる高耐熱性や高耐久性を有する部品、そしてCO2排出削減を実現するための低消費電力部品などが多数出展されている。

なお、ITライフハックでは、現地から最新の情報を順次お届けする予定。

CEATEC JAPAN 2009

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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ソフトバンクにてPCComputing、PCJapanの編集を経験した後フリーランス・ライターを経て現在に至る。PCハードウェア、Windows使いこなし、イメージングデバイスを語らせたらいつまでも話が止まらないPCヲタ。年甲斐もなくゆるキャン△でアウトドアに目覚めボーイスカウト以来のアウトドア再デビュー。IBMにてThinkPadのリペア技術員の経験アリ

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