すでにタブレットをビジネスに活用している人が増えてきている。文書作成、表計算、プレゼンテーションなどのビジネスソフトが充実してきているからだ。このように仕事で必要な日々の業務については、すでにタブレットで十分だろう。

その一方で、経営分野となると、PCでしかできないことも多い。さらに経営者の中にはPCでアプリを扱うことを難しいと思っている人もいる。
日本デジタル研究所は、PCが苦手でもタブレット「GALAXY Tab」で簡単に経営の基本となる帳簿付けができる「JDL IBEX出納帳Tablet」を発表した。タブレットのビジネス活用を広げるだけでなく、タッチ操作という特性をいかして、PCより使いやすくしている。

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